秋田県田沢湖高原、標高720m地点。天の川がハッキリ見えているが、低空が霞んでいる空。風速1m程度。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC6946(Fireworks Galaxy)=Arp29〕
はくちょう座・ケフェウス座
距離:2,080万光年
お決まりの【銀河紹介】(以前に観望しているため、以下は、その記事から転載・加筆)
NGC6946は、デネブから天の北極方向に約15度の所に位置する、中間棒渦巻銀河です。
比較的近傍の銀河で、大きさが11.2分もあり、フェースオンで腕の形がとても綺麗です。また、赤・青の領域、ダストレーンが満遍なく散らばっていて、色合いも綺麗です。
アープ・アトラスでは、腕が非対称な銀河として、Arp29と附番されています。
ところで、NGC6946は、とにかく「突出して美しい銀河」なのですが、加えて、周囲に「赤、青、黄色」の明る目の星々が塩梅よく配置されており、この一角は、まるで宝箱の中の宝石のようです。
記事タイトルを『美しさの極致 NGC6946』としましたが、言い過ぎではないでしょう。
※以前の記事でもタイトルを、「突出して美しい銀河 NGC6946」『美しさの極致 NGC6946』としていて、今回も『美しさの極致 NGC6946』としました。これ以外無いです。
※以前の記事でもタイトルを、「突出して美しい銀河 NGC6946」『美しさの極致 NGC6946』としていて、今回も『美しさの極致 NGC6946』としました。これ以外無いです。
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 20秒×180
それにしても、NGC6946は、やはり化粧映えがしますね!
明るくて、多種の色要素を持っているので、色々とアレンジが出来る銀河です。
あと、画像処理したら、最外周の腕の延長が、画像の横幅いっぱいまで、ほんのりと見えていて、実は、思ったより大きな銀河であることに、今回気付きました。
(ネットを検索したら、「ぼちぼち星空眺めましょ」の「タカsi」さんの画像では、最外周の淡い腕がバリバリ写っていました。脱帽)

これまで、何回も観望してきましたが、今回は、HEUIB-Ⅱフィルター・30cm鏡を使っての、初めてのライブスタックです。
スタック中は、HⅡ領域が、「こんなに沢山、赤くハッキリ見えて、いいんでしょうか?」という位、よく見えていて、なんか、取って付けた、やり過ぎ画像のようだなと思っていました。
でも、なんかこの時点で、帰宅後に画像処理すれば、凄くなりそうな予感が・・・
で、画像処理後が次の画像です。
画像処理後スタック中は、HⅡ領域が、「こんなに沢山、赤くハッキリ見えて、いいんでしょうか?」という位、よく見えていて、なんか、取って付けた、やり過ぎ画像のようだなと思っていました。
でも、なんかこの時点で、帰宅後に画像処理すれば、凄くなりそうな予感が・・・
で、画像処理後が次の画像です。
【NGC6946(Fireworks Galaxy)=Arp29】 2025.07.30 01:38-02:47 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm) +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:20秒×147=49分00秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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最近、画角内での面積が小さく、暗い銀河ばかり画像処理していたので、こうした大きくて明るい対象の画像処理は久々で、新鮮でした。
カラーCMOSで、HⅡ領域の赤が、こんなに良く出たのは、Hα強調型のUV・IRカットフィルターのHEUIB-Ⅱフィルターを使用した効果かなと思います。また、近傍の銀河なので、HⅡ領域の面積がピクセル的に一定程度確保されたためだろうと思います。(遠くの銀河など、HⅡ領域の面積が小さいと、赤が出てくれないことが多く、その辺がカラーCMOSの弱点かな。)
カラーCMOSで、HⅡ領域の赤が、こんなに良く出たのは、Hα強調型のUV・IRカットフィルターのHEUIB-Ⅱフィルターを使用した効果かなと思います。また、近傍の銀河なので、HⅡ領域の面積がピクセル的に一定程度確保されたためだろうと思います。(遠くの銀河など、HⅡ領域の面積が小さいと、赤が出てくれないことが多く、その辺がカラーCMOSの弱点かな。)
それにしても、NGC6946は、やはり化粧映えがしますね!
明るくて、多種の色要素を持っているので、色々とアレンジが出来る銀河です。
あと、画像処理したら、最外周の腕の延長が、画像の横幅いっぱいまで、ほんのりと見えていて、実は、思ったより大きな銀河であることに、今回気付きました。
(ネットを検索したら、「ぼちぼち星空眺めましょ」の「タカsi」さんの画像では、最外周の淡い腕がバリバリ写っていました。脱帽)


