以下の内容はhttps://savarun.hatenablog.com/entry/2025/04/01/010554より取得しました。


ふくい桜マラソン2025(2025/3/30) 難攻不落のさくらエイド!大会の幸福感、マジ半端ない!

“気温も低くて走り易い。フラットコースだし好タイムが出るかも”と期待しましたが、甘かったですね。堅牢な防御力を誇るさくらエイドの突破は困難で、次々と捕獲されました。ガーミンさん曰く合計7:52も止まっていたそうです。フルマラソンなら停止時間は普通長くても2、3分なのですが、自己最長を大きく更新することに成功しました。

www.fukui-sakura-marathon.jp

昨年もすごかったのですが、今年は決定的なさくらエイドが三か所もあり、さながらお堀の突破に苦戦し、桝形に追い込まれ、天守の前でも集中砲火といった具合でとにかくタイムが出ません(超褒めています)。さわやかも4か所全ていただき、やるべきことはやりました。本編では徹底的に解説しています(食べ過ぎてすみません)。

桜の時期に福井の歴史と自然を感じられるコースも魅力的です。長い上りもないですし、丸岡城を仰ぎ、九頭竜川日野川を始めとする沢山の川沿いで桜が蓄えた力を感じ、9.98スタジアムまで走れるという贅沢そのもののコースは、どなたでも楽しめると思います。

そして最高気温9℃とランナー的には走り易くてよかったのですが(※寒さの感じ方には個人差があります)、動き続けることのできない応援・運営の皆様にとってはとてつもなく寒かったと思います。それにもかかわらず、こんなに沢山の方が笑顔で声援を送って下さり、もう感激です。

完走タオルには「完走後の達成感、マジ半端ない。」とありますが、私にとっては、“大会に参加することで、走っている間もそれを振り返っている時間も、確かな幸福感が得られる”ということが走る原動力になっています。達成感は回を重ねると確実に逓減しますが、走ったことで共有できた時間とそこから得られる喜びは、それこそ中途半端なものなどではなく、どの大会に出ても増す一方なのです。願わくは応援して下さった方にも、“あの日応援してよかったな、楽しかったな”と感じていただければ最高です。

ふくい桜マラソンの大会プロデューサーはあの大迫傑選手なのですが、今年も走って下さりました。途中折り返して来られる時の周囲の空気も全然違いました。フィニッシュ後はあの平林清澄選手(福井出身)も記念撮影に応じて下さり、陸上競技がガチで好きな方にとっても一生の思い出になる大会だと思います。

私の走りは、グロス3時間11分台、ネット3時間10分台で、冒頭の記載からも分かる通りのフリースタイルでした。(154bpm, 186spm, ストライド1.18m, 上下動比4.9%, 上下動6.0cm, 左右接地時間バランス47.9%:52.1%, 接地時間239ms, ズームフライ6)

福井の皆様、昨年に続きこんなに素晴らしい大会を開催していただきありがとうございます!どうか温かくして風邪など召されませぬようお気をつけ下さい。福井にはまた遊びに行かせていただきますので、よろしくお願いいたします!

第一回大会から振り切れていましたし、今大会もより楽しむことができました。

savarun.hatenablog.com

金沢マラソンも毎年出ている大好きな大会です。金沢も本当にいい所ですよ。

savarun.hatenablog.com

北陸三大会で最もタイムが出ないと思われる富山マラソン新湊大橋からの眺めは最高です。

savarun.hatenablog.com

続きのページには、福井観光情報はあまりない(金沢に前泊したため)ものの、その分レースの模様は事細かに書いています。応援して下さった方、走られた方、大会の様子が気になる方など、一人でも多くの方に楽しさが伝わると嬉しいです。

コメント、スター、↓のバナークリック、SNSなど何でもいいので読者の存在をお知らせいただけますと、私が八幡山を駆け上ります。

次回予告は、“支流は和歌に詠まれるも”です。10kmですし地元ですので、練習記録くらいになるはずです。このところ週刊で書いていますので、たまには短くても。

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前日(福井を通過して金沢にて)

金曜20:07大阪発→22:39金沢着で実家まで移動していたので、土曜はのんびり起床です。福井を通り過ぎてしまいすみません。福井の観光情報はないので、さらっといきたいと思います。

桜の開花状況@金沢

昨年も記事を書きましたが、金沢は本当に桜がきれいな街なのです。ズームフライ6のフィッティングとパン活も兼ねて気になる場所を調査してきました。

犀川犀川緑地は開花寸前というところで、枝にも蕾にも力が溜まっていました。犀川沿いをジョグしたり散歩したりしながら、川の音を聞くでもなく聞いたり、遠くの山を仰いだりできる時間は幸せです。

人には誰しも、大好きな場所があるものです。

兼六園は中に入らなかったのですが、来週の無料開放の頃には満開になるであろう雰囲気が充満していました。金沢城公園は、“やはり我が城は素晴らしい”と思いつつ(お前の城ではない)歩きましたが、お堀の横の大好きな場所もいよいよという状態まで来ていました。新丸広場には早咲きの木々があり、観光客の方も嬉しそうに記念写真を撮っておられました。

兼六園金沢城の桜も信じがたいくらいの美しさです。

日当たりのいい場所は既に見頃です。

市営陸上競技は、今年も桜エリアを無料で開放して下さっています。100年の歴史を持つ競技場で、桜の名所として地元では愛されています。こちらも弓を引き絞ったようにエネルギーが蓄えられており、来週絶対に見に来ようと思いました。

行く先々に桜の名所があり、回り切れません。

いつもお世話になっているステップスポーツ金沢店さんでは、ヴェイパーNEXT%4が4月1日に入荷予定だが、予約はできないので開店前から並ぶ人がいることなど(ドラクエ4みたい。年ばれるわ)、少し話すだけでも楽しいものです。メタスピードエッジの新作もどこかで買いたいですね。

折角なのでエムザで珠洲の塩を買って、ささやかながら能登を応援します。能登の塩はどれもうまみが豊かですので是非。お値段はしますが、使い切るには相当長期間かかることを思えば誤差の範囲です。調味料はよいものを使う方がよいと思っています。

頑張りましょう。能登にもまた必ず行きます。

近江町市場を歩いたり、にし茶屋街の街並みや六斗の広見の桜の開花状況も見ながら、トータル60分のジョグになりました。

観光地化しても金沢市民の台所でもあるのがおみちょ。

この季節は新橋からの雪山がまたきれいです。

野町、寺町界隈もおすすめです。

パン活@金沢

GOOGOO BAKERYさん

雪見橋を渡り犀川大通りの方へ坂を上った場所にあります。アルビス笠舞店の向かいです。タイミングが合わず久しぶりの訪問となりましたが、ようやく来られました。

対面で取っていただくお店も増えましたね。

ベーコンエッグチーズマフィンは、マフィンが柔らかくて食感がよく、チーズ、マヨネーズ、ベーコンに加え、目玉焼きがしっかり入っていて大変おいしかったです。他のパンも試さなくては。

切るとまた楽しみが増えます。
ぱんや むぎこさん

小立野のお店で、こちらもなかなか機会に恵まれず(店主さん骨折により臨時休業だったり、完売だったり)、久々の来店となりました。

通なら絶対に知っているお店です。

おいしそうなパンがずらりと並んでいますが、迷っている間にどんどんお客さんが来られ、すぐに出なくてはと黒豆とごまのデニッシュのみ買いました。その名の通り黒豆とごまがぎっしりで、香ばしさがたまりません。こちらもよく噛み締めていただきました。

甘党なら見逃せないおいしさです。
Pistrina EighSky(ピストリーナ エイスキー)さん

ふすまなのか酵母なのか、独特の香りが病みつきで開店当初から推しています。朝早くから営業しておられますが、人気店なのでお昼過ぎに完売ということも珍しくはありません(そのため意外と来られていないのです)。

いつ来てもかなりのペースで売れていきます。

クアトロチーズももっちりしていて、うまみのある具材と本当よく合っています。キャラウェイシードの香りがまた何とも。うず潮パンは表面サクサク、中はもっちりバターじゅわっな逸品で、要するにすごくうまいクロワッサンを思い浮かべていただければ。

こちらのパンはとても好きで、つい買い過ぎてしまいます。
BOULANGERIE mashi mashiさん

ついつい近場のパン屋さんで買い過ぎてここまで辿り着かなかったため、実は初訪問です。金沢城公園まで行った勢いで足を延ばすことにしました。お店の方には、“明日福井ですか?”と応援していただけたりで、それも嬉しかったです。

ベーグルも気になりまくりです。

黒豆大福パンは、“あんこは入っていません”とありますが、黒豆の香りともちの甘みで予想以上のおいしさでした。またよきパン屋さんに巡り合えました。

すぐに食べずに家まで持ち帰るのが試練です。
KuriSaloさん

にし茶屋街の向かいにあるお洒落なカフェです。店内でゆっくりお茶を、といった経験はないもののテイクアウトもできますのでバッチリです。

にし茶屋街も若い方のお店が増えています。

フィグクリチは割った瞬間、イチジクの甘い香りが広がり、これは我慢できませんでしたね。クリームチーズも相まってたまらない美味しさでした。

半分とっておくなんてとてもとても。
別所文玉堂さん

おなじみ別所のかすていらを直売で入手できます。ニュー三久やカジマートでも買えますが、品揃えは当然ながらここが一番ですし、直接買うのが好きなのです。抹茶かすていらブランデー栗かすていらをゲットし、明日以降に備えます。

明治から続く歴史のあるお店です。

温泉

有松元湯温泉れもん湯さんにしました。銭湯と言いつつ本物の温泉が出ていて、ぬるっとした泉質がお肌にもよいのです。何より温まります。露天プールも冷たくて気持ちいいですし、150円追加でサウナも入れます。中心地からは遠いものの、時間がある時は好んで出かけています。

銭湯に分類されますが、紛うことなき温泉です。

昼は牛肉、人参、小松菜、レタスを炒めて醤油で味付け、夜は春キャベツ、小松菜、人参と牛肉の酒蒸しにうずまき酢さんのポン酢をかけていただきました。ヨーグルトはホリ乳業、温泉卵は山代温泉です。

佐賀の丸ぼうろも。好きなように食べました。

レース当日

レース前

23:30消灯5:40起床です。5:30頃から雨の音がしており、着くまでに苦労しそうです。とりあえず温泉卵、ブリーチーズ、ヨーグルト、牛乳で朝食を済ませ、テーピングやワセリンもしっかり終えてから、着こんで出かけました。

忙しい朝はこれくらいの適当さで。

昨年バスのダイヤ変更を確認せずに危うくDNSになりかけた教訓を踏まえ、今日は少し遠いバス停を選択し、難なく6:55には金沢駅に到着しました。大の里関のパネルも大銀杏になっています。

春場所も優勝おめでとうございます。

北陸新幹線は7:02発です。晴れればレンタサイクルでもう一本前に乗りたいところですが、雨だとバスの都合上これしかありません。昨年と違い自由席も比較的空いていて、1号車でも普通に座れましたし、立っている方もいなかったと思います。到着後の時間を削るために、ここで時間のかかる衣類は脱ぎ、シューズも履き替えました。

7:37に福井駅に到着後、昨年と同じく駅のトイレへ。しかし昨年と異なりなかなか進みません。これはもう他の方の体調次第ですしお互い様ですので、少しでも遅れを少なくできるよう、立っている間にジェルフラスコの準備も済ませました。

身体が軽くなり事故の確率もほぼゼロに低減できたことはよかったのですが、もう完全に遅刻です。荷物預けは今年も最奥の地でしたので、必死に抱えて上腕二頭筋を張らせながら運搬するも到着したのは8:10。もう石を投げられても文句を言えない遅れっぷりですが、笑顔で受け取っていただける上にスタート前まで両サイドから応援の声が。何とありがたいことかと小さくなりながらお礼を言っていました。

なお、この措置が許されるのは、ラックに置いて運搬なしの場合のみで、金沢マラソンや富山マラソンのように運搬ありの大会では救済はありません。

スタート前給水もあり、ここでアミノ酸を飲んでおきます。何杯でもどうぞと勧めていただけるノリに明るい気持ちになります。

寒いのに朝早くからありがとうございます。

今日の金沢スイーツは前日に買った別所の抹茶かすていらです。プレーン、小豆と共に、どれもおいしいです。

伝統の味は落ち着きます。

これ以上エラーを重ねるわけにはいきませんので、8:20のブロック締切までには流石に間に合いました。Bブロックの真ん中より少し後ろくらいだったと思います。動的ストレッチをするスペースも無いので、肩甲骨周りのみ迷惑にならない程度に動かしてスタートを待ちます。

人が多くて盛り上がっています。

知事の“ランナーの皆さんの熱で、桜を満開にしてください!”には、“それは難しいな”と談笑している方もいたり、大迫選手の重大発表“今日は僕も途中まで走ります!ついてきて下さい!”に湧き立ったりと何ともよい空気です。大迫選手は、スタート直後の線路のカバーは滑り易いから気を付けるようにと強調しておられ、誰しも気を引き締めたことと思います。

【ちょっと真面目な内容】

練習

さが桜マラソンの後は、あまり上げずにバネを貯めることにしました。月曜に観光のために随分走っていますが。

日:さが桜マラソン グロス3時間2分台
月:観光スロージョグ8.3km、17.6km(ナイキフリー)
火:オフ
水:有酸素ジョグ36分(Zone1,2, 6.96km, 111bpm, 185spm, Hanzo R、懸垂逆上がり)
木:有酸素ジョグ39分(Zone2,3 7.23km, 132bpm, 188spm, エアロ20R)
金:有酸素ジョグ36分(Zone1, 6.18km, 115bpm, 183spm, エボライド、花見)
土:有酸素ジョグ60分(Zone1, 10.32km, 102bpm, 180spm, ズームフライ6、花見)

回復途上らしいので無理せずいきます。
シューズ

お正月のセールで買ったズームフライ6です。ウルトラでいきなり履いて合わなかったら大変な目に遭いますので、相性を確認することにしました。

5はぼってり感もありましたが、幾分スピードが出易くなった印象です。
ウェア

空が暗いので旅路に彩を加えるべく、明るい色のものを選びました。北陸つながりで金沢マラソン2022Tシャツと、還暦感すら漂う奈良マラソンキャップ赤です。ミズノマルチポケットパンツ、ザムストソックス、ニューハレ踵二重はいつも通りです。キャップは奈良マラソンの赤いものにしました。寒さには強いので、アームスリーブや手袋もなしです。

かっこよさより色の強さが大事です。
持ち物

ジェルフラスコは一つだけです。アミノ酸を水に溶かし、マグオンを混ぜました。気温が低く、給水も十分にあること、包装を開けた後次のゴミ箱まで持って走ることを考えて、ポケットにはできるだけ余裕を持たせる策を採りました。スマホは雨が強まる可能性も考慮してジップロック袋に入れました。

レース

序盤~前半
  • 序盤(雨でも応援いっぱい)

スタートロスは59秒でした。なかなか辿り着かないので、ノールック撮影も自由自在です。画面見てもいけたかも。スタート直後は線路の段差に注意しなくてはならないので、集中します。

ドライアイスも噴き出します。演出も力を入れていますね。

誰も走っていないので余裕で撮れます。

最初は混むことは昨年経験済みですので、“ちょっと遅いかな”と思いつつも、アップということにして焦らず行きます。最初の右折まで辛抱すればいくらか広くなります。二度目の右折で更に快適に。

序盤からメッセージボードが光ります。

1.3kmの啓新高校ダンス部さんの応援は、今年も捉えることができませんでした。1.4km付近の線路トラップ再びが気になってしまうので、どうしても集中できません。

滑りませんように。

雨のためか、事前に予習していた和太鼓集団北の庄さんとますらを太鼓さんの轟音はなかったと思います。それでもおそらくそのメンバーの方と思しき方々が沿道からも明るい笑顔で応援して下さり、力になりました。

序盤から身体を持っていかれるくらいの応援です。

歴史も感じられる街中です。

3.2km高架下の日ッ出門座さんは、この高架下を押さえていることからして鉄板の存在です。やはりシャベルなのですが、演歌も流れており、また謎が深まりました。そして和みます。

ある意味大御所ポジションです。ありがとうございます。

4.2kmの啓蒙こども太鼓さんは、テントまで用意して打ち鳴らしていてくれたので、今年も大きく膨らみながらその姿を見届け、音を浴びさせていただきました。

光が足りないのが惜しいですが、音はしかと受け取りました。

メッセージボードは本当に嬉しいです。

もう一度高架を潜ります。

5kmからしばらくは北陸新幹線に沿って走り、5.4kmで最初のエイドを迎えます。ありがたいことに取り易い両サイド給水です。今年もセーレンさんが運営して下さっており、感謝です。

企業の皆様にもご協力いただいて、ありがたい限りです。

左から応援、右からは北陸新幹線という豪華な挟み撃ちです。

この辺りからずっと、太鼓の音が聞こえていたのですが、なかなか姿が見えず、ようやく視認できたのがこのお立ち台の所でした。着ぐるみの方はまだよいでしょうが、海パンの方は寒くないのでしょうか。昨年からずっとこの姿です(そういうわけではない)。私より寒さに強い方にお会いできました。ありがとうございます。

写真で見ると、手前の女の子の衣装には南無阿弥陀仏と書かれていますね。

7kmで手元32:39と昨年より1分は遅く、グロスも遅かったため、タイム的にはもうだめです。

ちゃんと走るのは年に1,2回でOKです。

8km手前で九頭竜川を越えます。意外と上りが長く感じるかもしれません。さが桜の倍くらいありますので。でも8km地点では既に上りも落ち着いていますし、九頭竜川の眺めもよいので、気持ちよく走りたいところです。ここがコース最大の上りだと思えば気楽なものです。

イメージ的には二段階くらいで構えておけば楽です。

大きな川を渡るのは爽快なものです。

8km地点ではフラットになっています。

橋を下った先のエイド(8.7km)も両サイド給水ですので、奥の方で確実に取ります。右に進路を取る場所では、大声で応援して下さる女性がいて、力をいただきました。

こちらの女性は復路でも大きな声で応援して下さりました。

10.3kmでは布久漏(ふくろ。読めません。来年は読めるはずです)太鼓わらべ組「楽鼓」の皆さんを左手に。帰りに近くを通れるはずです。右手には少年野球チームの子供たちが鳴り物で応援してくれていました。

道幅が狭い分、間近で応援を受けることができます。

山パンの製造所?二階からも応援が。

この直線の後半では、前からトップの選手達が走って来ます。そしてついにあの大迫傑選手の御姿が!纏ったオーラも違いますし、崇拝するランナーさんも後ろに付いて幸せな時を過ごしています。沿道の声も黄色い声援というより、“うわぁ”くらいの感じで、皆圧されています。大迫選手も手を振りながら走っておられ、こんなところを見られるのもふくい桜マラソンならではです。感慨すら覚える場面でした。

速過ぎて訳が分かりません。

ああ、あのお姿は!

大迫選手をこんな間近で!眼福です。

大迫選手の走りに発奮したところで、早くも最初のさくらエイドが登場します(12.4km)。ご当地飲料のさわやかで血糖値を上げて活力を得ます。かなりなみなみと注いでいただいていましたので、飲み干せるはずもなく、落ち着いて数回に分けて飲み切りました。コップは腰のポケットにねじ込みます。ミズノマルチポケットパンツの収納力は抜群です。

8号線の下を通って進みます。

この表示に負けないくらいの緑です。

行く手の山も雪をかぶっており、きれいです。

丸岡中学校の付近を左折し、丸岡城の方へと走っていきます。この辺りの街並みは、コース内でも金沢に近い雰囲気を感じました。

鳴り物の応援は遠くからでも分かるのでありがたいです。

14kmで手元1:01:56と盛り返してきました。1kmごとのラップは全く興味がないので見ていません。絶対に最後まで潰れない、余裕のある体感で走りさえすればOKです。

融雪装置や路面が似ているからかもしれません。
中盤

丸岡城までやって来ました。丸岡城天守を国宝にする市民の会さんは、大会プログラムの写真では発砲していますが、今日はそんなことはありません(そりゃそうだ)。去年も応援して下さった方がおられることに嬉しさを感じつつ、丸岡城とのショットを撮らせていただきました。

この付近はまた応援が多くてにぎやかそのものです。

右手に天守が見える前に、まずは前方の兜が目を引きます。

実は短い時間しか見えませんので、シャッターチャンスは限られます。

今年もここで盛り上げていただき感謝です。メッセージは新作ですね。

角を回る度に応援との距離が近まりますし、狭いと注意を喚起する表示もあるくらいで、近さを感じやすいエリアです。

狭い、だが、それがよい!

15km地点の応援ステージ(坂井市役所丸岡支所)は、(おそらく)仁愛大学我楽の皆さんのダンスパフォーマンスでした。活気が溢れていて明るい気持ちになります。

ランナーからはしっかり見えています。ありがとうございます。

15.1kmのさくらエイドではオーカワパンさんのパンがふるまわれます。昨年は手前のタマゴンボールを取ったので、今日は奥にあったもっちりケーキあんを狙い、難なくゲットです。写真だけ見るとがんものようにも見えますが、中に甘い餡の入ったパンなのです。予想以上においしくいただきました。

エイドはもうすぐです。

揚げ物ではなく菓子パンでした。

スライド区間へと戻っていきます。

往路ではぴりゅうの応援パネルを準備中だったおばあちゃんたちも、テントの中から応援して下さりました。布久漏太鼓わらべ組「楽鼓」さんともより近い距離で再会できました。この直線は往路と復路で二度応援していただけるので、とても楽しいですね。スライド区間でもあり、大規模大会の迫力も感じられます。

この応援も胸に染みる嬉しさでした。

復路だけに読めるようになりました。太鼓もありがとうございます。

鯉のぼりも目立ちました。ご家族でありがとうございます。

北陸新幹線の高架を潜り、その先19.5kmには連続でのさくらエイド、息つく暇もありません。もうお堀を超えたら弓矢の雨あられといった勢いです(ありがとうございます)。さわやかは既に二回目という押しの強さ、お菓子も次々に渡していただけます。更にソースカツ丼もここです(前回は終盤でした)から、止まる覚悟でいました。”タイムなど 出すべき時に 出せばよし”の精神です。

ここを抜けるともうすぐさくらエイドです。

足羽三山、越のリゾットライスパフ、チョコレートを手にしたところで机の間にピットインして(桝形に追い込まれて集中砲火の様相ソースカツ丼をじっくり眺めます。ご担当のお母さんも笑顔で撮影に応じて下さり、“福井に来たからにはソースカツ丼を食べなきゃ!”と勧めて下さります。勿論しっかりお受けし、パンチの利いたソースカツと福井のいちほまれは福井ならでは、お母さまの素敵な笑顔も桜マラソンならではです。二つ受け取ってしまったラズベリーチョコレートのうち一つをお礼に差し出してから再出発です。

最高の笑顔をありがとうございます!嬉しいです!

今年は落ち着いて味わいました。

今年も19.9kmでは森田中学校吹奏楽部の生徒さんが待っていて下さりました。列になって沿道を埋めて下さるので、走っていてもよく見えます。

走っていて楽しさしかありません。

この辺りでは一つずつお菓子を味わいながら進むのですが、まず指がかじかんでいますので、包装を開けるのに一苦労です。お行儀は悪いですが歯を使いました。越のリゾットライスパフは、軽くて風に舞うので、こぼさないように必死です。しかも簡単に割れるので、これまたバラマキリスクが生じます。何とかこぼさずに食べきることができました。

なかなかの難関でしたが、おいしくいただきました。

フランボワーズチョコレートも口を使って開封し、色が分かるように角度を調整しながら撮影します。こちらも只者ではないおいしさで、士気が上がります。

色、味、香り、全てにおいてフランボワーズでした。

21kmで手元1:33:37くらい、中間点は1:33:59です。

食べまくっていますが、沿道応援もしっかり拝見しています。

止まった割にはいいペースですね。

中間点を過ぎても、まだ手元の銘菓は尽きていません。足羽三山がかなりの強者で、まず強固な包装を突破するために時間を要します。どうにか開けても乾燥材を落とさないように区分し、しかも写真を撮るという芸当をこなさなくてはなりません。しかし私はやってのけました(誇るようなことではない)。苦労した分、よりおいしく感じられ、二年連続のこの味に身も心も充たされました。

落ち着いて開封するのがコツです。うまい、うますぎる。

ようやく片手が空いたことで、沿道応援の撮影にも戻れました。22km台にも沢山の方がメガホンやメッセージボードでエールを送って下さります。

屋根の下に入って下さい。お身体が一番大切ですので。

走っている時は本当に幸せな時間なのです。

23kmから3km程は九頭竜川に沿って走ります。ちょっと静岡マラソンを思い出す景色です。24kmのえちぜん鉄道三国芦原線中角駅は、駅だと思っていないとよくわからないと思いますが、今回はしっかり現認できました。

リテラシーがないと判別は難しいと思います。

駅の下にいて下さったのは、河合地区マラソン応援団の皆様だと思います。昨年は応援幕を飾っていて下さりました。ここでは太鼓の音が聞こえていますが、演奏して下さっている方は鉄橋の向こう側です。

すぐ近くで応援して下さります。

この音を励みに前に進みます。

一瞬上ってまた堤防上に出ます。

昨年あまり撮影できなかったメッセージボードも撮っていきたいところですが、近づくまではなかなか分からず、ミスショットになることも多かったです。しかし目で見ただけでも力作揃いで、これだけのものを準備して下さっている様子を想像すると胸が熱くなります。

来年はもっと写真に残したいですね。ありがとうございます。

九頭竜川沿いも特に風が強いわけでもなく、ランナー的には走り易かったと思います。しかし応援の方は動き続けるわけではないため、間違いなくとても寒いはずです。それなのにこうして見守って下さるのですから、感謝してもし切れません。

日常生活でこんなに嬉しいことって、まずないですよね。

左折して高屋橋を渡り、南へと進路を取ります。昨年同様、橋の上にも幟が沢山あってコースを明るく彩っています。

去年もこの景色がよかったなあ、と思い出しながら走ります。

28kmで手元2:03:22。ソースカツ丼で止まった割にはそう落ちていません。応援とエイドに気を取られていたからか、“え、もう28km?距離たりなくないですか?”というくらいの感覚でした。

この辺りは長閑な風景です。

後から見ると結構走れていたらしいです。
後半~終盤
  • 後半(さくらエイドで勝負あり)

長閑な景色が続いていますが、県立武道館のさくらエイド(29.2km)が近づいて来ます。右折してから何が起きるかは、足を踏み入れてからのお楽しみです。

いよいよ雌雄を決する戦いの地へと足を踏み入れます。

ここは、福井市菓子組合連合会さんの力により、多種多様な福井銘菓が揃っています。何が食べられるかは通過時間次第ですので、当日のお楽しみですね。というわけで手渡されたものを次々にパパっといただき、そのまま進むかと思いきや、ここでちくわが。もう持ちきれませんのでピットインです。天守を前に狭間や石落としで撃退される敵兵のごとく、巧妙に張り巡らされた策に嵌まります(大絶賛しています)。

完全に策士の術中にはまりました。

まずはちくわを実食し、昨年のことも思いながら海の恵みに感謝します。続いてかりんとう饅頭のサクッとした皮と中の餡の絶妙の味わいに舌鼓を打ちます。みるく饅頭竜のあしあともいただき、焼き印のかわいらしさと羽二重のおいしさにまたも目を見開きます。

多種多様な味が楽しめるさくらエイドのすごさよ。

観光途中にも是非食べたいお味です。

でもホントの恐竜に踏まれたらぺしゃんこですよね。

そして足羽山です。でかい、でか過ぎます。ふかふかのパン生地にクリームとレーズンが入り、おいしいのですが一向に食べ終わりません。この間、テレビの方の取材もあり、もぐもぐしながらでうまく声が出ませんでしたが、とにかく“ふくい桜マラソンはエイドも豪華過ぎて最高に楽しい。福井に来てよかった。ありがとうございます”ということは伝えられたはずです。

これは懐かしくも新しい味でおいしかったです。

ようやく出発しようとしたところ、福地鶏タコスもあることに気づき、引き返してスパイシーな味と香りにまた新たな喜びを発見します。さば寿司は準備中だったので、写真だけ撮って後続のランナーに託します。

一向に出発できません。ウルトラマラソンみたいになっています。

タコスはまだ結構あったので、売り切れ後に登場する様子でした。

お茶もゆっくりいただき、“あと13km頑張って下さい!”という応援に送り出されて旅立ちます。これだけ休めばもう今からスタートくらいの気持ちです。この1kmは9分6秒だったそうです。

(なお、これだけ食べることには罪悪感もあるのですが、この時間帯だと大半の方が鬼の形相で苦しそうに銘菓・名物をスルーしていくので、一人通り過ぎるごとに私の罪が軽くなるような気すらしました。フードをロスさせまいと、彼らの分まで私がおいしくいただいたことにします。)

しっかり食べて元気になったので、またそれまでと同じくらいの感覚で走り始めます。日野川を越える明治橋は、昨年も川沿いの桜を離れた距離から眺めながら、その満開の姿を思い浮かべたものでした。

何事もなかったかのように走っていきます。

橋を渡って給水。今日は涼しくて快適なので、コップも1つしかとりませんでした。左折の光景も二度目になると懐かしいです。数百m行くと白と桜色のポンポン太鼓の演奏と後半のランナー達を力づける応援が待っています。

左折するとまた新たな応援に出会えます。

このエリアも、目、耳共に楽しませていただきました。

少し先には、左にはメッセージをチームで持っていて下さったり、32kmの東安居こども太鼓があったりと、走っていて苦しい場面がありませんでした。

こちらも名物応援として定着すること間違いなしです。

大盛り上がりで、目が忙しいです。

日光橋を渡り、また街の方へと近づいていく感じがします。軽く下って33.1kmの第10エイドでは、福井梅が出ることを忘れていました。一瞬止まろうかと思ったものの、後ろとの差が詰まっていたことから、気合一閃握力強めではじかずに5個くらい掴み、先のテーブルで1つを残してお返ししました。個包装ならこういうこともできます。しかしここで飲んださわやかとの相性を考え、梅はポケットに入れて終了後に味わうこととしました。

終わりも近づいてきて、身体も動くようになってきました。

梅とさわやかという攻めの打順でした。

右折して謎のマイケルジャクソンを目撃すると、みんな大好きガスタンクです。丸くてでかいので、目を引きます。ガスタンクを左折して100mくらいは狭い道ですが、一瞬で終わり、あじさい橋を渡ります。橋の先にはもうすぐ咲きそうな桜が今や遅しと並んでいて、ここに来られる福井の方の団欒の様子が思い浮かびました。

なんか複雑な気がしないでもありませんが。

ガスタンクはしかと見届けましょう。

ここの桜も一気に咲いたら間違いなく美の極みでしょう。


35kmで手元2:38:28。もうどれくらいなのか分かりません。うまくいけばネットで3時間10分は切れるかもです。

あと30分くらいで行けるかしら(フラグ)。

30kmの壁が目立ちますね。
  • 終盤(9.98目前でさくらエイド)

35.4kmは大塚製薬さんのエイドなので、ボディメンテゼリーをいただき、数少ないこのブログの読者様への宣伝とさせていただきます。ゼリーはすぐにありがたく飲み干しました。あと30分くらいなので贅沢な気はしましたが、リカバリーのことも考えれば今摂取しておくべきでしょう。既に回復に入っています。

気分はトップアスリートです。気分だけは。

36.6kmで左折するところでは社西輪中太鼓さんのシンバルの音も響きます。一度目も楽しいですが、二度目は前回の記憶とも重なりますので、もっと楽しいですね。外周からなかなか9.98スタジアムに入れてもらえないことも記憶が重なります。

結構手前から楽しみにしていました。

真面目に走ると長く感じるかもしれません。

37.9kmでは、ついに最後の大物さくらエイドが。丸岡城で言うと天守へ向かう急勾配の階段くらいの存在で、到底一気に駆け抜けることなどできません。昨年同様、開店直後はほぼ客(ランナーともいう)がいませんので、くつろぎ放題です。

真面目な方はドリンクだけ取って、右の最短ルートへ進む設計です。

まずは“福井と言えばこれ”の羽二重餅です。エイドの方とも“今日はここまで走ったからおしまいっすね”などと談笑しながらのんびり味わいました。ビーバーは袋が大き過ぎるのでパスして、次のテーブル、そう、谷口屋のお揚げへと向かいます。

やっぱり福井といえばこれですよね!餅は正義です。

このお店は早く訪問するのがベストです。笑顔も素敵です。

今年も香ばしく歯触りのいい谷口屋のお揚げをいただき、続いて越前蕎麦も汁一滴も残さずに堪能しました。薬味の大根おろしがまたうまい。やけにエイドに長居する赤い帽子と黄色いTシャツの変なおじさんになっていましたが、これでこそ私の存在意義もあるというものです。

まるごと一枚食べるとまた幸福感が違います。

ゆっくり味わわせていただきました。ごちそうさまです。

お腹もいっぱいになったところで、マラソン大会中だったことを思い出したかのように9.98スタジアムへと入ります。このゲートを潜るのは恐れ多い気もします。

しかし途端に速くなるはずもなし。

テントでは、出番待ちの明新森組chezawatotoイッチョライさん(多分)が思い切り手を振って応えて下さりました。ステージは、AUBE FOR ONEの皆さんが、健康体操?的な踊りで盛り上げていて下さりました。折角ですので、大きく外に膨らんで近くで拝見させていただきました。

できるだけ近くを走って笑顔を見届けたいところです。

カメラにもバッチリ反応してキメて下さりました。

スタジアムを走る時間は短いのですが、ここを走らせていただけることは大きな記念になる、特別な場所です。競技場を出てからの道でも、社中学校吹奏楽の皆さんが準備をするとともに元気よく応援して下さります。昨年も元気が溢れていました。

折角なので長めに走らせていただきました。

今年もありがとうございます。力もらってます。

右折して郊外の広い道路を進み、39kmくらいには地味な上りがあります。終盤なので少し堪えることは確かです。ここを下って左折すれば40kmです。手元3:01:53。特に目標を立てるようなこともなく中途半端ですが、9分は切って終わりたいところです。涼しくて余力もありますし、昨年のように鯖と寿司飯の味と差し込みの気配を抱えているわけでもありません。廃城令と福井地震を乗り越えた丸岡城天守のように復活したいところです。

真剣に走っていると、地味に堪えそうです。

ラストスパートくらいは決めたいですね。

ただ、最後少々上げたところで、最終さくらエイドでさわやかを取らなくては悔いが残りますので、確実にいただいて飲み干しました。これで任務完了です。目の前には足羽川を渡る新明里橋が迫ります。鼓魂雑音の皆さんの音は聞こえましたが、逆サイドだったこともあり、写真を撮るところまではいけませんでした。

終盤はわずかの上りでも弱気になりますが、気のせいです。

橋ですから上りますし、少し苦しくなるのですが、昨年の経験があるので落ち着いていました。橋の上も大して風が吹くでもなく、右折して足羽川沿いの道に入ります。

気象条件は本当によかったと思います。

41kmも突破し、余力があることを確かめつつ、沿道の応援も撮影していきます。着ぐるみさんのTEAM SHIMAMOTOという文字も走っていて読めましたし。この道の桜はかなり咲く気満々で、もし今日暑ければ一気に咲いていたかもしれません。最後まで応援が多いのも力になります。

41kmではまだ下りません。

かなりサービス精神旺盛な方で、ポーズも決めて下さりました。

最後の応援もよく聞こえています。

走りながら、“どこかで大きく左折して川から離れるんだっけな”と思っていましたが、残り距離がどんどん短くなっていき、ついに曲がることもなく42kmまで来てしまいました。不思議な気もしましたが、最後も落とすことなく、何人かを抜いて笑顔の桜がいっぱいの福井の旅路を締め括りました。

西武がやや唐突に現れ、あと200mくらいになります。

最後はおまけでもう少し上げてフィニッシュです。今日も楽しい旅路でした。

アフター

会場(豪華なお土産と笑顔の労い)

特に痛みもないので普通にスタスタ歩いていたのですが、伝統工芸アイドルさくらいと神楽ひよりさん陽向芽衣さんがおられたので、記念撮影をお願いしたところ、快く応じて下さりました。また福井の大会でお会いできると思いますので応援しています。

更に、今大会5kmにゲストとして参加されていた平林清澄選手もおられ、他のランナーさんも並んでいたので、私も記念に一枚お願いしました。是非これからも頑張ってください。

坂井ほや丸さん福いいネ!くんはぴりゅうさん(二名)もおられ、ポーズを決めて下さりました。坂井ほや丸さんは、気弱なキャラなのかと思いきや、自己紹介を見ると「ほや丸は犬やではしるの大好きやざ☆一緒にマラソン楽しもっさ☆」とあり、内に秘めきれないあくの強さを感じるところです。

このくらいの時間で終われれば、比較的撮影もお願いし易いです。

チップ返却後、完走メダル、完走タオルをかけていただき、お土産のお菓子もいただきます。早いうちにアミノバイタル青とアミノプロテインを摂取してから、手荷物を受け取ります。最奥の地まで持ってきたので、当然更衣室までも最も遠いのですが、強い者が長い距離を運ぶのは理にかなっているので納得です。前回もでしたが、この両サイドからの労いの言葉は勢いがあってとっても嬉しいです。

走った後も幸せな時間は続きます。

更衣室は駐車場で、屋根もあるので落ち着いて着替えられます。プロテインプロテインバー二本も摂取し、丁寧にテーピングをはがして足や体の汚れを拭き取ります。案内に従い、スムーズに駅の方へと向かいます。

昨年お世話になったエトワールさんは、日曜お休みなのが残念です。

お堀と桜を見やりながら、ゆっくり歩きました。

私はトリケラトプス派です。

ズームフライ6さんは相性抜群だったのか、目立った損傷もなく、まるで新品かのような姿です。同じメーカーでもこうも合う合わないが分かれるのは面白いものです。40km以降も8:40で、さが桜で上がり切らなかった雪辱を晴らした感がありました。

これならフルでもウルトラでもいけそうです。

所々落ちているのもまたよい思い出です。


お菓子は五月ヶ瀬餅どら勝家太鼓でした。タオルも大きくて立派ですし、肌触りもいいです。

五月ヶ瀬の箱も、メダルを飾れる特別仕様です。

ウェルカムフェスタ

まだ人も多くないので、すいすいと歩けました。三里浜のオリーブオイルを試食させていただいたり、五月ヶ瀬やクリアファイルをいただいたりと施しを受けるばかりです。我らが金沢マラソンブースもあったので、“呼ばれなくても出ます”などと談笑してきました。

いただいてばかりですみません……。

福井観光

応援

今年もふくチャリで応援に出かけます。ふくい桜まつりの川沿いをゆっくりと進み、41km付近や40km付近で拍手をしたりしつつ、39km地点、9.98スタジアムへと遡っていきます。

まずは足羽川路面電車の恐竜を感じます。

昨年よりも桜の開花は進んでいました。

桜も咲きたくて、また走りたくて、うずうずしています。

対岸から走る姿を見るのも、春を感じられてよかったです。

先程は写真を撮れませんでしたが、発見することができました。

最後のさわやかを取ってこそふくい桜マラソンです。

スタジアムの観覧席からは、ステージの様子が見えました。ANGELS STARの子たちは、よくあんなきびきびと難しい技を決めるものだと感心します。練習を重ねているので滅多なことはないのでしょうが、やはりあの高さは……。走っていても高さが合って迫力がありますので、通り過ぎてしまうのは惜しい気がします。

ランナーを見守るチアリーディングの子供達と、その姿を見守る大人達。

開店から時間も経過し大行列のさくらエイドも、本当は近くに行ってお礼を言いたいのですが、走路に入るわけにも、お仕事の邪魔をするわけにもいかず、遠巻きに眺めながら心の中でお礼を言っておきました。寒い中38kmの距離表示を持っていて下さった女の子にはお礼をお伝えできました。

さくらエイドも、つぼみエイドの皆もありがとうございました。
銭湯

今年も花の湯さんに行きました。寒かったので、是非とも温まりたいとペダルを漕ぎます。もうこれだけで観光を終えてもいいくらいのつもりです。昨年より遅い14時くらいの到着でしたが、基本的に地元のお客さんしかおらず比較的空いていました。

ボディソープなど完備で770円(タオル持参)とリーズナブルな上に、ジャグジー、背中放水、水風呂、露天ぬる湯、薬湯(今日はいちご狩り湯)、アロマミストサウナ、ドライサウナ(塩サウナもあったけどパス)等、とにかく豪華で、極楽気分です。気づけば1時間以上滞在していました。ランナーの方とも、ふくい桜マラソンを絶賛して楽しい時を過ごしました。

よ過ぎでした。来年も同じルートになってしまうかもしれません。

翌日もそこまで強い筋肉痛もなく、眠りも深かったので、やはりリカバリー効果は大きかったようです。

八幡山展望台

昨年は足羽山公園遊園地と足羽神社に行ったので、今年は別の場所にしようと地図を見ていたところ、よさげな距離にあったのでここにしました。

ものすごく急な坂(リサーチ不足)でしたが、電動アシストマックスでギアを1にすれば難なく上れます。基本は車で行く方も多いと思いますが、案外歩いておられる健脚の方も何組もお見掛けしました。

これはきついです……。

木々の間から見える景色が励みです。

山の上に更に展望台があります。

階段を上った先にある展望台からの景色は圧巻で、“この場所に来て本当によかった”と思いました。福井の南から北まで一望でき、雄大な白山連峰とも向き合えます。福井側からここまできれいな白山の姿を見られることに感慨もありましたし、石川とつながっていることも改めて明確に意識しました。

一生に一度は見ておきたいくらいの眺めです。

桜が咲いたらもう完璧を超えますね。

下りは怖いのでフルブレーキで蛇行しながら下りました。途中にも展望台があり、北陸新幹線がよく見えます。足羽三山の中で八幡山が一番新しいことや、どうやらここで小学生のマラソン大会が行われるらしい(きつ過ぎます。山の神養成所でしょうか)ことも知りました。

寄り道ばかりでなかなか進みません。

とても普通の子が上れる傾斜ではないのですが。
パン活・スイーツ活
  • パン工房麦さん

昨年に引き続きお邪魔しました。かなり売り切れていたものの、生ハムとチーズのプチパンサンドと、ちくちく栗~ムパンをチョイス。前者は、柔らかなパンと生ハムの塩味がたまりません。後者は、イガを模したデザインもいいですし、栗が思い切り入っていてまたうまいです。比較的お求めやすいお値段ながら、おいしくて遊び心もある素敵なパン屋さんです。

個性が光るパンが多いです。そしておいしい。

和菓子にも引けを取らない見事な栗でした。
  • フランス菓子ラメールさん

優しい店主さんともマラソンの話をして楽しくお買い物を楽しみました。生シュークリームは安定のおいしさです。昨年の駅は大混雑でしたので、お土産の五月ヶ瀬もこちらで買いました。定番ですし割れにくいので、お土産にはもってこいです。

贈答用の和菓子から洋菓子まで豊富な品ぞろえです。

味もサイズも最適でした。

福井といえば五月ヶ瀬です。

駅はお土産を求める人の大行列、だった昨年とは異なり、何だか空いていました。おそらく寒過ぎて帰ってしまう人が多かったのだろうとは思いますが、なんとなく、“あれっ”という感じでした。私も焼き鯖寿司を買おうにも一番小さくて8貫ということでしたので、“ですよね~”と言って諦めました。お茶団助の胡麻豆腐を買えたので満足して帰ります。

私にはこれくらいが丁度いいです。

帰りは、17:38福井発→17:59敦賀北陸新幹線、18:12敦賀発→19:37大阪着サンダーバードでした。Web早得14で5,740円でしたが、4月からは北陸乗り継ぎチケットレスでよりお安く移動できますので、来年はそれになるはずです。帰宅後は普通に豚バラ野菜炒めを食べ、洗濯・乾燥と翌日の準備などをしてぐっすりと眠りました。

ありがとう福井。これからもよろしくお願いいたします。

最後に

二度目の参加となったふくい桜マラソンは雨で寒かった分、福井の皆様には昨年以上にご負担をおかけしてしまったと思います。それにもかかわらず、あれだけ沢山の方が笑顔で応援して下さるなんて、信じ難いくらいのことで、走りながら、そのことを強く感じていました。

冒頭にも書きましたが、“自分が頑張って走った”という事実よりも、こうして、多くの方に支えていただきながら笑顔で走れること自体が、正に現在進行形で幸せを感じられることなのだと改めて実感しました。

こんなブログで何ですが、大会に関わって下さった方にとって、今大会が大切な思い出になって、何年も経った後でも温かさと共に語れるようなものであってほしいと願います。それこそがマラソン大会の意義だと思っています。楽しい時間を作り上げていただき、本当にありがとうございました。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

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