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2024年10月28日 05:00

★10/11-12 30cm鏡LiveStack ②~赤味を帯びた銀河 UGC2855


の続きです。


 10/11-12のライブスタック② 
秋田県田沢湖高原、標高720m地点。久しぶりの澄んだ空。微風。
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                           
UGC2855〕
きりん座
距離:5,780万光年(Stellariumにデータなし。赤方偏移からの換算。)

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)  15秒×186
スクリーンショット 2024-10-12 041225
UGC2855(PGC13880)は、きりん座の西部、カシオペア座との境界近くに位置する渦巻銀河です。近くにはIC342(マフェイⅠ)があり、そこから北に2°の所に、この銀河があります。
見かけが、stellariumでは、4.5分となっていますが、撮った感じでは、それより少し小さい感じがします。
しかし、斜め角度でギュッと纏まった銀河のため、明るくて、ボーっと淡く広がる
IC342より、よく見える・写るのではないかと思います。
UGC,PGCで、ここまで大きく明るい銀河は、珍しいですね。
また、赤味を帯びた銀河であることから、最近の天体用CMOSカメラが得意な被写体と思われます。
ということで、ASI585MCでは、渦状腕に沿ったダストが良く見えていました。



この銀河のライブスタック前に斜鏡の曇り対応をしましたが、まだ曇りが残っていかも知れません。また、ここは天の川に近いことから、星間物質が多い領域です。
そのためか、全体的に星の色が黄色に偏り、ナチュラルにするのに難儀しました。
それに伴い、銀河の色がちょっと褪せてしまいました。が、仕方なし!
私は、星分離などはせず、一枚もので画像処理してしていますが、赤、黄、白、青の星の色が、バランスよく出るように、一応気を付けています。
ただ、この星間物質の多い所では、Rに偏った仕上げにするのが、本当の意味でのナチュラルなのかも知れません。

ところで、この銀河の撮像は、頗るジャスピンで、微光星がほぼ点像になっていました。それが、バーティノフマスクでのピント合わせで、線がどのような状態の時だったのか、或いは、ドローチューブの止めネジを、どの程度締め付けた時だったのかなど、まだ、この望遠鏡の癖が掴めていません。
今後、使い込んで、馴染んでいくしかないですね。


画像処理後「画像」
20241012 02UGC2855
UGC2855 2024.10.12  03:07-04:19 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS NGS1(48mm)  +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×159=39分45秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide ProRawTherapee(黒レベル,彩度他)DeNoise AIPhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度)
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