この日は、木曜日ということもあり、神割崎の上の駐車場を独り占めです。
下の駐車場には、神割崎で何度もお会いし、懇意にさせてもらっている、ブログ「かずの星の喫茶室」の「かずさん」がいて、画像処理アプリ等について、情報交換することができました。
「かずさん」には、暖かいコーヒーまで御馳走になり、寒い中、ほっこり・ぬくぬくさせてもらいました。ありがとうございました。
ところで、この日は、難易度の高い小さな対象を主に狙ってみました。
これまで気になっていた対象の、整理の意味合いも込めてのライブスタックです。
空の透明度が、やや悪く、かなりカブリが生じていたので、悪条件下での挑戦です。
01/11-12のライブスタック①
太平洋に突き出た宮城県神割崎。風は弱かったが、時間経過とともに強くなる傾向。もやもやと抜けの悪い空の下。望遠鏡「SkyWatcher BKP250/F1000」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MC」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。
〔ペルセウス座銀河団~NGC1275 他〕
ペルセウス座
NGC1275(中央)=2億2,480万光年
NGC1278(中央上)=2億7,140万光年 他は省略
この日の、トップバッターは「ペルセウス座銀河団」です。
この銀河団は、ペルセウス座のβ星「アルゴル」の東北東2°15分の辺りに広がっています。
画角的に全体を収めることはできないので、NGC1275を中心にして、賑やかな銀河の大集団の一部を切り取りました。
ライブスタックでも、大小様々な銀河が画面の方々に散らばっている様子が見え、限りない宇宙の奥行きを感じることができました。
また、画像を見てもらうと分かると思うのですが、右から中央を通って、右上に抜ける「銀河の道」が何となく見えます。放物線状に右上にいくに従って、銀河の見かけが小さいものになるので、遠近感が感じられます。
ところで、この銀河団を視ようと思った動機は、中心に写っている、「NGC1275」にあります。
天リフ・ブログ内の記事やネット検索で「NGC1275」の画像を見て、その特異さに心を動かされました。
その記事が次です。
「やまぎりK5」さんの「やまぎりのブログ」記事 https://yamagiri500.blog.fc2.com/blog-entry-354.html
この銀河団は、ペルセウス座のβ星「アルゴル」の東北東2°15分の辺りに広がっています。
画角的に全体を収めることはできないので、NGC1275を中心にして、賑やかな銀河の大集団の一部を切り取りました。
ライブスタックでも、大小様々な銀河が画面の方々に散らばっている様子が見え、限りない宇宙の奥行きを感じることができました。
また、画像を見てもらうと分かると思うのですが、右から中央を通って、右上に抜ける「銀河の道」が何となく見えます。放物線状に右上にいくに従って、銀河の見かけが小さいものになるので、遠近感が感じられます。
ところで、この銀河団を視ようと思った動機は、中心に写っている、「NGC1275」にあります。
天リフ・ブログ内の記事やネット検索で「NGC1275」の画像を見て、その特異さに心を動かされました。
その記事が次です。
「やまぎりK5」さんの「やまぎりのブログ」記事 https://yamagiri500.blog.fc2.com/blog-entry-354.html
「YAMASHITA」さんの「天文ヲタクのページ」記事 http://yamachan.la.coocan.jp/File/NGC1275.html
同じく「YAMASHITA」さんの「ラッキーイメージングの世界」記事 https://luckyimage.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
同じく「YAMASHITA」さんの「ラッキーイメージングの世界」記事 https://luckyimage.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
「ウィキペディア」のハッブル宇宙望遠鏡画像 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:NGC_1275_Hubble.jpg
NGC1275は、見かけが約3分の電波銀河・活動銀河なのですが、なんと、銀河構造の外にまで伸びる放射状の赤いフィラメントを持っているのです。
何だこれ?特異過ぎる! これは是非見てみたい。 と、いうことで、観望リストに挙げていました。
取り敢えず、この日は「IDAS NGS1」フィルターでライブスタックしてみました。
スタック中には、銀河中心から少し離れた所に赤い領域が複数確認でき、フィラメントも4・5本見えていて、「おお~、これなら画像処理で赤フィラメントが結構出てくるんじゃないか」と、期待していました。
NGC1275は、見かけが約3分の電波銀河・活動銀河なのですが、なんと、銀河構造の外にまで伸びる放射状の赤いフィラメントを持っているのです。
何だこれ?特異過ぎる! これは是非見てみたい。 と、いうことで、観望リストに挙げていました。
取り敢えず、この日は「IDAS NGS1」フィルターでライブスタックしてみました。
スタック中には、銀河中心から少し離れた所に赤い領域が複数確認でき、フィラメントも4・5本見えていて、「おお~、これなら画像処理で赤フィラメントが結構出てくるんじゃないか」と、期待していました。
しかし、画像処理で、無理やり赤を出そうとし、さらには、各銀河の淡いところも出したいと欲張ったため、逆にフィラメントを不鮮明にしてしまいました。輝星にはリングまでできています。失敗。
何度もやり直しをしてみて、クオリティの低いこのソースをいじっても、たぶん結果は出ないということで、諦めました。
まずは、取り敢えず、全体像。【ペルセウス座銀河団~NGC1275 他】 2024.01.11 22:06-22:59(ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
宮城県石巻市 神割崎
SkyWatcher BKP250/F1000
SkyWatcherコマコレクター(F4) +IDAS NGS1(48mm) +ZWO ASI585MC(Gain252 輝度?)
SkyWatcher EQ6R,オートガイドSkyWatcher EVOGUIDE 50EDII+ZWO ASI120MM-MINI
画像処理:10秒×199=33分10秒,PixInsight(WBPP=Dark,Flat,Bias補正,BXT),FlatAide Pro,RawTherapee(黒レベル,彩度),DeNoise AI,PhotoshopCC(ハイパス,カラーバランス)
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