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2025年10月09日 05:00

★09/27-28 30cm鏡LiveStack ①~ ハロで繋がったPGC67582,PGC67586 を含む小銀河群

9月27日、私のホームグラウンド・田沢湖高原へ出掛けました。
9月後半「新月期」3回目の出撃です。
今期の出撃回数は計4回だったので、平均的な天候だったと言えます。

ただ、今秋の空の状態は「いまいち」です。
以前は、天の川がモクモクと雲のようで、小躍りしたくなるような夜が、ちょくちょく有ったのですが、最近は、空が明るめでパッとしません。
透明度が高ければ、光害を大幅に軽減してくれてるんですがね。
空に対する要求度、期待値が高すぎるのかも知れませんが・・・

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秋田県田沢湖高原、標高720m地点。空はそこそこの透明度 風は微風。好条件。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
PGC67563PGC67577PGC67582,PGC67586
ペガスス座
距離:PGC67563(中央右)=1億1,890万光年
PGC67577(中央左上)=1億1,630万光年
PGC67582(中央左)=1億1,640万光年
PGC67586(中央左下)=1億1,610万光年

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)  20秒×153
スクリーンショット 2025-09-27 213324
この小銀河群は、ペガスス座の西部、ペガスス座の西端の星エニフ(天馬の鼻先の星)から北北東に6°ちょっとの所に位置しています。
見かけは4銀河とも1分強なのですが、それより小さい銀河が周囲に幾つも見えています。

特に目を引くのは、中央左下の「PGC67582」と「PGC67586」ですね。
この両銀河は、どちらも楕円銀河ないしはレンズ状銀河なのですが、相互作用でハロが繋がっているように見えます。
ネットを検索しても画像が無く、座標くらいしか出てこないので、確証的なことは言えませんが、「PGC67582」の外縁部の乱れ具合からして、重なって見えているだけというのではないと思われます。
双方の外縁部が衝突し繋がって、合体しようとしている状態だと思われます。

今後、大質量の楕円銀河同士が合体して、さらに大質量になると、周囲にある綺麗に巻いた渦巻銀河も大きく影響を受けることになると思われます。

今回は、観望対象リスト作りの過程で、スカイサーベイ画像の中から見つけた小銀河群を見てみました。
PGC番号しか持たない銀河たちですが、興味深く、立体感を感じる銀河の集まりです。綺麗です。

画像処理後
20250927 01PGC67563
PGC67563,PGC67577,PGC67582,PGC67586  2025.09.27  20:31-21:30 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)  
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:20秒×131=43分40秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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