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2025年12月02日 05:00

★11/16-17 30cm鏡LiveStack ①~ これをやってみたかった! 網状星雲(西)クローズアップ

11月15日に宮城の神割崎に出掛け、仮眠なしで翌日の朝に秋田帰着。
帰着後、眠って起きたら、まさかの秋田県全域晴れ予報です。
出掛けぬ理由なし!
ということで、11月16日、ホームグラウンドの田沢湖高原へ遠征しました。
これから3~4カ月雪雲に覆われっぱなしになるので、たぶん、秋田県内での観望は、これが今年最後になるだろうと思われます。


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秋田県田沢湖高原、標高720m地点。空がイマイチ明るく、天の川がぼんやりしている。全くそそられない空であった。風は常時1mで時折2m。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
〔NGC6960(網状星雲(西)〕
はくちょう座
距離:1,470光年

※黄色の枠内が観望領域です
スクリーンショット 2025-11-30 204511

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×185
スクリーンショット 2025-11-16 213426
言わずと知れた、はくちょう座の超新星残骸「NGC6960 網状星雲(西)」です。
見慣れた網状星雲(東・西)を入れ込んだ広角ではなく、西だけの全体像でもなく、西の北半分のクローズアップです。
30cm鏡を使うようになって、これを一度やってみたかったんです。
大口径・長焦点でフィラメントを、どこまで細かく描写できるか試したかったのです。

迫力はあるが、結構ぼやけてしまったライブスタック画像はさて置き、画像処理後の画像は、BXT効果もあり、細密なものになったと思います。
コンセプトを重視し、フレーム選別では、36%のフレームを除外しました。純米酒クラスかな?
結果、総露光29.5分となってしまいましたが、星雲自体が明るいので問題は無いかなと思います。

なお、ライブスタック開始時点で、高度が41°と西に傾きかけていたため、ピント合わせ後、焦ってフードを付け忘れてしまいました。この点、バランス不良で追尾に影響があったと思われます。

因みに、私は、カメラや純粋な天体写真の方面から、この世界に入ってきた訳でないので、こうした構図に何の違和感も持ちません。
ただただ、微細な構造を詳しく見てみたいという欲求から、観望、画像処理をしています。
このような人間は、たぶん、この業界では、希少種でしょう。(冷汗)

画像処理後
20251116 51NGC6960-99
【NGC6960(網状星雲(西)】 2025.11.16  20:39-21:33 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×118=29分30秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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皆さん見慣れているであろう横構図です。(明るさ、コントラストを若干上げています)
20251116 51NGC6960-99横明コン+5







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