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2025年11月30日 05:00

★11/15-16 30cm鏡LiveStack ④~ 薄雲越しの NGC2146(Dusty Hand Galaxy)

の続きです。



宮城県・神割崎、標高20m。
天の川が見えてはいるが、いつもより星の光が弱い空。風は微風。時折、1m~2m。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MCPro」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                           
〔NGC2146(Dusty Hand Galaxy)〕
きりん座
距離:1億2,790万光年

※黄色の枠内が観望領域です
スクリーンショット 2025-11-30 001050

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×197
スクリーンショット 2025-11-16 020440
この日の4対象目は、天の北極に程近い、きりん座のNGC2146です。
見かけが5.7分の棒渦巻銀河で、渦状腕が銀河ディスクの垂直方向に波打ち乱れています。
この銀河は、2023年10月下旬に25cm鏡で一度観望していますが、30cm鏡では、どれだけ精細に見えるか確かめたくて、望遠鏡を向けました。

しかし、ライブスタック開始から、10分経過した辺りから、筋雲が流れてきて、薄雲越しのライブスタックとなりました。
帰宅後に、保存フレームを確認したら、殆どが雲懸りだったので、画像処理はしませんでした。
したがって、アップできる画像はライブスタック終了時点のスクショだけです。
この銀河については、今シーズン中に、もう一度トライする予定です。

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因みに、2023年10月と今回のライブスタック画像を比較してみましょう。(どちらもスクショ画像です)

(左) 
2023.10.26  03:10-03:47(ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4)  +ZWO IR/UVカットフィルター(48mm)  +ZWO ASI585MC(Gain252 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
10秒×158=26分20秒

(右) 
 2025.11.16  01:04-02:02 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
15秒×197=49分15秒

スクリーンショット 2025-11-30 010609
望遠鏡が、25cm鏡から30cm鏡になり、
フィルターは、純IR/UVカットフィルターから、Hα強調のIR/UVカットフィルター「HEUIB-Ⅱ」に変わりました。
今回の画像は、雲懸り画像でクオリティが低いのですが、2年前の画像に比べて、格段に色が乗るようになり、対象も大きく精細に捉えられるようになりました。

なお、これはライブスタックの結果であり、星が流れるなどした不良フレームも除外されず、スタックされた画像になります。
それで、ここまで見るようになってきました。
望遠鏡セットの大型化、各種パーツの充実に依るところが大きいのですが、銀河が小さく暗くしか見えず苦戦していた3年前頃に比べると、隔世の感で、感慨ひとしおです。







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