の続きです。
04/10-11のライブスタック③
秋田県田沢湖高原、標高720m地点。やや靄がかかった空。微風。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔M61(Swelling Spiral Galaxy)〕
おとめ座
距離:5,250万光年
おとめ座
距離:5,250万光年
【M61(Swelling Spiral Galaxy)】 2024.04.11 00:39-01:39 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×182=30分20秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス,彩度)
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説明が不要と思われますが、M61は、おとめ座の西側、しし座寄りにあります。
赤経はマルカリアン・チェーンより3分程西で、南へ8.5°振った辺りに位置しています。
見かけが6.5分の中間棒渦巻銀河であり、フェースオンでキリっと引き締まったフォルムが美しいですね。
右上の赤っぽいレンズ銀河NGC4292、左上の青い棒渦巻銀河NGC4301も、よいアクセントになっています。
M61は、渦状腕に占める暗黒帯の割合が、他の銀河より大きいように見えます。青い領域も多く、星生成が活発な銀河なのでしょう。
また、これまで8個の超新星が確認されている銀河だそうです。これはメシエ天体の中で最多だということです。
マイナーな銀河の観望の中に、時折、思い出したかのようにメジャーも差し込んでいます。
割合的には、マイナー4に対してメジャー1といった所でしょうか。
一応、メジャーも押さえておかないと自分用データベースが充実しません。ということで、この夜はメシエ天体・M61を視てみました。
さすがに、メジャーは大きさといい、明るさといい立派で見栄えがします。


