今週のお題「夏野菜」
こんにちは、しーどらです。
お題に沿って書きます。
私は、小さい頃から好き嫌いが多く、食べられないものがそれは多かったんです😂その中でも
生の魚は大の苦手でした。
お寿司屋さんで、家族が中トロだ、イクラだ、コハダだと頼んでいる横でかっぱ巻きを食べていた私…。
それでも救いは好んで食べていたことでしょうか。
(なんと安上がりな子供でしょう、お刺身が食べられるようになったのは成人してからで、今ではお寿司も喜んで食べます☺️)
母が漬けていた糠づけのキュウリも大好きでした。
床下にあるホーローの容器から出して洗い、斜めに切って藍色のお皿に盛りつけられたキュウリを夕飯前にかすめ取っては、母に呆れられていました。
大人になった今、出来合いの糠漬けの素(パックに入っていてそのまま冷蔵庫で保管するタイプです。たいていワンシーズンで終わりです)にキュウリや大根などを漬けて、ポリポリ、パリパリと食べるのは夏の間のお楽しみ。
たたきキュウリ、ゴマ油とポン酢であえたもの、塩もみ、酢の物。
人参やセロリと一緒にピクルスもよく作ります。
サラダに入っているのも嬉しいし、中華料理で炒めたキュウリなんかも乙なものです。
前世は河童だったかもしれないなぁw
だって、私キュウリが大好きなんですもん。
🥒 🥒 🥒
キュウリと言えば思い出す出来事があります。
10年前になりますか、出雲を旅した時に石見銀山まで、足を伸ばしました。
銀山の中は灯りがあるものの、薄暗くて、ここで大勢の人が働いていたんだ、多くの人が生命も落としたんだと思うと、哀しくて、切なくて、
なんだかしんみりとした気持ちで坑道から出てきました。
出口から少し歩くと、透明な水がサワサワと流れる小川がありました。
川岸の杭には縄が1本縛りつけられ川に向かってぶら下がっており、縄の先にはキュウリが…!
10年前なのでGooglephotoにもその写真が残っておらず、お見せできないのが残念です😗
その縄をぶら下げたであろう、お土産物屋さんに、こんな貼り紙がありました。
(何故かこちらの写真は印刷までしてアルバムに残してありました)

笑いました。
「河童を見かけても決して餌をやらないで下さい」ですと!
坑道でしんみりとした私の気持ちを吹き飛ばしてくれたお土産物屋さんの心意気。
銀山の周りの鬱蒼とした林と鉛色の空の雲、透き通った川の水に、
河童は絶対いるに違いない!と夫と話ながら銀山を後にしました。
今でもキュウリはぶら下がってるのかしら…
あのお土産物屋さんはまだあるのかしら…
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)