10月13日、田沢湖高原へ出向きました。前新月期の最終観望です。
月没が翌1:20前なので、そこから4:20頃の薄明開始まで、3時間しかありません。
1対象1時間として、3対象いきたいところでしたが、恒例のトラブル=この日は、ASIAIRが有線LANを認識しないという一件があり、2対象の観望に留まりました。
前新月期は「ペルセウス座銀河団」で締めたいと思っていたので、短時間しか時間を確保できなかったのですが、無理して遠征しました。
本記事は、そのメインの前に視た「NGC1055」です。
月没が翌1:20前なので、そこから4:20頃の薄明開始まで、3時間しかありません。
1対象1時間として、3対象いきたいところでしたが、恒例のトラブル=この日は、ASIAIRが有線LANを認識しないという一件があり、2対象の観望に留まりました。
前新月期は「ペルセウス座銀河団」で締めたいと思っていたので、短時間しか時間を確保できなかったのですが、無理して遠征しました。
本記事は、そのメインの前に視た「NGC1055」です。
10/13-14のライブスタック①
秋田県田沢湖高原、標高720m地点。結構澄んだ空。微風。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC1055〕
くじら座
距離:7,790万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×166
M77(くじら座A)の北北西約30分の所に位置していて、どちらも比較的大きく見栄えのする銀河なので、同一アングルで撮影されることの多い銀河です。
また、NGC1055の北側には、赤、青、黄色の輝星が塩梅よく配置されていて、銀河に色彩的な花を添えています。
なお、NGC1055の実際の大きさは、直径約11万光年なので、我々の天の川銀河よりやや大きい銀河だということです。画像処理後「画像」
中央上に、6等星と7等星があり、星の周りにハロが出ています。NGS1フィルターは、明るい星にどうしても円形のハロが出てしまいます。しかし、このフィルターは色がよく出るという長所があるので、その短所には目を瞑っています。
また、長いスパイダー光条が縦横に走っています。明るい星が複数有ると、どうしても、こうなっちゃうんですよね。おまけに、スタック画像では中央を東西に人工衛星が横切り、本当に線だらけになってしまいました。
因みに、中央下の青い光条は、画角右端から25分程西にある4等星の青星の光条です。イメージサークル内に入っていて、光条がここまで延びて見えているようです。

(以前に観望しているため、以下は、その記事から転載・加筆)
NGC1055は、くじら座の東側部分に位置する大きさ5分弱の渦巻銀河です。M77(くじら座A)の北北西約30分の所に位置していて、どちらも比較的大きく見栄えのする銀河なので、同一アングルで撮影されることの多い銀河です。
また、NGC1055の北側には、赤、青、黄色の輝星が塩梅よく配置されていて、銀河に色彩的な花を添えています。
なお、NGC1055の実際の大きさは、直径約11万光年なので、我々の天の川銀河よりやや大きい銀河だということです。
【NGC1055】 2024.10.14 01:47-02:43 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×145=36分15秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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中央上に、6等星と7等星があり、星の周りにハロが出ています。NGS1フィルターは、明るい星にどうしても円形のハロが出てしまいます。しかし、このフィルターは色がよく出るという長所があるので、その短所には目を瞑っています。
また、長いスパイダー光条が縦横に走っています。明るい星が複数有ると、どうしても、こうなっちゃうんですよね。おまけに、スタック画像では中央を東西に人工衛星が横切り、本当に線だらけになってしまいました。
因みに、中央下の青い光条は、画角右端から25分程西にある4等星の青星の光条です。イメージサークル内に入っていて、光条がここまで延びて見えているようです。



