そして、出撃しても、夜が短かったり、シーイングが悪かったりと、フラストが溜まる期となりました。
遠征の初っ端は、5月3日、田沢湖高原です。薄明終了が20時15分、月出が翌午前2時と約6時間の時間があったので、5対象視れるかなと思いましたが、4対象の観望に留まりました。
これは、前半に欲張って露光時間を長く取ってしまうため、後半、時間の確保が難しくなるという、単純な原因です。一定時間で、次の対象に移るようにしないと観望対象数を稼げないので、踏ん切りが大切ですね。
05/02-03のライブスタック①
秋田県田沢湖高原、標高700m地点。イマイチ抜けの悪い空。前半は微風、後半は風が出て1/3のフレームがボツ。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC3486〕
こじし座
距離:5,450万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 10秒×232
画像処理後「画像」
NGC3486は、こじし座の南東部分に位置する、見かけが約7分の中間棒渦巻銀河です。
この銀河の特徴は、棒構造が極端に短いことと、腕が10数本に分岐して、360°全体に広がっている所です。
銀河の渦状腕は基本的に2本という概念をぶち壊す、たくさんの腕を持つ珍しい銀河なので、「見ておくべき銀河」の一つに数えられると私は思います。
画像処理後「画像」
【NGC3486】 2024.05.02 20:58-22:02 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(×0.86) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain252 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×207=34分30秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度)
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NGC3486は、こじし座の南東部分に位置する、見かけが約7分の中間棒渦巻銀河です。
この銀河の特徴は、棒構造が極端に短いことと、腕が10数本に分岐して、360°全体に広がっている所です。
銀河の渦状腕は基本的に2本という概念をぶち壊す、たくさんの腕を持つ珍しい銀河なので、「見ておくべき銀河」の一つに数えられると私は思います。


