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2026年03月05日 05:00

★02/20-21 30cm鏡LiveStack ③~ 中心部から放射状に伸びる暗黒帯 NGC 3077

の続きです。

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宮城県・神割崎、標高20m。
透明度が悪く、光害の影響大によりカブリが生じた。冬の天の川がようやく見える程度の空。
風速が常時1m程。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MCPro」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
NGC 3077
おおぐま座
距離:1,370万光年

※黄色の枠内が観望領域です
スクリーンショット 2026-03-04 151333

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×212
スクリーンショット 2026-02-21 011114
おおぐま座のM81の至近。
M81から東南東へ0.75°の所に位置するNGC3077は、見かけが5.2分と比較的大きな銀河です。
実直径が2万光年程ということなので、矮小銀河といえると思います。
銀河分類が、Stellariumでは「IOpec」となっており、これは、楕円銀河にも渦巻銀河にも当てはまらない、不規則な形状の特異銀河という意味です。
この得体の知れない形状は、M81・M82との相互作用によるものだそうです。
以前は、レンズ状銀河、セイファート銀河に分類されていたとのことで、私の撮像でも楕円銀河かレンズ状銀河にしか見えません。

ただし、この銀河には大きな特徴があります。それは、中心部から放射状に伸びる暗黒帯があるということです。
この塵の帯の見かけから、別名「The Garland Galaxy(花輪銀河)」と呼ばれています。
この暗黒帯を見ても、銀河が、どのように回転(運動)しているのか全く見当が付かず、そこが、また興味・関心を呼び覚ましますね。

画像処理後
20260221 01NGC 3077-100
【NGC 3077】 2026.02.21  00:09-01:10 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドZWO Off-Axis Guider+ZWO ASI220MM-Mini
画像処理:15秒×176=44分00秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,Affinity(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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