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まえがき
こんにちはさつま芋です。
今回は移動平均線について考えてみます。
移動平均線
正規分布となる乱数を生成し、それを累積したグラフを作成しました。
要するに、ランダムチャートです。
そのランダムチャートに移動平均線を追加したものを次に図示します。


縦軸と横軸を隠せば、ランダムチャートとリアルチャートを目視で区別できる人はいないように思います。
テクニカル分析の罠
全く大衆心理の働かないランダムチャートでも、移動平均線を描画することはできてしまいます。
統計も示さないテクニカル分析で相場予想するFX先生を見かけますが、まるでコインの表裏を勘で予想しているようなものだと思います。
「コインの表が出たので、次も表が出る可能性が高いです」などと言っても大して意味はないのに、「買いサインが出たので、次は上がる可能性が高いです」は大して疑われないようです。
そもそも、方向が当たっても、値幅を含まない売買サインでは有利か不利を判断できないことを見落とさないほうが良いと思います。
あとがき
移動平均線にしても他の指標にしても、絶えず変化する値動きの中に基準を作っているに過ぎないと思います。
単なる基準に、それ以上の解釈を加えているのが相場予想なのではないでしょうか。
テクニカル分析よりも、大数の法則や逆正弦法則を理解しておくほうが大切だと思います。
以上、さつま芋でした。