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2025年12月04日 05:00

★11/16-17 30cm鏡LiveStack ②~アンドロメダ座の NGC70銀河群

の続きです。

秋田県田沢湖高原、標高720m地点。空がイマイチ明るく、天の川がぼんやりしている。全くそそられない空であった。風は常時1mで時折2m。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
〔NGC70(Arp113)銀河群〕
アンドロメダ座
距離:群を構成する銀河は概ね3億光年前後

※黄色の枠内が観望領域です
スクリーンショット 2025-12-03 153842

スクリーンショット 2025-12-03 153611

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×189
スクリーンショット 2025-11-16 224657
この日の2対象目は、アンドロメダ座にあるNGC70銀河群です。
位置的には、ペガススの大四辺形の北東側の星、アルフェラッツの東北東2°20′辺りです。

この銀河群は、中央に見かけが1分台の銀河がギュッと集まっており、その周りを1分未満の銀河が取り巻いています。
中央少し上のNGC70の渦巻が印象的ですね。
この銀河群は、Arp113と附番されており、「摂動する渦巻銀河に隣接する楕円銀河」にカテゴライズされています。
アープさんは、楕円銀河が渦巻銀河から派生したものと思っていたようです。
現在では、考え方が真逆で、質量的には大方 楕円銀河>渦巻銀河 というのが通説です。

因みに、NGC70の右下にあるNGC68は、赤方偏移からいうと、銀河群より4~5千万光年手前にあり、見かけ上、同一方向に見えているだけという解釈がされています。
しかし、銀河の固有運動の方向もあり、こちらに向かって来ていれば、赤方偏移値が小さい値になってしまうので、それはどうかな?と、私は思います。
NGC68は、たぶん、このグループの一員でないですかね。

画像処理後
20251116 52NGC70-100
【NGC70(Arp113)銀河群】 2025.11.16  21:48-22:44 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×133=33分15秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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最近、銀河群を見ることが多くなっています。

観望対象リストを作成するため、スカイサーベイ画像とプラネタリウムソフトを使って掃天していると、今回のような銀河群が、あちらこちらに、ゴロゴロしていて、どれを見るか迷ってしまいます。
ご挨拶がてら、全てを見たいのですが、人生の時間が有限で、さらに新月期に晴れる確率が1/3~1/4なので、かなり悩ましい。







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