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2026年04月01日 05:00

の続きです。


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秋田県田沢湖高原、標高720m地点。
高層・低層ともに酷く靄かかっている空。加えて照明等の光害あり。そよ風程度の風速で、それだけが救い。 
望遠鏡「SkyWatcher Quattro300P」、CMOSカメラ「ZWO ASI585MCPro」、「有線化ASIAIR」でのライブスタックです。

                                                                          
NGC3675
おおぐま座
距離: 5,400万光年(諸説あり)

※黄色の枠内が観望領域です
スクリーンショット 2026-03-30 141616

ライブスタック画像(ASIAIR画面のスクリーンショット) 15秒×198
(雲懸りにより複数回中断)
(左が北です)
スクリーンショット 2026-03-18 014801
おおぐま座のNGC 3675は、見かけが6.2分の渦巻銀河です。
銀河ディスクが羊毛状で、外周に太いダストレーンがあるところは、小ぶりながらも「M63(ひまわり銀河)」とよく似ています。
また、薄雲の中での撮像となったので、あまりよく出ませんでしたが、外周には、ハロが淡く広がっており、画像右下には分離したハロも認められます。(悪条件だったので、淡い部分が全体的に線状になってしまいました)

近くに目立った銀河のない孤高の銀河であり、ネット上であまり見かけることのない銀河ですが、見かけが大きいので、なかなか見応えがあります。
空が好条件ならば、もう一回り大きく、綺麗に捉えられると思うので、皆さんも是非!

画像処理後(左が北です)
20260317 03NGC 3675-100-2
【NGC 3675】 2026.03.17  23:46-25:31 (ASIAIRライブスタックDark,Flat,Bias補正)
※途中で雲が懸り、複数回中断
秋田県仙北市 田沢湖高原
SkyWatcher Quattro300P
SkyWatcherコマコレクター(F4)   +IDAS HEUIB-Ⅱ(48mm)  +ZWO ASI585MCPro(Gain280 輝度? -10℃)
SkyWatcher EQ8-R,オートガイドZWO Off-Axis Guider+ZWO ASI220MM-Mini
画像処理:15秒×146=36分30秒,PixInsight(WBPP,BXT),FlatAide Pro(Flat補正,トーンカーブ調整),RawTherapee(黒レベル,彩度他),DeNoise AI,Affinity(ハイパス,カラーバランス,彩度,明度他)
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この3対象目の銀河は、空が何度も雲に覆われたため、雲の合間を縫ってのライブスタックとなりました。 50分弱の総露光を得るために、2時間弱かかりました。
この後は、晴れ待ちをすること約1時間。
どうにも晴れそうになく、晴れたとしても。透明度が最悪レベルの空しか見込めなかったので、思い切って撤収することにしました。

もう一つ、この日は、珍しく、ASI585MCProを横構図にしてみました。(いつもは縦構図)
夜半過ぎに観望予定だった銀河団が横構図でないと収まらなかったからです。
しかし、そこに至ることなく、雲に泣かされました。何のための横構図だったのだ?


ここで、天文あるある
「撤収が  終わるころには  晴れ上がり・・・」
さらには、モヤモヤしたガスが雲と共に一掃され
曇る前より透明度が良くなっているではないか。(泣)






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