の続きです。
04/07-08のライブスタック②
秋田県田沢湖高原、標高720m地点。やや靄がかかっていて、地平近くの星が見えない空。前半は風が強く、1/3のフレームがボツ。その後、徐々に風が弱くなり、歩留まり80%まで改善。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔M101〕
おおぐま座
距離:2,080万光年
おおぐま座
距離:2,080万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 10秒×228

春銀河の定番、M101は、見かけの大きさが29分弱と特大の銀河です。実サイズも天の川銀河の2倍あるそうです。
Stellarium等では分類が中間棒渦巻銀河となっていますが、棒構造が見当たらないので、限りなく渦巻銀河に近いのだろうと思われます。
Stellarium等では分類が中間棒渦巻銀河となっていますが、棒構造が見当たらないので、限りなく渦巻銀河に近いのだろうと思われます。
画像処理後「画像」
【M101】 2024.04.07 23:51-24:54 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(×0.86) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×208=34分40秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス) ※構図が南に偏っていたため南部分を若干トリミング
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25cm鏡にASI585MCを付けて、見かけの小さな銀河のクローズアップばかりしているので、M101のように大きく、画角からはみ出てしまう銀河は、いつもスルーしていましたが・・・
この日は、×0.86コマコレを付けて、画角が少し広がったので、M101を導入してみました。
この銀河は、HPなどで頻繁に目にする見慣れた銀河です。
でも、実際にライブで視て、現像もしてみると、→「分かっちゃいるけど、やっぱり見事です。」
NGC番号を持つ銀河内HⅡ領域等も綺麗ですね。
北側の遠くまで伸びた腕を出したくて、いつもより総露光時間を長めにしてみました。

