今日は林檎。
そう、椎名林檎さん🎸
芸術は、その人の持つ情の現れであり、その人の内面の溢れ出てくるもの。
その芸術の中から身近な音楽について。
多くの人の心に響く曲はヒットしますが、それを作る人の思いが込められています。
米津玄師さんの「Lemon」は、亡くなった大好きなお祖父さんを思って作られた曲。
一青窈さんの「もらい泣き」も、早くに両親を亡くした為、もっと一緒にいたかった、もっとたくさん話しがしたかった、だから両親へ歌でもって語りかけているのだそうです。
歌詞に出ています。
♪ねぇ、聞いて聞いて聞いて…
椎名林檎さんは、極秘結婚をされた時にリリースした曲が「罪と罰」
想像がつきますが、不倫からの結婚でした。
なんともヒット曲の裏には、波乱な人生や悲しみを含んでいることが多いし、それを作る人も然り。
今年はコロナもあって、心痛む年でした。
メンタルも落ちました⤵️
こんな時、悲しいですが、人のことを誹謗中傷する人も増えます。
だけど、人を変えることはできません。
そんな時どうあればよいのか?
どうしたら強い気持ちでいられるのか?
そんな時の私のオススメは、椎名林檎さんの「ありあまる富」です。
すごく考えさせられる歌詞です。
この歌詞をみると、いじめを経験したことがあるのかな…と思わされます。
私達は、経験したことしか、わからない。
2013年にリリースされた古い曲ですが。
「ありあまる富」
僕らが手にしている
富は見えないよ
彼らは奪えないし
壊すこともない
世界はただ妬むばっかり
もしも彼らが君の
何かを盗んだとして
それはくだらないものだよ
返して貰うまでもない筈
何故なら価値は
生命に従って付いている



彼らが手にしている
富は買えるんだ
僕らは数えないし
失くすこともない
世界はまだ不幸だってさ
もしも君が彼らの
言葉に嘆いたとして
それはつまらないことだよ
なみだ流すまでもない筈
何故ならいつも
言葉は嘘を孕んでいる



君の影が揺れている
今日限り逢える日時計
何時もの夏がすぐそこにある証
君の喜ぶものは
ありあまるほどにある
すべて君のもの
笑顔を見せて
もしも彼らが君の
何かを盗んだとして
それはくだらないものだよ
返して貰うまでもない筈
何故なら価値は
生命に従って付いている
ほらね君には富が溢れている
外見のどんなものを奪われたり壊したりされても、自分の大切なものは、自分の心の中にあって、人には奪えないものであるよと。
でも、これがわかっていても、鋭い言葉の矢が心を突きつけることもあります。
そしたら、どうする?
できることなら…
その矢を抜いて、そのまま、その人に返しましょう。