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私達は箱根に行ったのか、行かなかったのか。

こんにちは、しーどらです。

 

久しぶりに学生時代のサークルの仲間6人で集まってワイワイ、それは楽しくランチとお茶をして来ました。
場所は新宿です。

あー、なんて人が多いんでしょう。
こんなに雨が降ってるというのに。
ちょっとしたビルの軒先にべたっと座ってパンをかじる外国人の家族連れ、大学生の集い、グルメ店に並ぶ人、人、人…。

テレビの天気予報でよく利用される南口前の横断歩道の前には傘をさした人が幾重にも並んでいました。

友人の一人が、気軽に食事ができるということで、イタリアンレストランをセッティングしてくれました。
この混雑では予約無しで希望の時間に食事っていうのはもはや難しいことのようです。

レストランは今まで余り訪れたことのないビルの中にありました。
ビルの6階だったか、7階だったか。
レストランまではなぜか直通のエレベーターがなくて、乗り換えのエレベーターの間に一旦外に出るという作り。
私以外はみな都内住まいですが、
口々に
「たまに盛り場に出る田舎者はお店にたどり着くのにも苦労するわ~」と言って
笑いました。

40年以上の付き合いですので、気心が知れており、思い出の共有も多いので話が途絶えることがありません。

Aが
「そういえば、いつだったか3月頃に皆で箱根に行ったよね、ロマンスカーに乗ってさぁ…」
他の5人
「…」

A「ほら、宿を出た時に雪が舞ったじゃない?」
B「いや、私達軽井沢も河口湖も伊豆も一緒に行ったけど、箱根は行ってないよ!」
5人「うんうん」

A「えーっ、私は行ったと思うんだけどなぁ」

私達が学生時代に走ってたロマンスカー

 

 

B「Aのお宅に泊まりに行った時は夜おでんを作って、明くる朝は何故かベーコンを炒めたね!」
C「そうだった、そうだった」
A「えーっ、ウチに来たっけ?全く覚えてないよ」
D「あたしは行かなかったと思う」
BC「いや、あなたもいたわよ」

E「えー記憶がない」

F「あなたその頃海外じゃない?」

Eの送別会をやったカフェの場所も三人三様言うことが違うのです😁

 

 


全員が覚えていたのが、大学の運動会でリレーに出て決勝戦まで進んだこと。
2つ上の先輩の1人が格好よくて、1つ上の先輩は大金持ちのお坊ちゃまだった、これは鉄板ネタなので誰も忘れません。

しかしです。箱根旅行やおでんパーティー、送別会のことなどのように記憶が曖昧になってしまってることも多く
1人1人が持っている記憶の一片をジグソーパズルのように繋ぎ合わせて昔を思い出すのでした。

今でしたら、その場ですぐにスマホで撮影、保存しておけば忘れることもないのでしょう。

ただ、あーでもない、こーでもないといいながら記憶の糸を辿るのはそれはそれで面白く、シミやシワの増えたおばさん6人組の気持ちはハタチの頃にブーンと戻っているのでした。

 

果たして私達は一緒に箱根に行ったんだか行かなかったんだか。

 

 

今日もお付き合い頂き、ありがとうございます(*^^*)

 




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