の続きです。
03/14-15のライブスタック③
太平洋に突き出た宮城県神割崎。夜明けまで晴れが続いたが、超薄雲様で少し白んだ空。常時、弱風が吹き、一時的に強風になる。その風に濃度の高い杉花粉が混じっていて、光学系に悪影響を及ぼす。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC4145,NGC4151(Eye of Sauron)〕
りょうけん座
距離:NGC4145(上)=7,470万光年
NGC4151(下)=6,620万光年
距離:NGC4145(上)=7,470万光年
NGC4151(下)=6,620万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 10秒×205
画像処理後「画像」
ということで、この両銀河は、再トライしようと思います。
両銀河と、上の青星、下の赤星の取り合わせは、とても綺麗で魅力的です。
この構図は、人気があるようで、時折、ネット上に物凄い画像がアップされています。そこまで、凄い画は、いらないので、せめてNGC4151の腕を、もう少しハッキリと視たいなと思っています。
※「ASI294MCPro」と「エクステンダーPH」を組み合わせれば、丁度いい画角となりそうですが、エクステンダーPHで、あまりいい思いをしたことが無いんですよね。
※「BKP250」と「ASI585MC」の組み合わせは、対象をクローズアップできますが、星像的にも(星が肥大しがち)、追尾的にも(撮像の歩留まり悪し)、限界ギリギリだなと思っています。
フォーサーズ(4/3)と1/1.2センサーの間を埋めるCMOSカメラが有ればいいんですけどね。
(因みに、1インチセンサーとして、533MCがありますが、正方形のその一辺の長さは、585の長辺とほぼ同じなので、要求精度面において、両者は同等と言えます。)
画像処理後「画像」
【NGC4145,NGC4151(Eye of Sauron)】 2024.03.15 01:37-02:35(ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×123=20分30秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス)
========================================
NGC4145,NGC4151は、りょうけん座の西端に位置しています。しし座の獅子の尻尾の東側にある、かみのけ座のもやっとした星群(散開星団)・Mel111から辿ると、北北西約13°の所にあります。
上方のNGC4145は、見かけが4.25分のフェースオンの渦巻銀河です。赤、青の節が沢山あり、いい塩梅に渦を巻いてます。
下方のNGC4151は、棒構造が曖昧ですが、中間棒渦巻銀河で、セイファート銀河でもあります。
見かけは、明るい部分が約3分で、淡い腕まで含めると約9分の大きさがあります。
問題は、このNGC4151です。
この夜は、空が良くなく、花粉まみれにもなっていたせいか、NGC4151の腕が、よく出てきませんでした。
かつ、この両銀河を小センサーのASI585MCの画角内に収めるのは、無理があったようです。(あまりよく写り込んでいませんが、NGC4151の淡い部分が、画角外にはみ出てしまっています。)
上方のNGC4145は、見かけが4.25分のフェースオンの渦巻銀河です。赤、青の節が沢山あり、いい塩梅に渦を巻いてます。
下方のNGC4151は、棒構造が曖昧ですが、中間棒渦巻銀河で、セイファート銀河でもあります。
見かけは、明るい部分が約3分で、淡い腕まで含めると約9分の大きさがあります。
問題は、このNGC4151です。
この夜は、空が良くなく、花粉まみれにもなっていたせいか、NGC4151の腕が、よく出てきませんでした。
かつ、この両銀河を小センサーのASI585MCの画角内に収めるのは、無理があったようです。(あまりよく写り込んでいませんが、NGC4151の淡い部分が、画角外にはみ出てしまっています。)
ということで、この両銀河は、再トライしようと思います。
両銀河と、上の青星、下の赤星の取り合わせは、とても綺麗で魅力的です。
この構図は、人気があるようで、時折、ネット上に物凄い画像がアップされています。そこまで、凄い画は、いらないので、せめてNGC4151の腕を、もう少しハッキリと視たいなと思っています。
※「ASI294MCPro」と「エクステンダーPH」を組み合わせれば、丁度いい画角となりそうですが、エクステンダーPHで、あまりいい思いをしたことが無いんですよね。
※「BKP250」と「ASI585MC」の組み合わせは、対象をクローズアップできますが、星像的にも(星が肥大しがち)、追尾的にも(撮像の歩留まり悪し)、限界ギリギリだなと思っています。
フォーサーズ(4/3)と1/1.2センサーの間を埋めるCMOSカメラが有ればいいんですけどね。
(因みに、1インチセンサーとして、533MCがありますが、正方形のその一辺の長さは、585の長辺とほぼ同じなので、要求精度面において、両者は同等と言えます。)


