【要点】
◎Appleは、App Storeの支配的地位を乱用し、ATTが開発者と広告主に不公平な負担を与えたとして、イタリア競争当局(AGCM)から約180億円の制裁金を科された。 (Gigazine)
【要約】
イタリア競争当局(AGCM)は、AppleがApp Storeにおける超支配的地位を乱用したとして、約9863万ユーロ(約180億円)の罰金を科した。問題とされたのは、iOS 14.5で導入されたApp Tracking Transparency(ATT)で、AGCMは、GDPRに基づく同意に加えApple独自の同意取得を求める「二重同意」が、アプリ開発者や広告主に過度な負担を与え、競争を不当に制限していると判断した。当局は、同等のプライバシー保護をより制限的でない方法でも実現できたと批判している。これに対しAppleは、ATTは利用者のプライバシーを守る重要な仕組みだとして反論し、決定を不服として控訴する方針を示した。
【ニュース】
◆Appleにイタリア当局が約180億円の罰金を科す、App Storeがアプリ開発者と広告主に「不公平で有害」だとして (Gigazine, 2025/12/23 12:13)
https://gigazine.net/news/20251223-italy-fines-apple-over-98million-euro/
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◆罰金 / 制裁金 (まとめ)
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