の続きです。
03/09-10のライブスタック③
太平洋に突き出た宮城県神割崎。予報より早く21時頃から晴れて、薄明開始まで快晴が続く。弱風だが、時々ガイドに影響を来す風が吹く。いつもより透明度が高く、光害が軽減された空。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔NGC4395〕
りょうけん座
距離:1,430万光年
距離:1,430万光年
ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット)
【NGC4395】 2024.03.10 01:59-02:49(ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正) NGC4395は、りょうけん座の南西部分、かみのけ座との境界際に位置しています。
しし座の獅子の尻尾の東側にある、かみのけ座のもやっとした星群(散開星団)・Mel111から辿ると、北7°弱の所になります。
距離が1,430万光年と近傍の銀河なので、見かけの大きさは約15分もあり、かなりデカいです。しかも、銀河中心の下(南)方にある3つのHⅡ領域は、単独のNGC番号(4399~4001)を持っています。
距離が1,430万光年と近傍の銀河なので、見かけの大きさは約15分もあり、かなりデカいです。しかも、銀河中心の下(南)方にある3つのHⅡ領域は、単独のNGC番号(4399~4001)を持っています。
しかし、ライブスタック画像を見てもらうと分かると思うのですが、腕がとても淡いです。
大きさだけで選んで、この対象を、この日のメインイベントとしていたので、その地味さに、かなり拍子抜けしました。
この銀河は、渦巻銀河に分類されていますが、渦状腕の巻きが緩く、幾分、不規則銀河の要素も持ち合わせているように見えます。
ネットで検索した記事の中に、中心のブラックホールが小型であるというものがあったので、渦巻銀河の発達初期段階で、中心核の成長に伴って、渦を巻き始めたばかりなのだろうと考えられます。
ところで、画像処理は、極端なくらい明る目に処理しました。
明るくしたことで、HⅡ領域(赤が発色せず白くなっています)や星形成領域が浮かび上がり、渦状腕の巻も、何かたぎる様な、何かが起こっている感が満載になりました。
実際に、この銀河には、星生成領域の節が数え切れない程多くあり、若々しく躍動感に溢れています。
画像処理後「画像」大きさだけで選んで、この対象を、この日のメインイベントとしていたので、その地味さに、かなり拍子抜けしました。
この銀河は、渦巻銀河に分類されていますが、渦状腕の巻きが緩く、幾分、不規則銀河の要素も持ち合わせているように見えます。
ネットで検索した記事の中に、中心のブラックホールが小型であるというものがあったので、渦巻銀河の発達初期段階で、中心核の成長に伴って、渦を巻き始めたばかりなのだろうと考えられます。
ところで、画像処理は、極端なくらい明る目に処理しました。
明るくしたことで、HⅡ領域(赤が発色せず白くなっています)や星形成領域が浮かび上がり、渦状腕の巻も、何かたぎる様な、何かが起こっている感が満載になりました。
実際に、この銀河には、星生成領域の節が数え切れない程多くあり、若々しく躍動感に溢れています。
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain280 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×152=25分20秒,PixInsight(WBPP=Dark・Flat・Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス)
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