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【FX雑談】権威バイアスには注意

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まえがき

こんにちは、さつま芋です。

 

FX業界にも「元証券会社」「元銀行」などの肩書きで活動する人がいます。

 

確かに、過去に一流の環境で働いていた人は、知識や経験が豊富です。

 

しかし、その知識が我々個人トレーダーにとって有益かどうかは別問題かもしれません。

 

今回は権威バイアスへの警鐘を鳴らしてみます。

 

 

権威バイアスとは

私たちは、権威ある人物の言葉や判断に、知らず知らずのうちに従ってしまうことがあります。

 

心理学では、このような傾向を「権威バイアス(Authority Bias)」と呼びます。

 

これは、肩書きや地位のある人の発言を、十分な根拠がなくても正しいと信じてしまう認知の偏りです。

 

たとえば、「医者が言うなら間違いない」「教授が言うなら正しい」「元プロが言うなら本物だ」といった思い込みが、私たちの判断力を曇らせてしまうのです。

 

 

スプレッドを受け取る存在

通常、私たちは売買時に、買値(Bid)と売値(Ask)の差額である「スプレッドコスト」を支払うことになります。

 

しかし、そのスプレッドを逆に受け取る立場にあるのが、マーケットメイカーです。

 

具体的には、証券会社や銀行、一部のヘッジファンド、暗号資産取引所の流動性プロバイダーなどが該当します。

 

彼らマーケットメイカーは、取引のたびにスプレッドを収益として得ることができる、非常に有利なポジションにあるのです。

 

奇しくも、元◎◎の肩書きに相当する職業です…

 

ちなみに、くりっく365を見ると、例えばドル円のスプレッドは3ピプスです。

 

くりっく365公式ホームページ|FX(外国為替・為替)

 

もし3ピプスの一部を受け取りながらトレードできるのがプロの特権だと考えると、信頼の前提が崩れそうです。

 

「元◎◎トレーダーが語る投資戦略」みたいな肩書き付きの発信には、健全な疑いの目を向ける必要があります。

 

 

あとがき

“肩書き商法”と揶揄されることもありますが、トレードアイランドの実力者たちが肩書きに依存せずに結果を出している姿を見ると、その皮肉も的を射ているのかもしれません。

 

せっかく数字で語れるFXなのに、数字ではなく肩書きで語るのは違和感を覚えます。

 

以上、つま芋でした。

 

 

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