以下の内容はhttps://seiyasi.blog.jp/archives/25919828.htmlより取得しました。


2024年06月17日 05:00

★06/07-08 25cm鏡LiveStack ④~球状星団は素材本来の味で勝負? M13


の続きです。

 06/07-08のライブスタック④ 
秋田県鳥海高原、標高450m地点。時折、弱風。ごく薄い雲が懸かっていて、あまりよろしくない空。
望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                         
〔M13(ヘルクレス座球状星団)〕
ヘルクレス座
距離:25,117光年

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)  10秒×74
スクリーンショット 2024-06-08 022928
前記事の銀河NGC6503の観望を終え、時刻は午前2時となりました。
この日の薄明開始は2時15分頃なので、十分なスタック時間を確保できないことから、通常であれば撤収作業に入ります。
しかし、何となく物足りません。夜が短いためですね。
「こんな時には、短時間のスタックに堪える球状星団でしょ」ということで、まだ高い位置にある、M13を導入しました。

皆さんお馴染みのM13は、ヘルクレス座の北西部、かんむり座との境界に近い位置にある、見かけが約20分の特大級の球状星団です。
10万個~数十万個の星々で構成されており、老星が多く、実直径は100光年超だということです。

画像処理後「画像」
20240608 03M13-2-99
M13(ヘルクレス座球状星団) 2024.06.08  02:06-02:25 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正
秋田県由利本荘市 南由利原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(×0.86)  +IDAS NGS1(48mm)  +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×55=9分10秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide ProRawTherapee(黒レベル,彩度他)DeNoise AIPhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度)
========================================

さて、球状星団は、淡い部分がある訳ではないので、15分くらいスタック出来ればいいかなと始めたのですが、薄明が始まり、スタック画像がどんどん青みを帯びてきたので、12分ちょっとでスタックを止めました。
保存フレームのうち、画像処理に使えたのは55フレーム(×10秒)で、総露光時間は10分を切ってしまいました。
その画像処理では、明るい中心部が白トビしないよう、あまり手を加えず、各パラメータも抑えめにしてみました。
球状星団は、あくまでも星の粒々なので、強烈な処理は必要ないようです。
手を加えると逆に像が悪化するので、素材本来の味?をそのまま活かした方がいいのですね。

さてさて、いつも銀河ばかり見ている私にとって、球状星団は、ちょっと新鮮でした。
半端な時間が残った時は、これですね!


 





以上の内容はhttps://seiyasi.blog.jp/archives/25919828.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14