の続きです。
03/14-15のライブスタック②
太平洋に突き出た宮城県神割崎。夜明けまで晴れが続いたが、超薄雲様で少し白んだ空。常時、弱風が吹き、一時的に強風になる。その風に濃度の高い杉花粉が混じっていて、光学系に悪影響を及ぼす。
望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC3521(Bubble Galaxy)〕
しし座
距離:5,350万光年
距離:5,350万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 10秒×192
NGC3521は、しし座の南部分、しし座領域がコップ座方向(南方向)に出っ張った部分に位置しています。赤経はしし座3重銀河のちょっと西といったところです。一方、赤緯が0度なので、最高高度は50°ちょっとまでしか上がってこず、油断していると、高度がどんどん低くなってしまいます。
銀河種類は、中間棒渦巻銀河で、見かけはStellariumでは6分弱となっていますが、遠くまで伸びた淡いハロまで含めると13分超になる、大きな銀河です。
この銀河の特徴は、中心ディスク部の渦状腕が分離しておらず、星や暗黒帯が毛糸の編み込みのように平均的に配置されている所ですね。
また、普通の銀河に比べて、暗黒帯のサシの入り方が異常に密です。
M63(ひまわり銀河)と、かなり似ていますが、外周部では、腕がやや分離していて、そこが違いとなっています。
もう一つの特徴は、銀河ディスクの垂直方向に分厚いハロがあるということです。これは、銀河合体で出来たようです。
なお、撮像では、香り程度にしか写り込んでいませんが、南北にもハロが広がっています。そこまで写せたら満点なんですがね。
この銀河は、昨年も視ており、私にとって、毎年、ご機嫌伺のように視る銀河の一つです。
画像処理後「画像」銀河種類は、中間棒渦巻銀河で、見かけはStellariumでは6分弱となっていますが、遠くまで伸びた淡いハロまで含めると13分超になる、大きな銀河です。
この銀河の特徴は、中心ディスク部の渦状腕が分離しておらず、星や暗黒帯が毛糸の編み込みのように平均的に配置されている所ですね。
また、普通の銀河に比べて、暗黒帯のサシの入り方が異常に密です。
M63(ひまわり銀河)と、かなり似ていますが、外周部では、腕がやや分離していて、そこが違いとなっています。
もう一つの特徴は、銀河ディスクの垂直方向に分厚いハロがあるということです。これは、銀河合体で出来たようです。
なお、撮像では、香り程度にしか写り込んでいませんが、南北にもハロが広がっています。そこまで写せたら満点なんですがね。
この銀河は、昨年も視ており、私にとって、毎年、ご機嫌伺のように視る銀河の一つです。
【NGC3521(Bubble Galaxy)】 2024.03.15 00:26-01:19(ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×111=18分30秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス)
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