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【FX談話】確率的な考え方

 

まえがき

こんにちは、さつま芋です。

 

FXは勝ちの情報に偏る傾向があり、負けに関する話題は少なめです。

 

金先協会の資料によるとFX参加者の約6割が負けていますし、トレードアイランドでも収益率の低い順ランキングには数多く並んでいます。

 

今回は、トレードをする上で知っておきたい確率的な話をしてみます。

 

 

勝率

高勝率を謳う人は沢山いますが、具体的に何勝何敗なのか明示されることは稀です。

 

例えば、勝率50%でも5勝5敗と50勝50敗では全く意味合いが違うため、見かけの勝率には注意が必要です。

 

次のグラフはコイン投げを想定して、確率が収束する過程をシミュレーションしたものです。

 

 

0.5(50%)に収束することは明らかですが、収束するには何百回も繰り返す必要があります。

 

さらに言うと、この1000回のシミュレーション中には7連敗や8連敗も含まれています。

 

連敗数 回数
1 146
2 62
3 24
4 13
5 9
6 5
7 4
8 1

 

 

3連敗もすれば不安に襲われるのが人間ですから、このような基礎となる確率・統計の知識がないままトレードをすれば、錯乱するほうが普通だと思います。

 

 

損益分岐点

利食い損切りの値幅を均等にすれば勝率50%の勝負ができそうですが、残念ながらスプレッドが約2%ほどの劣位性を及ぼすため、実際の勝率は約48%ほどに下がってしまいます。

 

つまり、予想で勝つには常に2%以上の優位性を維持しなければなりません。

 

【FX雑談】必要勝率 - さつま芋の勉強日記 (hatenablog.com)

 

逆転の発想をすると、予想を外そうと思っても約48%を大きく下回ることは大変です。

 

仮に勝率が48%の場合、理論上は利食い13ピプスと損切り12ピプスで損益分岐点となります。

 

ここから少し損小利中にできれば期待値はプラスに傾きます。

 

ただし、実際にはスリッページの影響が無視できず、私の実験では逆指値は滑らないほうが珍しく、最大1ピプス滑ることもありました。

 

〝破産の確率〟計算機 - Investment Tech Hack (abbamboo.com)

 

 

あとがき

運の正体は思考様式に関係するという科学的な研究もあるそうです。

 

先程のコイン投げシミュレーションで言えば、8連敗しても勝率50%を信じて貫ける人と疑って翻る人の差は確率的な思考にあるかもしれません。

 

以上、さつま芋でした。

 

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