本記事の4月14日は、前新月期最後の観望となりました。
月没が15日の午前1時前なので薄明開始までの2時間半で、2対象を観望できればということで、田沢湖高原に出掛けました。
04/14-15のライブスタック①
秋田県田沢湖高原、標高700m地点。西に傾いた月が赤味を帯びている空。微風。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔M98〕
かみのけ座
距離:約6,000万光年(ネット上に信頼できる距離数値が見当たりませんでした)
かみのけ座
距離:約6,000万光年(ネット上に信頼できる距離数値が見当たりませんでした)
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 10秒×226
画像処理後「画像」
M98は、かみのけ座の南西部、しし座の獅子の尻尾の星「デネボラ」の東約6°の所に位置しています。
近くにはM99があり、M99から見ると西北西約1°の所にM98があります。
かなり斜め角度から見る銀河なので、これまで敬遠していたのですが、出来るだけ多くの銀河と出会うというコンセプトの下、今回初めて、M98を視てみました。
見かけが10分弱の中間棒渦巻銀河のM98ですが、銀河面が全体的にうねっているように見えます。
そのうねりのせいか、二本の渦状腕が上下に段違いになっています。斜めから見たから、そう見えるというのではなく、確実に、かなりズレています。
ここが、この銀河の特徴ですね。
画像処理後「画像」
【M98】 2024.04.15 00:40-01:43 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(×0.86) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×177=29分30秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度)
========================================
M98は、かみのけ座の南西部、しし座の獅子の尻尾の星「デネボラ」の東約6°の所に位置しています。
近くにはM99があり、M99から見ると西北西約1°の所にM98があります。
かなり斜め角度から見る銀河なので、これまで敬遠していたのですが、出来るだけ多くの銀河と出会うというコンセプトの下、今回初めて、M98を視てみました。
見かけが10分弱の中間棒渦巻銀河のM98ですが、銀河面が全体的にうねっているように見えます。
そのうねりのせいか、二本の渦状腕が上下に段違いになっています。斜めから見たから、そう見えるというのではなく、確実に、かなりズレています。
ここが、この銀河の特徴ですね。


