の続きです。
09/03-04のライブスタック③
秋田県鳥海高原、標高450m地点。無風後、微風。まあまあ透明度の高い空。望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔UGC 11782〕
ペガスス座
距離:5,709万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×156
画像処理後「画像」
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
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UGC11782は、ペガスス座の南西部分、こうま座やみずがめ座に近い場所に位置しています。
見かけが2.5分の棒渦巻銀河ですが、不規則銀河の特徴も持ち合わせているように見えます。
5,700万光年と、比較的近傍の銀河なのですが、見かけが小さいので、実サイズも小振りな銀河なのでしょう。
なお、21.5分東には、NGC7101他があり、同一画角で撮影されることが多いです。しかし、ASI585MCだと画角が狭く、どちらか一方だけしか見ることが出来ません。どちらにするか迷いましたが、見かけがより大きいUGC11782を選択しました。
見かけが2.5分の棒渦巻銀河ですが、不規則銀河の特徴も持ち合わせているように見えます。
5,700万光年と、比較的近傍の銀河なのですが、見かけが小さいので、実サイズも小振りな銀河なのでしょう。
なお、21.5分東には、NGC7101他があり、同一画角で撮影されることが多いです。しかし、ASI585MCだと画角が狭く、どちらか一方だけしか見ることが出来ません。どちらにするか迷いましたが、見かけがより大きいUGC11782を選択しました。
画像処理後「画像」
【UGC 11782】 2024.09.03 22:53-23:47 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県由利本荘市 南由利原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×141=35分15秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度)
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09/04-05のライブスタック①
秋田県鳥海高原、標高450m地点。弱風。晴れ連続の二日目なので、やや靄った空。望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC7769,NGC7771〕
ペガスス座
距離:NGC7769(中央右)=2億0,060万光年(Stellariumの赤方偏移からの換算)
NGC7771(中央左)=2億2,480万光年( 〃 )
NGC7771(中央左)=2億2,480万光年( 〃 )
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×140
NGC7769,NGC7771は、ペガススの四辺形の中心と、四辺形の南東の星「アルゲニブ」との、ちょうど中間地点に位置しています。
中央右のNGC7769は、見かけが約1.5分の渦巻銀河ですが、外周に淡い二本の腕が巻いているので、それを含めると2.5分位あると思われます。
中央左のNGC7771は、見かけが2分強の、斜めから見る感じの棒渦巻銀河です。
右下方に、くっ付いて見えるのは、楕円銀河のNGC7770です。
NGC7771の周囲には、遠方まで弾き飛ばされた淡いストリームが幾つか見えることから、NGC7770と相互作用していると思われます。
この両銀河には、淡い部分がもっと有るはずですが、なかなか出てきませんでした。加えて、中央から北東方向にかけて、天の川銀河内のダストもあるのですが、それには、ほぼ太刀打ちできませんでした。
コマコレのバックフォーカスの不適合やピントが甘いこともあると思われますが、30㎝鏡の狭視野になると、若干の靄や薄雲がかかったりするだけで、星が肥大するようです。また、望遠鏡を向けた空の高度が低いことでも星の肥大がかなり感じられます。
加えて、コマコレを含めた望遠鏡一式の温度変化でも、ピント位置、バックフォーカスの最適位置が変わったなと明らかに思われることもあります。
この機材、なかなか難しいなと思いました。
中央右のNGC7769は、見かけが約1.5分の渦巻銀河ですが、外周に淡い二本の腕が巻いているので、それを含めると2.5分位あると思われます。
中央左のNGC7771は、見かけが2分強の、斜めから見る感じの棒渦巻銀河です。
右下方に、くっ付いて見えるのは、楕円銀河のNGC7770です。
NGC7771の周囲には、遠方まで弾き飛ばされた淡いストリームが幾つか見えることから、NGC7770と相互作用していると思われます。
この両銀河には、淡い部分がもっと有るはずですが、なかなか出てきませんでした。加えて、中央から北東方向にかけて、天の川銀河内のダストもあるのですが、それには、ほぼ太刀打ちできませんでした。
コマコレのバックフォーカスの不適合やピントが甘いこともあると思われますが、30㎝鏡の狭視野になると、若干の靄や薄雲がかかったりするだけで、星が肥大するようです。また、望遠鏡を向けた空の高度が低いことでも星の肥大がかなり感じられます。
加えて、コマコレを含めた望遠鏡一式の温度変化でも、ピント位置、バックフォーカスの最適位置が変わったなと明らかに思われることもあります。
この機材、なかなか難しいなと思いました。
【NGC7769,NGC7771】 2024.09.05 00:31-01:21 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県由利本荘市 南由利原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:15秒×113=28分15秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度)
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