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宮城県・神割崎、標高20m。
透明度が頗る低く、光害の影響大。星・天の川の光が弱い。
常時微風で、時折、1m~2mの風。
透明度が頗る低く、光害の影響大。星・天の川の光が弱い。
常時微風で、時折、1m~2mの風。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MCPro」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC2146(Dusty Hand Galaxy)〕
きりん座
距離:4,300万光年
(Stellarium赤方偏移値より:他サイトでは4,000~8,000万光年とかなり幅がある)
距離:4,300万光年
(Stellarium赤方偏移値より:他サイトでは4,000~8,000万光年とかなり幅がある)
※黄色の枠内が観望領域です
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×232
画像処理後
さらに、右下に伸びる腕とDusty Handはどの腕に繋がっているのかも覚束ない感じです。
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×232
NGC2146は、きりん座の北部、天の北極に程近い所に位置する、見かけが5.7分の棒渦巻銀河です。
ただし、渦状腕に邪魔されて棒構造は見えていません。
この銀河は、11月15日に神割崎で見たのですが、途中から雲が懸り、再トライ案件となっていました。
また、2023年10月に25cm鏡で一度観望しているので、30cm鏡では、どれだけ精細に見えるのか、確認の意味での再観望です。
さて、この銀河は、渦状腕が銀河ディスクの垂直方向に波打ち乱れて、とても歪な形をしています。
また、手指のように分岐した暗黒帯が特徴的で、Dusty Hand Galaxyと呼ばれています。
因みに、この銀河については、ライブスタック中は、色がのらず、イマイチだなと思っていたのですが、後日、画像処理したらガーンと色が出てきて綺麗にしてやることができました。
明るい銀河は、このように大化けすることが多いので、面白いですね。
チョット得した気分になります。
ただし、渦状腕に邪魔されて棒構造は見えていません。
この銀河は、11月15日に神割崎で見たのですが、途中から雲が懸り、再トライ案件となっていました。
また、2023年10月に25cm鏡で一度観望しているので、30cm鏡では、どれだけ精細に見えるのか、確認の意味での再観望です。
さて、この銀河は、渦状腕が銀河ディスクの垂直方向に波打ち乱れて、とても歪な形をしています。
また、手指のように分岐した暗黒帯が特徴的で、Dusty Hand Galaxyと呼ばれています。
因みに、この銀河については、ライブスタック中は、色がのらず、イマイチだなと思っていたのですが、後日、画像処理したらガーンと色が出てきて綺麗にしてやることができました。
明るい銀河は、このように大化けすることが多いので、面白いですね。
チョット得した気分になります。
【NGC2146(Dusty Hand Galaxy)】 2025.12.22 23:23-24:32 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm) +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドZWO Off-Axis Guider+ZWO ASI220MM-Mini
画像処理:15秒×194=48分30秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,Affinity(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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NGC2146の渦状腕についての考察
が、見ていると、棒構造の両端から出るべき腕が、どこを起点にしているのか、どこへ繋がっているのか、頭の中が混乱して分からなくなってしまいます。
さらに、右下に伸びる腕とDusty Handはどの腕に繋がっているのかも覚束ない感じです。
こうなると、いろいろな説が考えられ、とても想像力を掻き立てられます。
私には、二本の腕が、どちらも一旦、銀河のディスク面より上方に持ち上げられて、その先で、今度は下方に押し下げられているように見えます。
そして、殆どの銀河が(左右)対称となっていることに鑑み、シンメトリーをキーワードに考察してみると・・・
私には、二本の腕が、どちらも一旦、銀河のディスク面より上方に持ち上げられて、その先で、今度は下方に押し下げられているように見えます。
そして、殆どの銀河が(左右)対称となっていることに鑑み、シンメトリーをキーワードに考察してみると・・・
さらに、NGC2146をこのように上下に波打たせた犯人(伴銀河?近傍の銀河?)探しをしてみるのも面白いと思います。
この画像に写ってはいませんが、NGC2146の北東側約18分の所に、赤方偏移値が1.7倍大きい(2,890万光年差)NGC2146Aという渦巻銀河があり、これが最も怪しい存在です。
この画像に写ってはいませんが、NGC2146の北東側約18分の所に、赤方偏移値が1.7倍大きい(2,890万光年差)NGC2146Aという渦巻銀河があり、これが最も怪しい存在です。
赤方偏移値は、あまり当てにならないので、「犯人ではない」と断定はできないと思います。
また、よくある隠し玉・・・ 「以前の銀河合体の名残で乱れている」
実はこの説が、現在、学術的には最有力のようです。
また、よくある隠し玉・・・ 「以前の銀河合体の名残で乱れている」
実はこの説が、現在、学術的には最有力のようです。




