秋田県田沢湖高原、標高720m地点。空がイマイチ明るく、天の川がぼんやりしている。全くそそられない空であった。風は常時1mで時折2m。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC1961(Arp184)〕
きりん座
距離:1億8,000万光年
※黄色の枠内が観望領域です
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×200
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×200
きりん座のNGC1961は、見かけが4.5分の渦巻銀河です。
アープ・アトラスでは、細いフィラメントを持つ銀河として、Arp184と附番されています。(フィラメントがどの部分を指すのか不明ですが、たぶん下方の腕と思われます。)
なお、私の画像の左(東)側に小銀河が2~3個見えていますが、さらに東側にも複数個の小銀河があり、これらを束ねて、NGC1961を主銀河とする銀河群が構成されています。
さて、この銀河は、活動銀河に分類されていて、渦状腕が非常に歪な形をしています。
加えて、中心部の暗黒帯が顕著で、渦状腕は青みを帯び、HⅡ領域も確認できます。
また、腕は、銀河ディスクに対して、垂直方向に厚みがあるように見えます。
このような特徴は、相互作用銀河にバッチリ当てはまることから相手方を探してしまいますが、ネットを検索すると、この歪みは銀河同士の相互作用によるものではなく、銀河群内のガス圧によって引き起こされたとするものが大方でした。
ただ、この説が有力だとしても、この説で決定ということではないと思われるので、謎めいた銀河であることに変わりはありませんね。
画像処理後アープ・アトラスでは、細いフィラメントを持つ銀河として、Arp184と附番されています。(フィラメントがどの部分を指すのか不明ですが、たぶん下方の腕と思われます。)
なお、私の画像の左(東)側に小銀河が2~3個見えていますが、さらに東側にも複数個の小銀河があり、これらを束ねて、NGC1961を主銀河とする銀河群が構成されています。
さて、この銀河は、活動銀河に分類されていて、渦状腕が非常に歪な形をしています。
加えて、中心部の暗黒帯が顕著で、渦状腕は青みを帯び、HⅡ領域も確認できます。
また、腕は、銀河ディスクに対して、垂直方向に厚みがあるように見えます。
このような特徴は、相互作用銀河にバッチリ当てはまることから相手方を探してしまいますが、ネットを検索すると、この歪みは銀河同士の相互作用によるものではなく、銀河群内のガス圧によって引き起こされたとするものが大方でした。
ただ、この説が有力だとしても、この説で決定ということではないと思われるので、謎めいた銀河であることに変わりはありませんね。
【NGC1961(Arp184)】 2025.11.16 23:23-24:22 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm) +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×125=31分15秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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