
日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
通信アプリ使ったおとり捜査で大成果
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。

ノート
suspectは、名詞で「容疑者」。動詞として「疑う」という意味もあります。動詞としては第2音節に強勢を置いて発音し、名詞としては第1音節を強く発音します。
蜂やサソリの「針」もstingですが、ここでのstingは口語で「おとり捜査」。sting operationとも言います。
messaging appは「通信アプリ、メッセージアプリ」。
platformは「演壇、台」や「(駅の)ホーム」ですが、「基盤」という意味もあります。ここでは、通信サービスを提供・運営するための(通信アプリを動かすための)共通の土台、標準環境のこと。
「評判が良い」は、have a good reputation。
promoteは「宣伝する、勧める」。
absolute reliability「絶対的信頼性」。
from A to Bは「AからBまで」で、「AからBまでさまざまな、広範な」という意味。
traffickerは「売買人、密売人」。traffickerの元となっているtrafficは「交通(量)」としてよく使われますが、「不正取り引き」「不正に売買する」という意味もあります。例えば、traffic in illegal immigrantなら「不法入国者を不正売買する」です。また、child trafficking「児童売買」、trafficking ring「密売組織」のようにも用いられます。
FBIはアメリカの「連邦捜査局」のことで、Federal Bureau of Investigationの略称。
law enforcement officerは「法執行官、警察官」ですが、ここでは各国の「捜査機関」を表しています。
seizeには「つかむ、(機会を)捉える」、違法な物品や盗品などを法によって「差し押さえる、没収する、押収する」。
cryptocurrencyは「暗号通貨」で、日本では「暗号資産」という呼称が使われています。
worthのあとに金額を続けて「~の価値がある」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
このアプリの名前は「ANOM」で、サービスを利用するには同じ名前の会社が提供する専用の端末を使う必要があり、合わせて1万2,000台以上の端末が犯罪組織で使われていたということです。
きっと次は犯罪集団がアプリを作るでしょうね。