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【FX雑談】勝率と増減

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まえがき

こんにちは、さつま芋です。

 

高勝率を好む人は多そうですが、原資の分配を考えれば当然ながら配当は少なくなります。

 

ちなみに、FXでは利小損大にすると高勝率は比較的簡単に再現できます。

 

今回は、利小損大の盲点を紹介したいと思います。

 

 

高勝率

金管理において、資金に対して利益が0.01%で損失が1%の取引を繰り返すことを考えます。

 

凡そ、利確幅が5銭で損切幅が500銭のような利小損大を想定しています。

 

結論を言うと、勝率が約99%だった場合でも資金を増やすことは非常に困難です。

 

次のグラフは横軸が許容損失、縦軸が損益を表しています。

 

 

赤い水平線(y=0)より上が利益、下が損失です。

 

青い縦線(x=0.01)と曲線との交点を見たとき、勝率99.01%(p=0.9901)でも目減りしてしまうことが分かります。

 

言わば、100回に1回も負けられない勝負をしていることになります。

 

 

低勝率

続いて、比較対象として勝率が約10%の損小利大も取り上げます。

 

資金に対して利益が10%で損失が1%の取引を繰り返すことを考えます。

 

凡そ、利確幅が100銭で損切幅が10銭のような損小利大を想定しています。

 

 

グラフからは、資金管理を怠らなければ10回に1回くらい勝てると資金が増えるようです。

 

 

中勝率

極端な条件で比較しましたが、過度な利小損大も損小利大も実現性は薄れてしまうはずです。

 

ただし、資金を増やすことを考えると、勝率の伸び代が少ない利小損大は旨味も少ないように感じます。

 

それを踏まえて、勝率46%くらい損小利中も取り上げます。

 

資金に対して利益が1.2%で損失が1%の取引を繰り返すことを考えます。

 

凡そ、利確幅が12銭で損切幅が10銭のような損小利中を想定しています。

 

 

 

あとがき

なぜかFX先生たちが触れない部分ですが、まずは自身の約定履歴から勝率と平均損益比(ペイオフレシオPR)を調べることが大切だと思います。

 

参考までに、一つの口座で昨年12月の約定履歴を計算したところ、257勝432敗、平均利確幅TP 13.7pips、平均損切り幅SL 7.4pipsでした。

 

勝率は37.3%、平均損益比PRは1.84倍です。

 

以上、さつま芋でした。

 

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