以下の内容はhttps://sanekata.hatenadiary.jp/entry/2025/10/03/004138より取得しました。


岸本ゆめの、中野ミホ、逸見亮太(the myeahns)【YOU MAY DREAM】

 

 

やはり、我欲は正義。

 

 

 

これも、我欲。

又の名を、わがままリクエストと言う。

 

というわけで、9月最後の岸本現場は、ライブハウスの10周年企画の一環。

 

 

 

仕事の飲みがなければ行ってたさ、月曜も。

 

 

そんな、10周年記念イベント。どうやら、岸本さんが出ることが決まってから、岸本さんへのヒアリングの元、二人の出演が決まったらしい。

 

 

 

つまり、正真正銘の岸本ゆめのさんのわがままリクエストですね⭐︎

 

 

 

…そんな戯言はさておき、そんなことは行ってから知った我々としてはなんのこっちゃですよ。

なんてったって今月の現場って、ハシグチカナデリヤにレッドクロスにトー横弾き語りですもの。

 

 

 

いや、情緒よ。

どういう並びなのよ、ホントに。

 

 

そんな、一人目は中野ミホさん。

予習の段階でどハマりしました…。

 

 

岸本さんの曲を除いたら、間違いなく今週一番聴いてる楽曲。まず、「国境」ってタイトルから勝ってる。そして全体の雰囲気も最高。歌声もなぁ…程よくビターなんよ…

 

ま、この曲はやっていなかったのですが(泣)

 

でも、ギター一本で、柔らかくライブハウス全体を包み込んで支配する感じは最高だったな…延々と波間に揺られている感覚…ずーっと漂っていられるもの…

まだまだ聴き込みが浅かったから、全曲「何処かでは聴いた」くらいの認識で、どちらかというと帰った後に「わ!この曲聴いたわ!」ってなることが多かったのよね…

 

 

謎に歌詞をフックで思い出すのよね。

そんな、完全に思い出せる曲がなかった中での、ラストの「オートバイ」が最高だった。

 

 

今までやってきた楽曲の全てのエンディング感というか、ハイライトというか、その全ての感情が一挙に去来してきて、まるで今までのパフォーマンスが一つの短編映画のワンシーンに思えてきて、それは良い映画を見終わった後の切ない感じと幸福感で、ほんとに身体中が軽くなって満たされたなぁ…こんな人生もあったのかもしれないと思いたいくらい。

機会があれば行きたいなぁ…「国境」も聴きたいし。てか、終演後物販でCDも買ったし。

 

 

そしてその後の逸見亮太さん。the myeahns という文字の並びを何処かでぼんやりと見た覚えがあると思ったら、岸本さんのプレイリストにいた方だった。

 

 

いや、よく見たら中野ミホさんも所属していた Drop's も居るやんけ!?え!?ナニコノ伏線回収!?面白すぎる!!!

 

と、そんなこともあり、上記のプレイリストに入っている「くたびれ天国」などもやっていただいたりと、なんとも我欲時間。

 

あと、The Beatles の「All You Need Is Love」の替え歌なんだか、カバーなんだかよく分からない「お湯風呂に張る」の合唱最高だったし、歌った楽曲のタイトル当てゲームも最高だったんだよな…

 

 

あと、ハシグチカナデリヤさんに続いて、「反応良すぎじゃない?」と言われてたのもなんか面白かったんだよな…そんなに言われるものかしら?

 

個人的には、新曲の「プロジェクト #5」がすごく好きだったな…シンプルにカッコいい。発売されたら教えて欲しい!

 

…というわけで、好きなアーティストの好きなアーティストは基本的にピンとこないというのがあるあるなのだけれど、今回はどハマりにどハマった結果。この時点でかなりお腹いっぱいだったのだけれど、ここからの岸本さんも凄かった!

 

 

一曲目は「BLUEMOON BLUES」。弾き語りではしょっちゅう聴いているのだけれど、バンドで聴くと程よくチェイサーになって新鮮さが持続しているのが楽しい。

にしても、今回は歌詞が複数回飛んでいたのが微笑ましかったな…本人も話していたのだけれど、まとまってなかったんですよ、今日の岸本さん。ビックリするくらい、緊張してた。この時くらい緊張してた。

 

 

ただ、それがパフォーマンスに出てたのがかなり珍しかったんだよなぁ。どんなに直前のMCで泣いていても、パフォーマンスは泣かないみたいなところもあったので、本当に珍しい。

ただ、そんなふうに緊張してしまう脳の作用と、興奮する脳の作用は同じそうなので(by えらさん)、緊張をバネにそこからエゲツない盛り上がりを魅せていたのが岸本ゆめの岸本ゆめのたる所以なのですよ…

 

そんな2曲目「しあわせはっぴい」。

ありそうでなかったような並びだなぁと思いつつ、かなり盛り上がった記憶。というより今回のセトリ、「そういえば、今までやってきてそうでやってなかったんだよなぁ」セトリだったんですよ。

にしても、今回の「しあわせはっぴい」はカッコよかった…今までで一番ロックというか、岸本さん、マスター楢原、短パンさん、えらさんの、この並びでの “バンド色” で完全に染め上げた感触があった。一つ目の完成形というか、この4人でのアレンジのパフォーマンスの一番の芯となるオリジナルな色はこれです!とハッキリと魅せられた感じ。

そしてこの曲のマスターのギターが凄かった…いや、今日のマスターはずっとギターがはしゃいでたんだよな…なんだろうな…本当にギターが凄くて、こんな凄い人が岸本さんの隣で弾いていて良いのだろうか!となったもんな…でも、横見たらゴリゴリのカッコいいボーカリストがいて「やっぱ、スゲェな」ってなるのだけれども!!!

 

ここでMC。

ずーっと言ってるけれど、すんごく緊張してた。

あんなに、緊張してまとまったこと言えてない岸本さんも初めて生で見るくらい、緊張してたし、興奮してた。自分で言ってたもの。「普段はまとめるの得意なんですよ?」って。緊張しすぎて、持ち前の謙遜をなくしてるの、ホント珍しい。

 

でも、演奏が始まるとなんなその。

まだ熱のある君は」も名演だったな…さっきまでの緊張はどこに行ったんだってくらいの名演。

あと、この曲のえらさんのベースが好きすぎるんだよな…気がついたらグイグイと引っ張ってくるベースの脈打つ感じ。聴くたびに生き返る、生まれ変われる気がしてる。

 

からの「心にSUNNY」。

すんごく変な位置にあったのだけれど、始まってしまえばいつも通りの盛り上がり。

というか、最近この曲好きなんだろうな岸本さん。ほんと、楽しそうに歌ってる。日に日に楽しく歌ってる感じがする。

それこそ、「この曲で盛り上げてやる!」みたいな気概がなくなってきたというか、「この曲で楽しんでる私を見せて、一緒に盛りあがろう!」に変わってきてるというか。いまが一番自由に歌ってるし、それが正解になってきた。いや、正解とすることを許してる感じ。良い!

そしてそんな岸本さんを見習って、我々もアホみたいに大きな声でラララと叫ぶのが楽しい(笑)

 

そして、そこから「静電気パチリ」。

意外とありそうでなかった気がするんだよな、この流れ…どちらかというと、「静電気パチリ」に合わせて「心にSUNNY」が動いてきた感じがある。

それにしても、今日のギターソロは良かったなぁ…凄くいい音色を出していたと思う。やっぱり、日々精進なんだなぁ、人間って。

 

そして相変わらずまとまってないMC。

 

 

これですね。

 

そして、「シカゴ」。

また進化してたんだなぁ!!!

 

 

今年の2月に初めて披露されて以来、イントロのギターの岸本さんの演奏、正確にいうとそこからマスター楢原が入ってくる8小節は色んな変遷を辿ってきてるわけですよ…動画としては残ってないですけど。

で、初期のコードだけ抑えるバージョンから、リフっぽく短音で鳴らし始めるバージョン、そして映像として出された本来よりちょい早いバージョン、そして本来のBPMでのバージョンと色々あったんです。で、個人的には、映像バージョンの少し早いバージョンが好きで、本来のスピードだと、「悪くはないけど、なんかもたついてるようにも聞こえる」ので、ベターではあるけれど、ベストではないなぁと思ってたんですよ…

 

それが本日、新たな正解を叩きつけまして!

 

いや、これが最終形態なのか分からないのだけれど、弦を撫でてリバーブを起こしながらコードを握り変え、更に今まで僅かに空いていた隙間に一音を添えて全体のもたつき感をなくし、かつ少しだけワイルド味も噛み締めるバージョンになってて、コレが凄くしっくりきたんだよなぁ…そうか、これだったのか正解は!みたいな!

そして、また、丁寧に歌うんだ!

そしえ、歌詞を丁寧に追って歌っても、ロック感が消えないのが凄い。なんなら、王道を貫く太い光に見えたんだよな…なんだ、あの正義感。カッコ良すぎる…

 

からの「Youlinyang」で完全に飛びました。

これは、卑怯。

なんなら、これも今までありそうでなかった並びなんだよな…軽率に意識が飛ぶセトリ…ほんと、罪作りだわ。

 

もう、この曲は短パンさんのドラムなんだよな…ほんとにね…カッコいい…ハードパンチャー、ホントに最高…

 

もう、楽曲のが全然頭から離れてくれないんだよな…なんとなく、歌詞も頭に入ってきたし…てか、歌詞も本当に良い…噛み締めながら口ずさんでる…好きすぎて。

イントロからアウトロまで、一瞬たりとも好きなない、ハードなロックチューン、ホントに幸…

 

そしてラストの「ユーアーアイ」。

 

この曲の岸本さんのイントロのギターがまず最高。

そしてそこに集まってくるバンドメンバーの音も最高。

 

あと、「BLUEMOON BLUES」とか「心にSUNNY」とかでも思ったのだけれど、このソロ始まったばかりの時の曲が、新しい輝きを放ち始めているんだよな…。モノにしてきたというか、“岸本ゆめの色” みたいなので染め上げてる感じがする。そしてそれがかなり眩しくて美しい。

「ユーアーアイ」のサビでお手手をフリフリしつつ、アウトロでは拍手してる、あの一体感のある幸福感で終わるのもなんともいい。「なぐさめないで 」じゃない、別の方程式の完成なんだろうな…ほんとに、「ユーアーアイ」で締めるライブでしか得られない多幸感は絶対にある。

 

そしてそれでいて、岸本さんの熱が入ってることの良さ。前半戦ではまとまってなかった熱量が、「シカゴ」辺りから一気に凝縮して熱くなってきて、「ユーアーアイ」はその凝縮した熱で身体中に力を漲らせながら、堂々と真正面からパフォーマンスでぶつけていたのが、本当に神々しかったのよ…いやぁ、好きすぎるなぁ、やっぱり。

 

もう、納得のいく出来。これ以上の締めはないくらい。それこそ、「オートバイ」で終えた中野ミホさんではないけれど、一つの映画を見終わった感覚すらあったもの…

 

いやぁ、やっぱ良いな、岸本さんのライブ。

 

まぁ、我欲我欲と言うてますけども、一番我欲のまま動いてるのは結局ファンなので。ほんと、2回目も3回目もやって欲しいな!!!この組み合わせ!!!

 

 




以上の内容はhttps://sanekata.hatenadiary.jp/entry/2025/10/03/004138より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14