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2024年06月26日 05:00

★06/14-15 25cm鏡LiveStack ①~何とも形容しがたい形状 NGC5585

天リフ・Newsのブログは、満月期、梅雨時ということで、機材の工作・調整、星景写真や蛍の画像が多くなっていますね。
ライブスタックは、一夜に視る対象が多いので、私には、まだ前新月期の在庫があります。


6月14日、晴れたので鳥海高原に出掛けました。
月の入りが翌0:08、薄明開始が翌2:13なので、2時間ポッキリの観望です。
前回は、1フレーム8秒露光にトライして、精細さは得られるものの光量不足を感じたので、この日は逆方向に振れて、12秒露光を試してみました。
結論から言って、いつもの10秒露光と、この日の12秒露光に、さほど違いは感じられませんでした。
ただし、2フレームごとに行っているディザリングの回数が少なくなり、それに伴い、整定までのタイムロスも減るので、効率が良いなと思いました。


 06/14-15のライブスタック① 
秋田県鳥海高原、標高450m地点。時折、微風。天の川が雲のように見える、結構いい空。しかし、中空のアンタレス、アルクトゥルスが、これまで見たことが無いくらいに激しく瞬いていた。
望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。


                                                                           
〔NGC5585〕
おおぐま座
距離:3,430万光年

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)  8秒×186
スクリーンショット 2024-06-15 010325
NGC5585は、おおぐま座の東端、M101の北東3°20分の所に位置しています。
見かけの大きさは、3分超で、中間棒渦巻銀河に分類されています。
Stellariumでは距離が3,430万光年となっていますが、ネットを検索してみると2,800万光年としているサイトが多かったです。また、M101のグループに属しているそうです。

ところで、この銀河は、何とも形容しがたい形状をしています。
一応、渦巻銀河なのですが、不規則銀河やセイファート銀河のようにも見えます。
また、実サイズは、天の川銀河の1/3程ですが、暗黒物質の割合が通常の銀河より多いのだそうです。超新星残骸も複数観測されていて、千年に一度の頻度で超新星爆発が起こっているだろうとのことです。
なんとも、不思議ちゃんな銀河です。

画像処理後「画像」
20240615 01NGC5585
NGC5585 2024.06.15  00:05-01:00 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正
秋田県由利本荘市 南由利原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(×0.86)  +IDAS NGS1(48mm)  +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:12秒×167=33分24秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide ProRawTherapee(黒レベル,彩度他)DeNoise AIPhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度他)
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