こんにちは、しーどらです。
旅日記の続きです…
2日目は中禅寺湖畔の宿を出て大自然を楽しみつつ、群馬に向かいます。

湖岸は砂ではなく、丸い石でした。
SUPをするためにおじさん達が朝から集っていましたね。私ももう少し若ければ挑戦したかった!多分もうあのボードに立ち上がるバランス感覚はないのではないかと思います。
湖畔のボートハウスの管理人さんがとても親切な男性で、開館前にもかかわらず施設に招き入れて地図をくださったり、お勧めの場所を教えてくれたり…。
冗談半分で
「この辺り、クマは出ませんよね?」
と聞くと
「今までは、出ないって言ってたんだけど、出るよ!」と笑顔でまさかの返事が。追い打ちをかけるように
「仲間なんか実際見ちゃってさクマ、キャンプ場は閉鎖よ」

※こちらの看板はボートハウスではなくキャンプ場の入口近くのビジターセンターにあったものです
案内して下さった男性にお礼を言ってボートハウスを後にすると、私達は大丈夫よね、と言いながら車に乗り込みました。
2日目に訪れたのは次の通りです。
・竜頭の滝
・湯滝
・光徳牧場
・日光白根山ロープウェイ
・竜頭の滝
中禅寺湖を出て車で10分もかからない場所にありました。
高さは無いものの、その名前の通り竜が勢いよく駆け巡っている姿に見えなくもない。昔の人は発想力が豊かです。

🍃
この辺りですとハイカーでしたら戦場ヶ原を2時間かけて歩き、草花や広大な自然を楽しむところでしょう。何人かのブロガーさんのお名前がふと頭をよぎります。
私達は駐車場側から近い見晴らし台のようなところから男体山をのぞみ、お茶を濁しました。(今日は先が長いのよという言い訳💦)
・湯滝とその周辺
昨日から滝ばかり見てる気がする…
戦場ヶ原の見晴らし台から車ですぐの湯滝に到着しました。

水量は多く、手を伸ばせぱ滝の水に手が届きそうな迫力です。
言ってしまえば水の流れなのに飽きることなくずっと見ていたいと思わせます。
滝の手前にあるお土産物屋さん兼お食事処の様子は先日テレビでも放映されていました。
酷暑でも涼しい観光地という紹介だったと思います。
お土産物屋さんの裏手に自然遊歩道への金属製の扉があり、ガチャっと開けて中に入りました。
湿地の上に板が遊歩道として渡してあって、その上を歩きます。地面は少々ぬかるんでいて、バランスを崩して遊歩道からずり落ちてしまったら泥だらけになりそうです。大谷資料館で滑って転んだ私は気を引き締めなくては!

私達の前にも後ろにもだぁれもいません。
聞こえてくるのはサラサラと足下の葉が揺れる音だけです。木々の間から見上げる空は少し曇っていました。
しばらく歩くと、男女2人連れとすれ違いました。
お二人ともアウトドアの有名ブランドのウエアを着てプロっぽい感じwです。そして腰にはクマよけの鈴をつけてるじゃありませんか。
いるんでしょうか、クマ?
いやいや、こんなに低い湿地にいないでしょう、ファッションよファッション。
こんにちは~とすれ違いました。
また、夫婦だけのシーンとした時間に戻ります。
しばらくすると、今度は外国人の男性が1人でこちらに向かって来ます。
「こんにちは~」彼の方から挨拶をしてくれました。
そして彼のリュックにもクマ避けの鈴がつけられていました……。
私の心には不安がわいてきました。
(みんな鈴つけてるし…)
再び滑らないように気をつけて歩く時間が続きました。真っ黒な木製の小屋みたいなものが一瞬クマに見えて焦りました。
私は唐突に大声で歌い始めました
「あるこー。あるこー。わたしはーげんきー。あるくのだいすきー♪」
気がふれたのか?このおばさんは!
ひとしきり歌うと元気が出て来まして、そのままハイキングを続けました。誰にも会わなくて良かった。
今思うに、鈴を持っていない私は、いるかもしれないクマに向かってここに人間が歩いてるよーと鈴の代わりに何か音を発したかったのかも知れません。ブログを書いている今では笑い事ですが、クマに襲われる事件をニュースで見聞きした身には冗談では済まされないものがありました。
夫は何の恐怖も感じていなかったように思います。
夫に向かって
「登山する人は申請するからいなくなったらわかるだろうけれど、私達みたいなハイキングの人、いなくなっても誰も探してくれないよね」とネガティブなことを言うと
「駐車場の車がずっと停めたままだと気づくかもよ~」と呑気な口調の答えが返って来ました。
とにもかくにも、クマに遭遇することなく橋を渡って上ったり下ったり…私達のハイキングは無事終わりました。
光徳牧場ではお約束のソフトクリームではなく、アイスクリームを食べました(とても美味でした)
・日光白根山ロープウェイ
前日の明智平に比べると良い天気。
ロープウェイは片道15分超えの乗車で白根山の登山口に到着します。スキー場なのでゲレンデでは夏のグランドスキーを楽しむ人達が何人もいました。

月曜日ということもあって、ロープウェイはガラガラでした。

ロープウェイの終点、登山道入口にはカフェや登山を終えた人のために足湯もありました。
登山を終えたシニアの方に
「山頂まで登っておりてくるのにどれくらいかかるんですか」と聞いてみると
「私達で5時間半くらいかね、今から登ってはダメだよ」という答えが。
もちろん登りませんとも!ご心配ありがとうございました🙇
山中のカフェで自然に囲まれながらのランチはなかなか良いものでした。

お腹いっぱいになった私達はもと来た道をロープウェイで下り、2時間弱かけて今夜の宿泊先の前橋に向かうのでした。
さて、3日目が今回の旅行の一番の目的地です。
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)