こんにちは、しーどらです。
今日はちょっと長いので、お時間のある時にお目通し頂けると嬉しいです☺️
今年一年、毎回楽しみにしていた「光る君」も残すところ最終回のみになりました。いよいよ年末ですね。
主演をつとめた左利きの吉高由里子さんが、右手で筆を持って文字を書かれる姿に女優魂を感じたものです。
(それも十二単の装束を着てですよ!)
源氏物語やその時代にアンテナを立てていたからでしょうか、皇居の三ノ丸尚蔵館で開催されている
「公家の書」という催事が目にとまりました。

朝から天気も良かったので、
「行ってみますか」という話になり、夫がネットで予約をしてくれたのです。
東京駅辺では、乗り換えの他には三菱一号館美術館を訪れたりしますが、皇居周辺ってめったに訪れません。今まで中に入ったこともありませんでした。
🚃
地下鉄に乗って、大手町で下車しました。三ノ丸尚蔵館に向かうには大手門口が一番近いようです。
何か人多いわー💦外国人観光客というより日本人ばかり。ぞろぞろと人が歩くのを横目に見て、尚蔵館に向かいました。
入口ではバッグを開けてしっかりと手荷物検査をされました。
建物に入ると小さな展示会場が2つありまして、
一つがお目当ての「公家の書」。もう一つの展示は
皇室が民間から買い上げた、絵画、工芸品のコレクションです。
まず、公家の書の方ですが
万葉集の写しにスポットライトが当たっていました。



こちらは漢文調ですね。
凄いな、と思うものの私はやはり仮名まじりの文章の方に惹かれます。
この他にも和歌や古書が整然と展示されていました。
この展示を見て分かったのは
・「書」は公家にとって必須科目の教養だった
→だから日本の文化として三蹟、三筆といった素晴らしい文字を書いた人達の名前が残っているのですね。
平安時代の有名人はここでも藤原姓ばかりの気がします❗️
・日本人にとって万葉仮名は10世紀の時点ですでに読み難い文字になっていた
→国宝の書でも万葉仮名と、仮名が並べられており、この万葉仮名はこういう風に読むのですよ、といわんばかりでした。
残念ながら古文書は自力では全く読めず、解説と照らし合わせながら読み進めました。
もう一つの展示場では、皇室所蔵の絵画や工芸品が展示されていました。
こちらはささっと拝見。写真撮影可でしたので、パチリ。

サイズも大きくて一際目をひいた孔雀の絵

雀の絵が可愛らしい壺⚱️

今の季節、居間に飾ったらいかがでしょう😁
展示の規模も小さいものでしたので、時間もかからず外へ。
皇居の中にもお土産物屋さんはあり、皇居饅頭と皇居コインチョコレートにはちょっとそそられました😆
人が多すぎたので並んでまで購入はしませんでした。
大手門を出るとスピーカーの声が聞こえてきます。
「本日、皇居乾門が一般公開されていまーす。右手にお進みくださーい」
「あらま、今日は乾門から皇居に入れる日なのね。これは行ってみましょう」ということになりました。
尚蔵館に向かう途中で会った大勢の人達は一般公開日と知って訪れていたようです。

ここは渋谷ではありませんが、大勢の人が押し寄せるので、DJポリスが登場です。
「バッグの中は拝見しまーす、上着も前は開けてくださーい」
入口にはいくつものテントが張られ、その中でバッグの中身をしっかり調べれ、金属探知機で身体もチェックされると、敷地内への入場を許されました。

乾門の側の美しい姿

テレビで見たことのある宮内庁

道灌掘
公家の書いた書につられて皇居にやっては来ましたが、まさか
皇居内に入れるとは思いもよらないことでした。
天気も良く、広い広い皇居内は清々しい空気に満ちていて、老若男女、大勢の人達と一緒に自然の中のウオーキングを楽しめました。
次回へ続く…。
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)