みなさん、こんにちは。
最近ウチの会社ではもめ事が連発していて、なんだかブルーな気分いなってます。
1週間くらい前には私と同世代の同僚が会社に唯一残ってたベトナム人の若い子の胸ぐら掴んで喧嘩になったそうですし、4日前には別の私よりチョイ若い同僚がさらにチョイ若い同僚の態度を自分に対する侮辱と誤解してこれまた胸ぐら掴んで喧嘩をおっぱじめたのでたまたまその場にいたから間に割り込んで止めました。
なんか、殺伐としてきたんですが、共通して怒り心頭に発してるのは年齢が上の世代で、被害に遭ってる(?)若い方は基本的に悪意はないんですよ。
ただ、私が問題視してるのはこの暴力沙汰に至るまで結構長い時間、年配の方(こう書くと年寄みたい)は不満を蓄積させてたってこと。

まぁ、ベトナム人の子はかなり長く勤めてるんですけど、基本的に他の人との連携というか気遣いなんてことはしないんですよ。
なので、彼と同じ班になるのを望む人はいません。
もう一人の被害者(?)に至っては一応部署の責任者なんですが、ここ半年くらいしょっちゅう休むもんだから、他の班に負担がかかってたんですよね。
でも、まぁ、こんなことはどこにでもあることで、ほとんどの人が暴力(物理的な破壊力)に訴えることなく我慢してるでしょ。
私だって、怒りっぽいけどさすがにそこはわきまえてるつもりなのです。
今の世の中、手を出した方が悪いって言われちゃいますからね。
そういえばと思い出したんですが、以前、アカデミー賞の式典の最中に自分の妻を司会者から侮辱されたことに腹を立てその場で司会者の顔に平手打ちをくらわせた俳優さんがいましたね。
で、結果として俳優さんはアカデミー賞から追放され、司会者はお咎めなしだったと記憶しています。
何やら日本人はやけにこの俳優さんに同情的だったと聞いてますし、当時私も例にもれずこの俳優さん擁護派だったんですね。
ただ、それは「彼は何も悪くない!」ではなくって、「なんで彼だけが悪いってことになってんの?」っていうことだったんですよ。
だって、公衆の面前で自分の妻が笑いもの(髪の毛が抜ける病気を揶揄された)にされたら誰だって怒るでしょ。
それを平気な顔で言ってしまう司会者と、けらけら笑ってる周囲の人たちも当然悪いはずだし気持ち悪いじゃないですか。
もし俳優さんが張り手ではなく、「妻を侮辱するのはやめろ!」と怒鳴るだけだったら問題はなかったんでしょうか?
私はおそらくアカデミー賞という場で、一々そんなことに引っかかるなよ!って空気になったんじゃないかと思うんですよ。
つまり怒りの程度をこの俳優さんの態度から察知して、怒鳴るだけなら興ざめ野郎!手を出したら暴力を振るう野蛮人!みたいな感じ。
だって、司会者の暴言を止める人なんかいなかったし、その後も彼に対する処分なんかなかったし。
要するに挑発・侮辱等の行為と暴力(物理的な破壊力)は全然違うって認識なんですよね。
それじゃあ、された側としてはより激しく反応するしかないんですよね。

子供たちがSNSでの書き込みを苦に命を縮めるのもその流れなのかもしれない。
話をうちの会社に戻しますが、今回怒らせた側に悪意はないと思ってます。
それでも不満はたまってるわけで、何かの拍子にそれは暴発しちゃいます。
こんな時、上司に人を得ていたら問題の芽を摘むよう動くんでしょうけど、たぶんウチの会社はダメなんですよ。
それに、周囲の人も怒ってる方が悪いというか問題だ!みたいに考える風潮があるんですよね。
なので、暴力(物理的な破壊力)に訴えるなど言語道断!ってなるようです。
私はそういうのもまた暴力、あるいは暴力を誘発するものだと思ってるんですけどね。
とりあえず怒った側には「不本意かもしれないがこの会社で手を出したらあなたが100%悪くなるから止めておけ」という情けない話をし、怒らせた側には「そうなる遠因は必ずあるのだからただ相手だけが悪いと思ってはダメだよ」って言いましたが、たぶんわかってないんだろうなぁって思うんですよ。
なんか面倒くさいなぁ。

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