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2024年04月18日 05:00

★04/04-05 25cm鏡LiveStack ②~不規則銀河を嗜む NGC4228


の続きです。

 04/04-05のライブスタック② 
秋田県田沢湖高原、標高720m地点。午前2時過ぎに晴れ上がり、時間経過とともに透明度が増していった空。微風。
望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                           
NGC4228〕
りょうけん座
距離:1,410万光年(Stellariumにデータなし。赤方偏移からの換算。)

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)  10秒×100 
スクリーンショット 2024-04-05 035251

画像処理後「画像」
20240405 02NGC4228-2
NGC4228 2024.04.05  03:23-03:50(ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4)  +IDAS NGS1(48mm)  +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×90=15分00秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide ProRawTherapee(黒レベル,彩度他)DeNoise AIPhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス)
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NGC4228は、りょうけん座の南西部に位置する、見かけの大きさが約7分の不規則銀河です。
この銀河の北北東1.5°には、よく撮影対象となる、エッジオン銀河のNGC4244Z(Silver Needle Galaxy)があります。
ところで、NGC4228は、距離が1,400万光年と、かなり近い銀河であることから、見かけがある程度大きく、かつ明るいです。
また、撮像では色が出ていませんが、赤・青の星雲・星団領域が多数確認でき、とても活動的な銀河であることが窺えます。
不規則銀河なので渦状腕は無いのですが、画像で言えば右上から左下に線状の節が連なっているので、それと直交する軸で、渦を巻き始めたところだろうと思われます。


画像処理時に、参考にするため、この銀河を、ネットで検索してみましたが、画像がとても少なったです。かなり不人気な対象のようです。
でも、私は、こうした不規則銀河になぜか魅力を感じてしまうんですよね。
今まさに脈動が始まったばかりというフレッシュさと、何かが起きようとしていて、目離しできない感がハンパないです。
お勧めはしませんが、面白い不規則銀河が多数あるので、機会があったら、皆さんも是非!

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04/04-05の記事は、これでお終いです。
山奥で一人、約6時間、空を見上げて(車に退避することはなく、基本、外に出たままです。)晴れ待ちをしている男を憐れに思ったのか、神様?は夜半過ぎに晴れをプレゼントしてくれて、この日は、なんとか2対象を観望することが出来ました。どっと疲れ。


おまけ:その後も、秋田は奇跡的に晴れる日が多く、一日おきに遠征に出掛けていたので、体力的に、かなりダメージを受けました。
また、短時間露光で多対象を視るライブスタックということで、連日の撮像データが溜まりに溜まり、その処理が、かなり面倒です。次の新月期まで全部捌けないような気がしています。







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