星がみえる寝苦しい夜
あー
ダンボールに荷物を入れて
油性ペンで
土鍋、片手鍋、せいろ、保温鍋と殴り書き
ガムテープで無理やりとめる
旦那と次男がかわるがわる咳をしている
物を減らして
小さく暮らしていたはずだが
あるわ、あるわ
ダンボールがいくつあっても足りないな
来月から、
購入した中古物件に引っ越しするための荷造り
一年前は途方に暮れながら
泣いてやっていた記憶が甦る
たんたんとやっていくしか道はない
業者を頼むほどの距離ではないから
家族の休みを合わせて
乗り切る予定
旦那の後輩や次男の友達
めい等、総動員で地道にすすめる
母の目は順調に回復して
旦那の母はしばらく無理はできない
親たちの事も気にかけつつ
つつ
今は、これに向かう
寝なければ
静けさの重い夜