の続きです。
11/03-04のライブスタック②
秋田県田沢湖高原、標高720m地点。悪くはないが、やや靄がかった空。30分程度雲に覆われることが複数回あり。無風に近い微風。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MCPro」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC521〕
ペガスス座
距離:2億4,400万光年(Stellariumにデータなし。赤方偏移からの換算。)
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×164
画像処理後「画像」

(以前に観望しているため、以下は、その記事から転載・加筆)
NGC521は、ペガススの四辺形の北西から南東への対角線を、南東方向にちょうど倍にした辺りにあり、うお座と、南に広がる くじら座の境界のくじら座側に位置しています。見かけの大きさが約3分の棒渦巻銀河で、活動銀河に分類されており、細く長い腕が何重にも巻き付いています。
眺めていると、二つの円形が見えてきて、軸が二つあるんじゃないかと思えてきます。
また、交錯しているような腕も見えてきて、とても不思議な銀河です。
フェースオンなので判然としませんが、もしかすれば、平面的な銀河ディスクに対して、垂直方向に伸びる腕があり、それで腕が交錯して見えるのかも知れません。
さらに、右側に コバンザメのような二つの小さな銀河を伴っており、それも、とても気になります。
NGC521は、細くて長い腕が絡み合い、何本にも分岐している本当に独特な銀河です。
【NGC521】 2024.11.03 23:06-23:57 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×113=28分15秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度)
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