薄明終了前後に「Pons-Brooks彗星」をクローズアップで狙い、(先に記事アップ済)
その後は、夜を徹して、銀河を7対象観望しました。
04/05-06のライブスタック①
秋田県鳥海高原、標高450m地点。いつもより天の川がボンヤリとした空。コンスタントにガイドを乱す風が吹く。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC3344(スライス・オニオン銀河)〕
こじし座
距離:1,990万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 10秒×186
画像処理後「画像」
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【NGC3344(スライス・オニオン銀河)】 2024.04.05 20:19-21:11 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
NGC3344は、こじし座の南東部に位置する、見かけの大きさ約7.5分のフェースオン棒渦巻銀河です。
棒構造が極端に短く、かなり渦巻銀河側に寄った銀河です。
渦状腕が何本にも分岐していて、それぞれが、とても綺麗に巻いており、その巻の中に、HⅡ領域などの節が、たくさん見えています。
また、大外を淡い腕の延長が、ぐるりと取り巻いている所も特徴的です。
ところで、画角内には、線状のゴーストが3本も出ています。F4コマコレは、稀にゴーストが生じます。
ゴーストの原因は、近くにある輝星と考えられます。
横線のゴーストは、画角から遥か離れた東側2.75°にある4等星によるものと思われます。
銀河北側の縦線ゴースト、銀河西側の薄い縦線ゴーストは、南北それぞれ1.5°程の所にある5等星が原因のようです。
こればかりは、どうしようもありませんね。画角を、いずれかの方向に、少し振れば解消できるものなんでしょうかね?
ライブスタックの初っ端から、ゴーストが出ているのが分かっていたので、画角を少しずらす試みをすればよかったなと、後悔。
秋田県由利本荘市 南由利原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×172=28分40秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス)
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NGC3344は、こじし座の南東部に位置する、見かけの大きさ約7.5分のフェースオン棒渦巻銀河です。
棒構造が極端に短く、かなり渦巻銀河側に寄った銀河です。
渦状腕が何本にも分岐していて、それぞれが、とても綺麗に巻いており、その巻の中に、HⅡ領域などの節が、たくさん見えています。
また、大外を淡い腕の延長が、ぐるりと取り巻いている所も特徴的です。
ところで、画角内には、線状のゴーストが3本も出ています。F4コマコレは、稀にゴーストが生じます。
ゴーストの原因は、近くにある輝星と考えられます。
横線のゴーストは、画角から遥か離れた東側2.75°にある4等星によるものと思われます。
銀河北側の縦線ゴースト、銀河西側の薄い縦線ゴーストは、南北それぞれ1.5°程の所にある5等星が原因のようです。
こればかりは、どうしようもありませんね。画角を、いずれかの方向に、少し振れば解消できるものなんでしょうかね?
ライブスタックの初っ端から、ゴーストが出ているのが分かっていたので、画角を少しずらす試みをすればよかったなと、後悔。


