以下の内容はhttps://seiyasi.blog.jp/archives/29732430.htmlより取得しました。


2025年10月21日 05:00

★09/27-28 30cm鏡LiveStack ⑤~ 巻きの緩い渦巻銀河 UGC92

の続きです。


秋田県田沢湖高原、標高720m地点。空はそこそこの透明度 風は微風。好条件。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
〔UGC87,UGC92,UGC91
ペガスス座
距離:UGC87(中央右上)=4億0,130万光年(Stellariumの赤方偏移値から換算)
UGC92(中央左下)=3億9,340万光年(Stellariumの赤方偏移値から換算)
UGC91(中央左下)=4億0,120万光年(Stellariumの赤方偏移値から換算)

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)  20秒×150
スクリーンショット 2025-09-28 020412
この領域は、ペガススの大四辺形の北東側の星であるアンドロメダ座の「アルフェラッツ」から南南東に0.75°辺に当たります。

ここに望遠鏡を向けたのは、画像の中央左下、UGC92の巻きの緩い渦状腕に惹かれたためです。
この銀河は、渦巻銀河なのですが、腕が遠くまで放たれているため、見かけは4.5分程に及びます。
当然、これは相互作用によるものと思われますが、その相方は下方のUGC91が候補に挙げられます。
UGC91も腕が幾らか垂直方向に乱れているようなので、その線が濃厚です。
しかし、赤方偏移値からすると、特異銀河UGC92が下方のUGC91より800万光年ほど手前にある計算になるので、何とも言えません。
ただ、赤方偏移値だけでは位置関係を確定できないと思われます。

因みに、中央右上のUGC87は、見かけが1.1分の楕円銀河で、この銀河小集団の主銀河だと考えられます。
よくよく見ると、画像の各所に小銀河が散りばめられていて、実に賑やかです。
この辺は、ペガスス座からアンドロメダ座にかけての銀河の筋(道)のど真ん中なので、どこに望遠鏡を向けても、こんな感じですね。

画像処理後
20250927 03PGC707-100
UGC87,UGC92,UGC91  2025.09.28  01:02-02:00 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正) 
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:20秒×118=39分20秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
========================================







以上の内容はhttps://seiyasi.blog.jp/archives/29732430.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14