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2025年11月26日 05:30

★11/15-16 30cm鏡LiveStack ②~ Perseus Lenticular Galaxy = NGC1023(Arp135)

の続きです。


宮城県・神割崎、標高20m。
天の川が見えてはいるが、いつもより星の光が弱い空。風は微風。時折、1m~2m。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MCPro」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
NGC1023(Arp135)〕
ペルセウス座
距離:3,430万光年
※黄色の枠内が観望領域です
スクリーンショット 2025-11-26 035439

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15
秒×195
スクリーンショット 2025-11-15 232728
この日の2対象目は、ペルセウス座の西部に位置するNGC1023です。
見かけが8.1分のレンズ状銀河で、アープ・アトラスでは、近くに断片のある銀河というカテゴリーでArp135と附番されています。
画像で言うと、銀河の左下部の膨らみが、断片とされた部分です。

特徴に乏しいレンズ状銀河なのに、この対象を見ようとしたのは、Arp銀河であり、銀河体が相互作用で変形しているように見えたからです。
そして、よく調べもしないで、「おお~、形が崩れている」などと言って観望していたのですが、画像処理をしてビックリ。
左下の膨らみ部分が青くて、
NGC1023の黄色味掛かった色と明らかに違うのです。
「え! これは断片ではない。
NGC1023と別個の銀河だ。
調べてみたら、これはNGC1023Aと附番された銀河でした。
自前のリストには、『
NGC 1023(Perseus Lenticular Galaxy Arp 135:近くに断片のある銀河),NGC 1023A + PGC 10169』と書いています。
よく見もしないで、望遠鏡を向けたのですね。
60年程前に編纂されたアープ・アトラス・カタログの見立ては、間違っていたことになります。
ただ、NGC1023とNGC 1023Aは、至近距離にあり、相互作用をしているのは確かと思われます。

因みに、自前リストに書き込まれていた
PGC 10169とは、画像の中段左端にある6等星に邪魔されて、全体像が見えていない銀河のことです。
こちらも、青みがかっていて、
NGC1023と相互作用を及ぼし合っていそうで、気になります。

画像処理後
20251115 02NGC1023-100
【NGC1023(Arp135)】 2025.11.15  22:28-23:25 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×145=36分15秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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