【要点】
◎AWSは米国とアイルランドを結ぶ海底ケーブル「Fastnet」を発表。320Tbps超の容量と高い耐障害性でAI需要に対応し、2028年稼働予定。戦略ルートと多層保護で信頼性を強化する。
【図表】

出典: https://gigazine.net/news/20251105-amazon-fastnet/
【要約】
AWS は米国メリーランド州とアイルランド・コーク州を結ぶ独自大西洋横断海底ケーブル「Fastnet」を発表した。運用開始は2028年予定で、自然災害・漁業・船舶事故などに強い多層保護構造と、従来ルートを避けた戦略的経路により高い耐障害性を実現する。設計容量は 320Tbps 以上と大規模で、急増する AI トラフィックに対応する光スイッチング分岐技術も採用。AWS グローバルネットワークに直接統合され、障害時の自動ルーティングや業務中断リスク低減に寄与する。敷設は海底 1.5m 程度に埋設し、事故・悪意の切断対策も重視。アイルランド・米国側はデジタル競争力強化や雇用創出効果を期待している。
【ニュース】
◆AWSが新しい海底ケーブルシステム「Fastnet」を開発中であると発表、2028年に運用開始予定 (マイナビニュース, 2025/11/05 19:00)
https://gigazine.net/news/20251105-amazon-fastnet/
【関連まとめ記事】
◆海底ケーブル (まとめ)
https://security-log.hatenablog.com/entry/Submarine_Cable