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岸本ゆめの【ARABAKI ROCK FEST. 未来サミット】

 

 

 

悔しかったけど、良い現場だったな!!!

 

 

 

 

 

と言うわけで、原ノ町、南相馬Back Beat…

 

 

シンプルに遠い(笑)

 

 

 

そして岸本さんは今回もトップバッター!!!

引きが良い!?のか!?

 

 

1曲目!!!「心にSUNNY」!!!

 

 

Get Rdady!!!

 

 

正しすぎるオープニングなのよ。

バトルライブってことは承知の上で、対バンイベントとしても、ちゃんと “オープニング” として相応しい楽曲なんだよなぁ…あと、今回のギターは石井さんだったのだけれど、熱量が前回の対バンイベからなんら変わってなかったのも印象的。平常運転だったな。

 

 

てか、ビジュよ!?

あと、衣装!?

 

 

髪が傷みすぎたのでそろそろ髪色を黒に戻す、という話はあったので、髪色に関しての驚きは少なかったのだけれど、謎の赤衣装で出てきた時の衝撃たるや。そしてその奇抜かつファンシーな衣装で、やってる音楽はゴリゴリのフィジカル系なのは、もはや何が何だかわからないのよ。これが、岸本ゆめのからしか得られない養分…

(というか、ほぼ3年ぶりとかですよね、黒髪。)

 

そして1番のみでバッサリ切って、MC!!!

トップバッター嬉しいです!!!みたいな内容だったはず!!!

 

からの「シカゴ」!

ギターリフから始まるの痺れたなぁ…コレっすよ、コレ。バトルライブでしっかりギターリフをキメる岸本さんからしか得られない養分もある。

あと、気持ちドカドカ度が高かった気がするのよ、短パンさんのドラム。えらさんのベースを含めて、めっちゃリズム気持ち良かったなぁ!!!

そして、しっかりと歌詞が聴こえる歌い方…完璧の出来。

 

そしてラストが「辛くないハッカ」…ちょっと意外な選曲だったのだけれど、コレもコレで完璧。

ちょっと熱くなりすぎて、ずっと手を挙げてたもんなぁ…

最後のフェイクまで本当に綺麗だったなぁ…

 

そんな、たった3曲10分だったのだけれど、結局他のアーティストでこれを超えるパフォーマンスは個人的にはなかったかなぁと言ったところ。良くも悪くも焦燥感みたいなものがなく、かなりウェルカムな雰囲気で、音楽を楽しませつつ、実力はハッキリと見せつけた印象…まぁ、結果だけで言うと、“エモさ” みたいなところも最終的には加点要素の一つになっていた気がするのだけれど、本当に伸び伸びとただ自分の100点のパフォーマンスをぶつけたと言う印象が強かったな。

ただそのような中で、「り:すたーと」と「なぐさめないで 」を封印して、自作詞の熱いロックを持ってきたのもその印象を強くしている感じがする…あとは尊敬する堂島さんに見せたいパフォーマンス、と言うのも少しはありそう。まぁ、コラボレーションとかしてますけど、尊敬するアーティストのいの一番に今でも上がってますから。

 

 

で、そんな100%のパフォーマンスを見せた後に、テキパキと片付けを始めて次のアーティストに受け渡そうと急ぐ岸本さんもかなり好きな岸本さんだったな(笑)あと、MCの受け答えも良き…それこそ堂島さんに “牛丼持ち帰り” のこと指摘されて「実話です!」と返したのも良かったし、別の審査員に “眠れない夜だから” のキャッチーさに触れて頂くなど、作詞のことを言われたのがとても印象的だった。

 

と、そんな岸本さんの後を受けたのは、NEVER FADEさん。レギュレーション10分の中でのパフォーマンスの前に、リハでコールの練習させるの、かなりオモロかったな。

 

からの、asir rera さん。

 

 

まさかのハロヲタ。

パフォーマンスなぁ…後ろの方で全体像が見えなかったのが悔しかったなぁ…

その一方で、ファンに歌わせるパフォーマンスはかなり斬新で良かった。てか、こういうバトルライブでやる勇気よ。

 

 

いや、この曲カバーなんかい!?

 

 

今回、1番の驚きだわ…てか、どういう音楽シーンなんだ、青森県…

にしても、メロディーへの言葉の乗せ方が好きなんだよなぁ、この曲。少し前に、おとなりにぎんが計画っていう、これまた素敵なバンドがいたのだけれど、「おーきなあたし」と連続して聴くとなんかいい感じ。

 

 

その次が今回、最大勢力だった Cha'Rさん。

 

 

とはいえこれで、準グランプリだったときの意外性よ。

 

折り返しは、歌の上手い銀行員こと、小山内創祐さん。

 

なんか、一回聴いただけで、好きになった素敵な曲。

 

歌がかなり好きだったんだよなぁ…なんなら、グランプリはこの人だと思ったもの…この方なぁ…東京の銀行に出向して、下北沢で弾き語りとかして欲しいんだよなぁ…ただ、ときどき秦基博のフレーバーも感じる。でも、秦基博の二番煎じとぶった斬るにはなかなかに歌も楽曲も良すぎるこの感じ。

いやぁ、機会があれば、もう一回歌を聴きたいくらいよかったし、体感の拍手は一番多かった気さえする。しっかり、がっつり観客の心を掴んでいた感。

そしてそれでいて、MCもなかなか面白かったんだよなぁ…受け答えがとにかく良かったの。

 

 

絶対、物事を俯瞰的に見ることが出来るタイプ。

 

 

にしても、青森アーティストが良かったんだよなぁ…やっぱ、一回で歌詞が聴き取れる歌が好きだし、それが一回で記憶に残るアーティストが好きなんだなぁ…青森物産展みたいな感じで都内でフェス的なものやってくれないか。空気公団とか、人間椅子とか、ピコ太郎とか、古坂大魔王とか、呼んで。

 

からの、T.O.C.A.さん。

2曲目の盛り上がりがかなり良くて、このまま勝ち切れるかなぁと思ったのだけれど…やっぱ前半は小山内さんのペースに飲まれてところがあったもんなぁ、体感。正味、出順がラストだったら、ワンチャン勝ち切れた感じすらあったもの。それくらい凄かった。

 

因みに、2番手の NEVER FADE とのコラボ楽曲があったりするのよね。これが、東北シーン、というより秋田の音楽シーンというべきか…にしても、この曲、カッコいい。

 

そして、TONEMANIAさん。

予習の段階ではチルイHIPHOPかなぁと思ってたら、実際はかなり熱いパフォーマンスだった。惜しむらくは観客の疲労感がここでピークを迎えてしまっていたことだったな…

 

この曲、かなり好き。

 

ラストは、Lexulty さん。

ハードロックインストバンドということで今回の出場者、というか日本の音楽シーン全体から見てもかなり硬派だったのだけれど、ベースの地元が南相馬という事実も多少の助けになっていたとはいえ、最後はパフォーマンス力でグランプリを獲得したのは、流石の一言。だってインストバンドですよ?この歌モノ大国ニッポンにおいて。流石に凄い。

 

ま、歌詞がなくても音楽だけで思いが伝われば、何の問題もないですからね。

 

実際、かなりカッコよかったし、一瞬おはじき入れようかと思ったもの…最終的には好みで小山内さんに入れましたが。

 

 

個人的には縦横無尽に暴れてるギターやベースのうしろで、涼しい顔しながらバッキバキのドラムを叩いているのが、凄くツボだった(笑)凄く丁寧な叩き方なのに、出力はかなり荒々しく聞こえる、ある意味一番、姿と演奏のギャップが激しかったパフォーマー。ある意味、今まで見てきたどんなドラマーよりも強烈だった(笑)

 

…という、出番順だったのだけれど、かなり良い登場順だったんですよ。上手いことバンドごとのキャラクターを分けつつ、適材適所感…岸本さんが100点のオープニングした後に、Cha'Rの厚いファン層によるパフォーマンスまで熱が上がり続けて、小山内さんでいったんクールダウンしたあと、また Lexulty さんへ盛り上がって行く順番が、凄く正解だった…ほんと、見ていて全然飽きなかったもんなぁ…まぁ、ずっと立ってたから足腰は死んだけども。

 

そんな、ARABALI ROCK Fes. への出場権を賭けたバトルライブだったのだけれど、やっぱ東北勢が強かったなぁ…てか、岸本さん以外は東北出身で、ある種の “エモさ” にはどう頑張っても手が届かないよなぁ…という難しさは確実にあった。正直、どこのアーティストもパフォーマンス力では拮抗していたので、本当にそこの差だった感はある。

 

ただ!

 

一番このライブで盛り上がったのは、おとどけチータくんのドラムパフォーマンスだったことは記しておきたい!!!

 

 

いやぁ…「天城越え」からの「とっとこハム太郎」…正確には「ハム太郎とっとこうた」の神セトリは痺れたなぁ…「とっとこハム太郎」で一体となる会場、ほんと最高だった。

 

 

 

これな。

 

 

と言うわけで(笑)

まぁ、悔しいところはありつつも、とはいえ清々しい気分がなぜか勝ったバトルライブ。まぁ、1アーティスト10分、かつ5時間のライブだったので記憶にないアーティストもあって申し訳なさもありつつ、本当にシンプルに楽しかったイベントでした!!!そして機会があれば、青森のイベントに行かなきゃだな(笑)

 

 

つばきカラオケ余韻フェイスバトル-行くぜ!つばきファクトリー#88

 

 

カラオケ企画、パート2!!!

 

 

 

 

前回に続いてカラオケ企画。

余韻に合わせて “ええ顔” をした方が勝ち、というシンプルなルール…どうでも良いのだけれど “ええ顔” って、関西の価値観だよな。

 

さておき、トップバッターは小野瑞歩さんの「黄金魂」…

 

 

長い!!!

 

 

 

楽屋でモチベーションを上げるために湘南乃風を流してるなどなど、つばきファクトリーの湘南乃風さんへのガチっぷりは知っていたのだけれど、ここまでとは思ってないのよ。

 

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にしても、長い。

というか、本来は1番終わりできるところ、小野さんが歌い続けたために続行となったのだけれども、まぁ湘南乃風を歌う小野瑞歩が堂に入ってること堂に入ってること…いや、湘南乃風は3人で歌っているのよ。それを、一人で歌っている凄さよ。途中で息切れしてるとか関係なしに、凄いものは凄い。

やっぱ、2回のカラオケ企画を通して、個人的なMVPは小野瑞歩さんなんだよなぁ。

 

からのやりにくい空気の中での福田真琳さんの「ねっこ」。

 

 

多分、福田さんのラジオで流していた気がするんだよなぁ…じゃないと King Gnu 聞かないし。

歌が上手いのはもちろんのこと、余韻フェイスタイムに入った瞬間に、花を表現するか、根っこを表現するかを迷ったりしているのがなんとも福田真琳。そして、困った挙句投げキッスをするのも福田真琳…てか、いつから困ったら投げキッスをするようになっていたのだろう…

 

からの豫風瑠乃さんの「私は最強」が最強。

 

 

そういえば、初期のカラオケ企画でも「うっせぇわ」を歌ってたっけか。

 

 

 

やっぱり上手いものは上手い…というか最近は “旨さ” みたいなものが加味されてきた気がする。拘りというか、本能のままに解放するのではなく、“ここはファルセット” “ここはビブラート” みたいな細かい表現にうるさくなっていて、かなり聞き応えがある…いや、意外と疎かにしがちなのよ、こういう “計算” みたいなところ。

そしてそこに抜群の声量がついてきている…いやぁ、ここからが楽しみなんだよなぁ…ちゃんと技術を磨きながら、どういう表現を目指していくのか、化け様が楽しみ。

そしてそれを予感させるような “最強顔” がとても良い。“ええ顔” やで。

 

ここに続くは、前回の企画での優勝した村田結生さん。曲は「さくらんぼ」で、今回のうるわしい髪型は “さくらんぼ” を意識したものだそう。

 

 

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余韻フェイス選手権でどういう戦いするのかなぁと思ったら、途中からにゃんこスターだったのがかなり意表突いてきた、というか、その世代だとそっちになるのか…という驚き。いや、どこにジェネレーションギャップを感じているのだか。

あと、「さくらんぼ」自体は小野田紗栞さんも歌ってだんだよな、確か…ただ、村田さんはそのことを知らなさそうではある。

 

にしても、本当に仲良いのが不思議なのよ、小野田村田。

 

そんな小野田紗栞さんの「ラッキープール」。JUDY & MARY は個人的に浅倉さんの印象が何故かあるのだけれど、小野田さんにも合ってたんだよなぁ…

 

 

歌でいうと、これは小野田さんのクセというか、拘りというものだと思うのだけれど、基本的に原曲へのリスペクトが見えるのが小野田さんなんですよ。めっちゃYUKIさんっぽいというか、YUKIさんの歌いグセみたいなのがベースにトレースされてる。そしてその上で、小野田さん本来の風味が足されているイメージ。

これは、歌割の継承でも同じで、前のメンバーのクセをトレースしつつ、小野田さんの風味が重なっていて、この感覚は小野田さんでしか味わえない好きな要素でもある…にしても、歌が上手すぎないか、小野田紗栞。

その一方で、余韻フェイスはいつもの小野田紗栞さんで、良くも悪くも「ラッキープール」味は少なかった感じはあるっちゃあった(笑)まぁ、可愛いから仕方ない!!!

 

からの土居楓奏さんは「ultra soul」を熱唱…村田さんも歌おうとしていたあたり、未だに色褪せない名曲なんだなぁ。

 

(にしても、オレたちの平成が続いているなぁ…)

 

こちらも、村田結生ガチ勢。

 

土居さんのパフォーマンスは見る度に驚くのだけれど、そんな低い声出たの!?ってくらい、低い声で歌う。その一方で、キメ顔はまだまだ背伸びしてる感があって、これはこれで良い…やっぱ色んな顔が見れるのはこの番組の強みだよなぁ。

 

河西さんは方々で似ていると言われるという工藤静香さんの「MUGO・ん・・・色っぽい」。

 

 

ビックリするくらい歌が上手い。

 

そして、困り眉にした瞬間にビックリするくらいに工藤静香さんだった(笑)そんなに似てたんや。

ただ、余韻フェイスの後半戦でだんだん手数が少なくなってきて、だんだん顔がうるさくなって来るのが面白いこの現象よ…他の回でもそうなのだけれど、元の顔のパーツが濃いから、チョければチョけるほどファニーに寄ってきて、面白くなっちまうんだなぁ…

 

そして今回の大穴、秋山眞緒の「ドリフの早口ことば」…

 

 

歌は点数に入らないからって、失敗した方が面白くなる楽曲を選ぶのはまた別の話ですからね?

 

 

みたいなツッコミを頭に浮かべつつ、とはいえそこはエンターテイナー秋山眞緒。しっかり早口ことばが出来なかった表情を余韻フェイスで表すところが絶妙に上手いのよね…

因みにオープニングのMCで「歌も点数に入れてほしいよなぁ〜」と話していたのは、当の秋山さんだったりする。このバラエティーの身の振り力。ほんと、フリからオチまで完璧すぎて、やっぱり卒業辞めませんか?

 

その後の石井泉羽さんは「最上級Story」。本人も一番好きな曲というところで選曲だったりするのだけれど、前回の「ドキッ!こういうのが恋なの?」を踏まえて、いよいよハロプロヲタクキャラを割り切り始めたところがあるのかなと思ったり。

 

 

というより、地味にこの “ハロプロヲタク” 枠が今のつばきファクトリーって空いてるのよね…まぁ、西村さんもハロプロヲタクなのだけれど、よりつんく♂原理主義感あるし。

 

 

 

おかえりやで!!!

 

 

因みに、収録自体は【ソロフェス】の後だったらしく、村田さん曰く「この企画の方が緊張した」とのことだったのだけれど、石井さんのパフォーマンスは、実はソロフェス用であった案のうちの一つだったのかな?と少しだけ思ったりしてる。

 

 

そしてラストは谷本安美さんの「怪獣の花唄」。相変わらず、聴いている音楽が若い。

 

 

まいど、あんみぃボンソワのプレイリスト。

 

歌も上手くなってるし、皆んなを盛り上げているのも良い。そして、最後の余韻フェイスの強烈さよ…確かに怪獣でした(笑)いやはや、これは文句なしの優勝です。

 

…と、まぁそんな2週続けてのカラオケ回だったのだけれど、意外と年代がバラけてたなぁという印象…というか、どの年代に一番リーチしてたのか一番分からない回だったな(笑)「ドリフの早口ことば」とか、知ってる人いるんか、おい(笑)

(てか、現代でも全然このパッケージでバラエティー成立するよな…とも思ったり。やっぱり凄いな、ドリフターズ)

 

そんな次回はひさびさのシャッフルファクトリー回!

果たしてどんな回になってるのやら〜

 

 

伸び伸びキャット / 岸本ゆめの “2回のひな祭りイベントを含む対バン記録”

 

 

何が悪いかと言われれば、書かなかった自分と、【ソロフェス】の充実っぷりと、【IGNITION】の爆発っぷりと、岸本ゆめのさんのライブのハズレなさの全て。

 

こんなに楽しくてインカ帝国。

 

 

 

というわけで、Planet K での1回目のひな祭りからなのだけれど…いや、本当に一回限りなのは勿体ない。

 

 

3番手で出演したのだけれど、その前にも色々なアーティストが出ていたし、その後も色々なアーティストが出ていたのだけれど、伸び伸びキャットの出番のときの、このほんわかしたネーミングとは圧倒的にウラハラな緊張感のあるスタートから伝わる本気度がそもそも凄かった。

 

伸び伸びキャットの出番前のユニットが歌っていた楽曲!!!

 

岸本ゆめのさんとツチヤカレンさんの相思相愛っぷりはここから見てちょ。

 

他人の曲をやる、そしてそれを本人と合わせる、みたいな緊張が互いにあったのだろうけれど、その緊張がピンと張ったタイミングで始まった「残響ラプソディ」から余りにもカッコ良すぎた。

 

 

編成は、ツチヤカレンさんのドラムボーカルと岸本ゆめのさんのギターボーカル。どちらかがずっとボーカルを務めるのではなく、時に交互にソロを取り、時にハモって、時にユニゾンにする、二人ともシンガーだからこそできる構成を当たり前にやる。

というか、ツチヤカレンさんがドラムやっていたことは知っていたのだけれど、叩きながらの発声ってあんなに安定するものなのか!?

 

 

にしても、このニヒルな世界観が堪らなくカッコよかったんだよな…てか、渋い。渋すぎる。この方向性で向かうところが一致するとこんなにカッコ良くなるのか…と一曲目からため息が出る。あと、岸本さんがこういうニヒルな曲を歌うのも珍しいってのもあったなぁ…何はともあれ急造ユニットではあったのでリハも少なめだったとは思うのだけれど、もっと歌詞が入った状態でやっていたらどうなっていたのか、本当に期待しかないのよ。

 

からの「辛くないハッカ」。

 

 

マジでここでライブが終わっても全然良いと思うくらいの曲順。自分的には意外な選曲というか、言われてみればドラムが映える曲ではあるのだけれども、こんなに相性が良くなるとは思わなかったんだよな…

にしても、安定感のあるドラム。地に足がついていて推進力もある。

そして落ちサビはまるまる岸本さんが歌っていたのだけれど、その後の “荒いね僕の繊細は” の前半をツチヤさん、“荒いが僕の繊細は” から岸本さんが歌っていた、この構成が憎い。ほんと、歌割が完璧すぎた。

そしてそれでいて後から来る、ラストのユニゾンの説得力よ!!!

 

ここでMC…今回このような形で出るようになった経緯であったり、命名の由来などはここで説明があったはず。

 

からの「BLUEMOON BLUES」…一回イントロのギターを失敗した後、もう一回やり直して始まったこの曲が本当にカッコよかった…というか、今回が一番よかったんじゃないか?と思うくらい良かったんだよな。ゴリ押ししてくれてありがとう、ツチヤカレンさん。

 

 

にしても、たった二人で作り上げた世界観だったのだけれど、縦に深かった感覚があったの、なんだったんだろ…

 

そして「never be lonely」。

 

 

コレもまたカッコよかったんだよなぁ…途中の “never be lonely…” って連呼するターンがあるのでだけれど、そこの二人の声の重なり具合が良すぎたのよ…

 

その後の「静電気パチリ」は、この前共演した【2man Live】以来、2回目のパフォーマンス。

 

 

途中で盛大にコードを間違えた岸本さんのヤベェ!って顔を眺めつつ(笑)、注目すべきはこの曲のサビ。覚えが確かであれば、Aメロはまるまる岸本さんだったのですよ。ただ、サビ以降は主旋律をツチヤさん、ハモリパートを岸本さんがやっているのだけれど、そもそも岸本さんがハモリのパートをやるのが凄く珍しいというか、初。

 

そして、めちゃくちゃ上手い(笑)

 

これ、ツチヤカレンさんの場合もそうなのだけれど、お互いの楽曲を交換した時に、相手が主旋律を歌っているときのコーラスが二人とも上手かったのよ。逆に主旋律だとハモに引っ張られていた印象のところも少なくなかった気がする…この謎。

 

ここでMC再び。

衣装が暑すぎるのだけれど、脱ぎたくても脱げないって話していたのが印象的…ちゃんとファッションも拘るタイプ。

 

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にしても、アーティスト写真(?)が頗る良い。こんなに良くていいんか委員会を開きたい。ほんと、一回きりなんて、正気の沙汰じゃないんだぜ。

からの「メーデー」…岸本さんが好きな曲として挙げていたのもあって、やるだろうなぁと思っていたのだけれども、いざ聴いてみると凄くよかったのよ!

 

ちなみに、岸本さんのとの対バンライブの時の映像。

 

早口サビのハモリ具合が良かったのよ…立石に水ってこういうことを言うんだな、ってくらいの併走感と心地良さ。

あと、次の曲もその印象が強かったのだけれども、カントリーソング感が増すのがなんか好きなんだよな…やっぱドラムがあるからなのか分からないのだけれども、どこか牧歌的でありながら、それでいて少しの疾走感もある、そんな雰囲気が心地良かったんだよなぁ…

 

そしてラストは「心にSUNNY」で大団円…いや、本当に大団円でここで帰るか、一瞬だけ迷ったもの。

 

ギター持ってないのが新鮮すぎる。

 

ラララ合戦も盛り上がったもんなぁ…Planet K っていいハコだなぁ…と、改めて。

 

そして誇張なく拍手喝采の中で終了…本当に一回きりにするのがもったい無いんだよ。

もうさ、覚えていることが少なすぎるのよ、本当に。岸本さんのギターとかさ…ほんと、安定感が出てきていてビックリしたものなぁ…ちゃんとバッキングとして映えてたし、それでいてリズムの切れ味も鋭いし。そしてそれが、ツチヤさんとのリズムとバッチリあって気持ち良かったんだよなぁ…なんなんだろう、この相性の良さ。

それは声についてもだったな。勿論、今回が初めてと言うこともあってハモリが決まりきってないところも散見はされたのだけれど、でもここから磨けば化けることは必至の相性の良さなんだよ…そしてツチヤさんの低音の色気だなぁ…ほんと、凄い武器。

いやはや、今回の楽曲たちも良かったのだけれど、本当に他の曲も聴きたくなるというか、なんならカバーとかでも聴いてみたい。ガッツリ伸び伸びキャットのソロワンマン、決まらないかなぁ…

 

オリジナルソング、とまでは贅沢言わないので、是非とも検討お願いします!

 

 

…で、この後の Oh my!さんがまた良くて。

 

 

 

本当に誇張なく、伸び伸びキャットの終わり方が良すぎて、会場がいったんお開き状態になったんですよ…ほんと、どうすんの、これ?みたいな。

ただ、そこから自分たちの雰囲気に揉み込んでいくその過程から素晴らしかったんだよなぁ。

 

 

個人的には「Cookie」と「湯気」が特に良かったなぁ…!

 

 

ここは日本の東京〜

 

 

で、合唱するのも良かったし、やっぱりギター一本での歌唱はそれだけでカッコ良さがあるのよ。

 

 

Oh my!さんのパフォーマンス後、岸本ファンの中で、これは当り回と豪語してやまないイベント。本当に暇なら来て欲しい。てか、マジで来ないと損まである。

 

 

是非!!!

 

 

…の3日後、同様にPlanet Kにて。

 

 

 

すごく変則的なセトリ…先週のある種システマティックなものとは全くの別物のセトリ。

 

対バンで一曲目が「辛くないハッカ」なの、いつぶりだろう…とにかく熱かったんだよなぁ…僕の気持ちが(笑)

“荒いね 僕の繊細は” から特に何も考えずに拳を挙げてたもんなぁ…

 

そこから「り:すたーと」もかなりひさびさにメドレーになってないバージョン。

これも特に何も考えずに、ノリと勢いで歌詞の数え歌通りに指差しで手を挙げてました…ただ、落ちサビのギター弾き語りゾーンがあんまりにカッコ良すぎて呆然とした結果、ラスサビは忘れてしまいましたが(笑)

 

ここでMCは、バンドメンバーの紹介。今回は岡愛子さんがギターの回…ま、【右肩の急成長】メンバーですね。“右” とでも略しておくか。

そしてそのままMCの話題は “ギャッペ” の話…今回のライブ、スリーマンだったのだけれど他のLiVSとAREINTがほとんどMCがなかったので、岸本さんが凄くお喋り好きな人みたいに映ってたのが面白かったな(笑)

 

めっちゃ、アグリルラヴィーン。ほんと、アグリルラヴィーンでしかなかった。あと、ここまでの完成度で逆にギター同期なのが不思議なくらいの熱いステージだった。

 

途中、ステージとか降りてきて、恥ずかしながらハイタッチしたのもいい思い出。なお、この次の対バンでも一緒だった。

 

からの今回の目玉「30歳になる前に」のバンドバージョン初披露。

 

…いやぁ、良い曲。

 

それこそ【右肩の急成長】で初めて聴いたのだけれど、ホント素敵な曲。

 

 

バンドアレンジだと、なぜか斉藤和義さんっぽさを感じたんだよなぁ…曲調が牧歌的でありつつ、歌詞の世界観がちょっとリアリスティックな感じ。それでいて、メロディーも全体的に華やかなのが良いんだよなぁ…

歌詞だと特に “30歳になる頃には 右肩上がりで 肩も凝って” のところで毎回グッとくる。なんか好きなんだよ、ここのフレーズ。

…にしても、この曲が始まった瞬間に手拍子が起こったのも良かったな…そして、岸本さんのギターソロ!!!

 

凄く渋い(笑)

 

本当に一瞬だけキラッと光る瞬間のビーズを細い糸で繋いでいるみたいなギターソロで、オシャレでありながら渋い…それが良い。

そしてラストの終わり方も若干探り探りだったのも面白かったな(笑)

 

からの「Youlinyang」でハード路線に行くのが変幻自在の岸本さんのライブの真骨頂。

やっぱ、ひさびさに聴くと、短パンさんのドラムの推進力は本当に凄い。グングン進んで行って止まること知らないんだよなぁ。

そしてまた魂に響くんだよ、演奏が…ここら辺から今日はもう勝ったなって感じ。

 

そして「まだ熱のある君は」…と、ここの曲順が自作曲で固められていたのがまた良い。少しずつだけど、自作曲が増えている喜び。

あと、岸本さんのバンドの引き算もかなり好きなのだけれど、2番初めのベースとボーカルだけが残る所のあの感じが本当に堪らない…てか、意外と他のバンドではないんだよな、ここまで音数を減らすみたいなパフォーマンス。

それこそ、【IGNITION】でるのちゃんがバンドについて “今ここで音を作っている感覚” と話していたのと同様、ここで音を作っている感じが堪らないのよね。

 

そしてMCを挟んで「BLUEMOON BLUES」…これがどんどんまた良くなっていってる。丁寧さと荒々しさの両方が出ている。

 

からの「シカゴ」。

なんかねぇ…今日来る気がした、なんとなく。

そして、それが分かっている上でカッコいい。

イントロのギターリフからカッコよかった…というか、ギターのキレがあからさまに良くなってるのよね…というより、ギターを演奏することへの自信がついてきた感じがしたんですよ。これでもか!ってくらいガチャガチャと主張が強くなっていて本当に最高。

あと、この楽曲に関しては、本当に初見でも全ての歌詞が読み取れるのでは?と思うくらいしっかりと聴かせる仕様になってた…それでいて熱さはそのまま。

 

意味わからんな!

 

からの「ユーアーアイ」がこれまた絶品。

この曲もイントロが岸本さんのギターから始まるのだけれど、ここから既にドラマティック。そのドラマティックの一助になるようにサビで左右への腕ふりもやっちゃうんだよなぁ…

そして、何回見ても見飽きない岡さんのギターソロ…やっぱ生バンドの音をその場で作ってる感覚と、それに合わせて岸本さんの歌が少しずつ変わっていく感覚、それを全身で聴いて音に溺れ委ねる感覚が、良いんだよなぁ…

 

で、ラスト「なぐさめないで」。

これは完全に生き切ってた…明日からも頑張って生きるぞ!ってなる…この満足感…!

 

にしても、不思議なセトリというか、今までにない感触…「30歳になる前に」が入ってきたからか、これが新曲が増えるということか!みたいな新鮮さよ…

そしてその結果としてキラーチューン「心にSUNNY」がオミットされたのもなんだか面白い…ほんと定番という型をガンガンと崩すなかに岸本ゆめのを感じれる…やっぱ追ってて飽きない要素が多いのよ、岸本さん!!!

 

ただ。

ここからの、池袋Admでの2回目のひな祭りがヤバかった…

 

 

 

いや、この変幻自在のセトリよ。

 

まず、「ユーアーアイ」から始まるの、ほんと好き。

ライブ全体が凄くドラマティックになるんだよなぁ。

そして、会場全体の一体感のベースとなる部分が出来ていく感覚もいい…アイドルのファンの方も多かったというのもあるのだろうけれど、乗ってくれて嬉しい限り…

 

ただその後に来る、究極の塩対応こと「Youlinyang」。

 

 

余りにも、雄々しすぎる。

 

 

短パンさんのドラムが本当に悠々としていて凄いのよ…そしてその上で荒ぶる岡さんのギターがまぁ冴えに冴えてる…特にギターソロで顕著なのだけれど、人が壊れる直前みたいな音像を平気で作り上げる。あ、生音で一つ一つを構築して表現いるんだな、というこの実感こそプライスレス。

にしてもこの「ユーアーアイ」からの「Youlinyang」の流れが予測不可能だったというか、かなり不思議な並びだったので、一瞬 #ゆうだけにね ?ってこと?と思ったりしてました。実際がどうかは知らない。

 

さてさて、岸本さんは今年、LuckyFesに呼ばれるかしら…

 

ここでメンバー紹介MCを挟み、謎の「ハッピーターン」事件を語りつつ、「静電気パチリ」へ。

今日の「静電気パチリ」、凄くスタイリッシュというか、音がまとまっていたのが印象的だったなぁ…そしてそれでいてちゃんとポップ。何なのだろう、この無骨なのに可愛い、この感じ。

あと、コーラスワークがだいぶハマってきていて、完成度がまぁ高くなってる…どこまで高くなるんだ、完成度!!!

 

そしてこの盛り上がりのまま始まる「30歳になる前に」がとにかく良かった。

なんか好きなんだよなぁ、この曲。

ほんと、今まででありそうでなかった感触…パーティー感というか、ちゃんと軽くて、遊び心がある…もっと言うと、どこか余裕がある。ただ、牧歌的なメロディーに微かに潜む野望みたいな所とか、そのバランスが好きなんだなぁ。

あと、ギターソロ。

自分で考えたのかは分からないのだけれど、本当に楽しそうに弾いてる。弾くのが楽しくて仕方ない感じが、この曲に合っているんだよなぁ…素晴らしい。

 

30歳になる頃には 右肩上がりで 肩も凝って

 

やっぱここの歌詞が好き。

そして短いMCのあと、「泣きたくはない」。

 

これが凄かった。

 

先ほども少し書いたのだけれど、このライブはアイドルファンが多かったんですよ…どうハマるか分からないところで、真正面から「泣きたくはない」をぶつける…そう言った中で、後半に進むにつれてライブ空間を飲み込んでいく感触が確かにあったんですよ…ライブハウス全体が岸本ゆめののテリトリーになっていく感覚(?)

で、Bパートの “清く キモく 美しく 笑った” からのギターソロというかぐちゃぐちゃパートが本当にカオスでありながら愛おしかったんだよなぁ…そして、最後の岡さんのギターの一音からの岸本さんのボーカル&ギター、バックで静かに奏でられるベースと、やがて入ってくるドラム…その全ての説得力よ…どえらい情報量で、身体の穴という穴から魂が抜け出していったもんなぁ…

 

そんな圧倒的なパフォーマンスの後、しばしの沈黙を待って拍手が起きるのを聴きつつ、舞台上から微かに聞こえた次曲へのカウントの “ワンツースリー!” から始まる「辛くないハッカ」から、会場の熱気とテンションがあからさまにおかしかった。

「辛くないハッカ」自体は何回もやっているのだけれど、今まで対バンにおいて一番サビの “眠れない夜だから” で手が挙がることはほんと少なかったんですよ…てか、ワンマンでもあんまりなかった気がする。

それが今回既に1番の時点で結構な数が挙がってて。

そういうハコ全体の熱さのなかで、落ちサビに入り、いよいよ “荒いね 僕の繊細は” が歌われたのだけれど、まぁ、ここの勢いが本当に凄くて…対バンでやる熱量じゃなかったんですよ、最早。いやいやいやいやと。こんなに熱量を持って良いのかと。こんなに爆発して良いのかと。唖然としてしまいましたわ。

 

そしてラストに来た「なぐさめないで」の暴れ馬を荒々しく乗りこなしている感じね…岸本さんももう汗まみれだし、それでいてどえらい声量で歌ってるし、それに呼応してハコ全体で拳を挙げてるしで、なんか凄い一体感だったのよ…ほんと、こんな夜があって良いんか?

 

そして、燃え尽きんばかりのシャウトで「なぐさめないで 」を締め、全部出し切った岸本さんが帰ろうとした刹那に始まるアンコールを求める拍手、からの本当に何も決めてない岸本さん&メンバーの戸惑いよ…そして、バーカウンター近くにいたスタッフさんにアイコンタクトで確認後、メンバー全員がドラムに集まって何の曲をやるかを決めるまでの間のワクワク感よ…

 

そして始まる「心にSUNNY」。

 

 

Get Ready?

 

 

練習してないとは思えないほどの、ある種荒々しさがありつつも、しっかりロックンロールしてる最高の演奏と最高の歌唱…ほんと、ここまで自由に歌っている岸本さん、見たことないくらい、自由に歌ってたもんなぁ…

 

負けてたまるか!

雨のち晴れ〜どぉあ!!!

 

で、お客様の感度がいいから、ラララ合戦もまぁ、声が大きいこと、大きいこと…そして、ほとんど打ち合わせがなかったのに、2回目のラララの後、全部の演奏を止めて、客の “ラララ” だけが響いた、あの瞬間の喜びよ…

 

凄すぎたぁ…

 

なんかもう、気持ちよくなっちゃったもんなぁ…それこそ “整う” ってこういうこと言うんじゃないか?って言うくらい、気持ちがサーっと軽くなってたもんなぁ…いやぁ、本当に凄かった。

 

間違いなく、今回の池袋Admは岸本さんのライブでもかなり上位に入ってくるなぁ…色々なライブは経験してきたけれど、なんか違ったんだよなぁ、この回。素晴らしかった…

あと、やっぱ曲の幅が岸本さん広いのよ。ほんと、一回の少ない対バンの曲数でも色々な一面を魅せてくれる…それが良い。良すぎる。良すぎて困る。やめられない、止まらない。

 

 

 

そしてこの “凄い” まま向かうのは南相馬…いや、ホントに楽しみしかない…楽しむほかない!!!

 

 

岸本ゆめの【Lunch Time】

 

 

時系列がめちゃくちゃなのですが、【ソロフェス】や【IGNITION】よりも前の出来事です。

何が悪いといえば、【ソロフェス】のブログを書こうとしたのがそもそも悪い…思いつきで書いて10,000字って。

 

 

レッドクロスは去年の9月以来の2回目…去年で一番パフォーマンスの治安が悪かった良い現場でしたね。

 

 

この曲、インパクトがあったのだけれど、ライブ当時らまだ配信されていなくて、聴き込めなかったのよね…てか、良くも悪くも松永天馬さんの印象が強すぎるのよ、レッドクロス。

 

 

そんな本日、岸本さんは1組目。

 

 

今回は「静電気パチリ」からスタートして、賑々しくスタート。なんというか、いつも以上に “開かれている” 感じがしたのは、やっぱりお昼時のスタートだからだろうか、本人も肩の力が抜けている感じ。

 

からの「しあわせはっぴい」も引き続き明るく、それでいてしっかりとのらせるパフォーマンス…この次の「ユーアーアイ」含めて、観客側がなんらかのアクションをとる曲が続くのだけれど、全体として暖かい雰囲気だったな。

そして今回も石井さんがギターを担当していたのだけれど、音飾の付け方がオシャレなんだよなぁ…「しあわせはっぴい」が特に顕著で、遊び心が楽しいのよ。

 

そして「ユーアーアイ」。レッドクロスの音響の関係なのか分からないのだけれど、すごくまとまって聴こえたのが印象的。こんなにバンド全体の音のまとまりが良かったっけ?と思うくらいの良さ。

そして、石井さんのギターソロが毎回変わってる気がするんだよなぁ…こればっかりは記憶でしかないからハッキリとは書けないのだけれども、回毎に違うフレーズ弾いてる気がするのよね…だんだんと個性を魅せる方向に移行してるのが通い甲斐が出るというもの。

 

ここでMC、からのメンバー紹介…ここで「昼からお酒飲むんですか?」みたいなことを聞かれたのですが…まぁ、しっかりと飲んでました(笑)

 

続いて披露したのが「泣きたくはない」…ランチタイムだし、4曲目だし、なかなかのヘビー楽曲をここで行くんや?みたいな驚きと新鮮さがあったなぁ…

この曲はベースのメロディーを聴いちゃうんだよなぁ…最近知った自分のフェチなのだけれど、ベースがメロディーラインを弾くのが好きなんですよ…これは基本的に声が太い人が好きなのと同じかもしれない。それこそ、Bパート入りとA'パート入りのところは聴く耳をベースにフォーカスしてるもの。

あと、今回のレッドクロスはベース音の響きが心地良かったんだよなぁ…あんまり主張してるのも違うとは思うのだけれど、とはいえ聴こえないと物足りない、そんななかで “心地よい” というのは良い距離感だったなぁ…これは他のバンドの時でも同じだった。

 

そしてそのまま、「辛くないハッカ」…今までありそうでなかった流れだなぁと思ったし、ここら辺が『四半世紀-EP』の核だと思っているので、お昼時じゃないと旨みで腹がもたれるのではないか?みたいなことも一瞬よぎったな…(笑)

 

ここでMCを少し挟んでの「り:すたーと」からの「なぐさめないで 」という定番の流れ…やっぱこのメドレーはどこでも盛り上がるなぁ…そして毎度思うのだけれど、作詞作曲者が違うのに、こんなに綺麗にハマるの、何回聴いても面白い。

あと、ここの石井さんのギターがドライブしていたのが印象的だったなぁ…というか、石井さんのギター含めて、短パンさんのドラムとえらさんのベースもドライブしてた感がある…ここら辺は今まであんまりなかった感触だったなぁ…それこそある種の “青さ” や “ガムシャラさ” みたいなのは元々あったし、それが曲の世界観として至高だったのだけれど、そこに “ドライブ感” “疾走感” みたいなのが加わって、観客を巻き込みやすくなってた感触がある。

 

そして、ラストは「心にSUNNY」で大団円。

序盤から徐々に熱量を上げていって、終盤に爆発させるっていう、綺麗な曲線のパフォーマンスだったなぁ…前回の【3 Man Live】とは違う盛り上げ方でその差異が面白かったなぁ…

 

からの、おとなりにぎんが計画。

 

 

おとなりにぎんが計画

 

 

おとなりにぎんが計画

 

 

いや、声に出して言いたい日本語すぎる。

 

だって、“おとなりにぎんが計画” ですよ?

良くないすか、語感。

 

因みに予習段階で好き過ぎて聴き込んだ結果、今回のセトリは初見でも把握できてる自信があったくらいには好きなバンド。STAP Sigh Boys、ホピーハイボに並ぶ、予習段階から好きなバンド枠。

 

たぶん、こんなセトリだったはず。

 

にしても、パフォーマンス力が良いというか、今まで見てきたバンドのなかでは、一番エンターテイメント力が高かった気がする…それこそ、ハシグチカナデリヤさんに並ぶくらい、初見でも楽しいエンターテイメント。

それでいて、演奏力も高い…「300えん」のビックリするくらいの変調とか、スムーズ過ぎてビックリしたもんなぁ。

 

そんななかで、まず好きなパフォーマンスだったのは「ごはんできたよ」…歌詞もメロディーも好きなのだけれど、ライブだと歌がより良かったんだよなぁ…あと、基本的にシンプルなメロディーラインを歌って行って、演奏が進むほどにアレンジが強くなっていく…人によっては “ビートリー” って形容したりするアレンジが僕は好きなのだけれども、その良さがギュッと詰まっていて好き。あと、アウトロがなくて、歌が終わった瞬間にズバッと終わるのも好き。いや、余韻のアウトロを付けたくならんか、このパターンの楽曲って。

 

ライブ映像が来てた!!!

 

来世があるのなら

 覚えてたいことばかりで

 そのことを愛しさと呼ぶのでしょう

 

ここの歌詞が好きすぎる。

 

同じ理由で「おーきなあたし」も好きだったな…歌詞の内容が正しい意味でシュールレアリズムだったのだけれど、それでいて等身大のブルース感もあいまっていて、ライブ化けってこういうことを言うんだろうなぁという感じがしたんですよ…凄い馬力を持ってるバンドだ。

 

そしてラストの「面白人」…タイトルから好き。良いタイトルじゃない?「面白人」。

このバンド、全体的にキーボードがアップテンポの時の空気公団ぽいなぁと思っていて、その爽やかさと少しの切なさが好きなんですよね…(てか、アップテンポじゃなくても空気公団はあるか)

そのなかでやっぱ “かさぶたみたいなメロディー” って歌詞が好きなんですよ…苦労して作ってますよ、でも愛おしいものですよ、という要素がギュッと詰まっていて好き。

 

他にも、バンドのパフォーマンス力が全体的に良かったんだよなぁ…それこそ一つのショーとして完成されてる感じ…これは時間が合えばまた観に行きたい…!!!

 

 

 

そして締めはマリ。

 

 

全体的にカッコいい踊れるロックンロールのなかで、この曲は頭ひとつ抜けてたなぁ…“シンフォニー 愛する人に” がキラーフレーズすぎる。

にしても、バンドメンバー全員のファッションの方向性が違い過ぎて面白かったんだよなぁ…それでいて、幼馴染ってのもなんか可笑しかった。

いやでも、ベースが光ってたんだよなぁ…踊れるロックンロールと書いたのだけれど、一番その要素を強くしていたのはベースのリズム勘の良さと、フレーズ力だった気がする…さいあく、ドラムとベースのグルーヴだけで踊れるなかに、良いメロディーが乗ってるんだよなぁ…あと、全体的におとぎ話っぽいな、と思っていたのだけれど、実際は影響受けてたりするのだろうか。

 

にしても、「May」はいい曲。

この曲、ずっと聴いてるのよ、本当に(笑)

 

…というわけで、ライブハウスで昼間からお酒対バンだったのだけれど、前回の Planet K でも薄々感じていた、バンドのグルーヴ感にソロアーティストがどう噛みついていくか、みたいなところはやっぱ難しいところあるなぁとは思うんですよ…やっぱ、長年同じメンバーで練られたグルーヴってそれだけで参入障壁だもんなぁ。

ただ、その中で引けを取らずに渡り合えてたりするのが岸本さんの現在地。一回一回の充足感が堪らなく良いんだよなぁ!!!

 

つばきファクトリー 【IGNITION】

 

 

つばきの春、ロックの春。

春嵐、好き、あたし。

 

 

 

恒例行事と言っても良い、春のつばきファクトリーの生バンドライブ。それ故にマンネリが恐れられる今日この頃ではあるものの、そんなこと全くなく、とても素晴らしい公演だったし、なんならば今回が一番良かったまである…説。

 

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触れまいといけないであろう、浅倉樹々復帰。この御仁が居なければ、バンドライブはなかったのだから。

 

谷本さんが “5回目” と書いているのは多分このライブを含んでいるからだと思われる。割にこういう細かいことを拾っていくタイプよね、谷本さん。

 

オープニング。

舞台天井から平行に舞台上へと差す10本の Ray of Light が白からメンバーカラーへと徐々に変わり、だんだんとその光線の行く先は中心で輝く一閃のライトレッドの向かう先へ集まり始め、その光が集まった舞台上の中央から、右左上の3方向へ幕が徐々に開いていき、そこにつばきバンドのメンバーとつばきファクトリーの面々がいるという、余りにもかっこいい登場…

そして始まる「初恋サンライズ」…

 

 

なんか、デビュー周年記念ライブっぽいw

 

 

今までなかったから逆に意表を突かれた感じがあるんだよなぁ…そして、会場内に響き渡る “オノダサオリサーン” 

夜公演の後ろから見た光景が本当に素敵だったんだよなぁ…ジャンプこそしてないのだけれども、ペンライトが一斉に上がる瞬間が本当に綺麗…後ろから見てこんだけ綺麗なのだから、舞台上からだとより綺麗なんだろうなぁ…

 

そして、続け様に「マサユメ」。

未だに【Moment】の印象が強い楽曲ではあるし、暫くはその幻影を振り払い切れてない楽曲だったのだけれども、ここに来て何かを掴んだ感じがある。

 

 

 

ワンハーフと短めではあったのだけれど、威力はバツグン。

個人的に好きなのは、小野豫風のDaDaDaパート終わり、ダンスのフォーメーションでセンターに豫風さんを据えてその左右を小野さん小野田さんで固めている配置。そこから左右の小野小野田が歌った後で豫風さんが歌う…と思いきや、後ろから颯爽と福田さんが出てきて “どうして今 修羅場みたいな” とイケ散らかすところがなんか好き。

そしてその後のアウトロの小野さんと豫風さんのダンスパートも好きなんだよなぁ…というか、豫風さんがめちゃくちゃ弾けてだんだよな、今回。ほんと、全開放って感じだった!!!

 

さてさて、ここでどんな曲が来るのかで、ライブ全体の印象が変わるのだけれど、春らしく「春恋歌」を置いてきたのがマジでつばきファクトリーで好き。そうそう!これなのよ!つばきファクトリーって!!!

ほら、バンドライブってなるとやっぱ、押せ!押せ!で行きたくなるじゃない?今回のタイトルも【IGNITION】だし。でもそこで「春恋歌」を入れて、ポップを効かせるのが本当に好き…あと、クラップするのも楽しいしなぁ…ほんと、良いセトリ、というか好みすぎる。(にしても、ゆぅふぅのアルプス一万尺は平和のそれだった。)

あと、イントロは一列のフォーメーションだったところが、最後は元のフリに戻って美少女回転寿司になってたのも良い…いやぁ、ほんとこのフォーメーションダンス好きなんだよなぁ…ふはははは。

 

で。

 

まぁ、村田さんのヲタクとしてやっている私なのですが、今回はモニターがなかったため延々と村田さんを凝視してたわけなんですよ、とくに昼公演。

 

…良すぎ。

 

もうさぁ…見ているだけで楽しい…ほんと、アクスタ買えなかったことがどうでも良くなるくらい…いや、良くはないのだけれど、まぁ、チャラになるくらいには良かった。

特にオープニングブロックの3曲…「初恋サンライズ」「マサユメ」「春恋歌」と全く違う系統の楽曲が置かれていて、その時点でだいぶ得点が高いのだけれど、そのそれぞれに合わせてダンスの表情が違ったのが村田さんの良いところ…振りがフリーだからですね、フリーだけにね☝️

 

 

「初恋サンライズ」だと真っ直ぐにリズムに正しくバッキバキに踊っている一方、「マサユメ」では全体的にキレ気味で荒々しくフォームのニュアンスを変えつつ、「春恋歌」では瑞々しくポップに跳ねた調子で踊る…

 

なんか、自分もダンスの語彙力上がってきた(?)

 

そんなことはさておき、もちろん各メンバーごとにニュアンスを入れているとは思うのだけれど、やっぱ村田さんのダンスから世界観が違う感覚はここでしか味わえないんだよなぁ…まぁ、ソロフェス!で自作のソロダンスを構成できるくらいだから、自曲でフリーダンスを再構成することなんてどうってことないんだろうな…それに加えて、それぞれの楽曲ごとに個々に違う世界観を持つつばきファクトリーだからこそ、この現象が見れるのかもしれない。いや、本当に良き。

 

 

ここでMC。

 

 

正直、卒業が残念だなぁと思う気持ちが自分はあんまりなく、自身の夢がハッキリと見つかったんだろうな、だから行くんだろうな、くらいの感覚なんですよね…まぁ、ソロフェスでも一人だけ身体表現の域にまで達していて、ハロプロの楽曲じゃなければどこまで行けるのか、本当に気になっていたところではある。

と、言いつつ、夜公演で話す言葉がこんがらがって、テヘッて誤魔化してるのを見ると、この秋山さんが見れなくなるのかぁ…と寂しくもなります。

 

ここから新曲「純愛クラッシャー」の初披露…突如として公開され、このライブ翌日に突如として配信されることとなった、非常に忙しい楽曲。

 

 

この「純愛クラッシャー」、サラッと聴いている分には優秀な歌謡曲なのだけれど、パフォーマンスを見るとかなりカッコいい。

メロディーや歌割りが洗練されているのは言わずもがな、とにかくダンスが凄くカッコいい…女性的なしなやか且つ淑やかな動きで彩りつつ、フォーメーションの変化が機敏かつドラマティックで見ていてワクワクする。

あと、この曲に関しては生バンドの良さだったのか、最後の河西さんのソロが終わった後、全てが壊れるくらいのガッシャーンってバンドの音で締めるのが残酷で好きだったんだよな…元々凄くぶつ切りで終わる楽曲だなぁとは思っていたのだけれど、より強く出ていてさらに好きになった瞬間。

 

そしてそこから始まる「雪のプラネタリウム」が今回の個人的なベストアクトの一つだった。

正直、ここまではあんまりバンドの良さがそんなに活かされてなかったというか、オケをバンドに変えた印象以上は特になかったのだけれど、この曲の疾走感のなかにある痛々しさを表現したバンドサウンドが死ぬほど今年のつばきファクトリーにあってたんだよな…

特にギターソロのところ…記憶が正しければここのフォーメーションでは小野田さんを中心に他のメンバーがぐるぐる回るのだけれど、ほんと小野田さんが吹雪に苛まれているようにも思えて、ほんとドラマティックだったもんなぁ…それこそ、バンドマジックだし、これこそ つばきファクトリー✖️つばきバンドを観に行く理由だと思ったもの…

あと、この曲の秋山さんの “強い愛に変えよう” …ここ好きなんだよなぁ…多分ちゃんと聴いたのは【可惜夜】からだと思うのだけれど、秋山さんの高音の掠れた感じでボソッとメロディーに沿う、優しさと切なさが同居してるあの歌声がこの曲の締めに本当に合うんだよなぁ…絶品。

そしてそのあとのアウトロの荒幡さんのピアノソロがすごく良くて…あまりにも良くて終わったあと客席が全員固唾を呑んで静まり返ってたもんなぁ…つばきファクトリーのヲタクのこういう世界観に浸る所、本当に好き。

 

 

からの「笑って」への落差よ。

のちのちにある、“つばきファンクグルーヴメドレー” と合わせて思ったのだけれど、つばきバンドってどちらかと言うとミディアムテンポのファンクチューンだったり、モータウンみたいなサウンドの方が得意な感じがするんだよな…つばきファクトリーの歌唱が元々洋楽っぽくスイングしてる所も大きいと思うのだけれど、それこそ「春恋歌」や「笑って」のミディアムテンポのポップスがかなり映えてる。

この曲のパフォーマンスで言うと、落ちサビでメンバーが一列にギュッて集まって歌ってた所が余りにも好き…正確に言うと、ワンハーフバージョンの一番サビ “産声をもう一度” で豫風さんがそれはそれはもう歌唱の大立ち回りをする訳ですよ。そこから落ちサビでギュッと固まって、“涙が出そうだ” を福田さんが歌ったあと、“希望抱いて” “飛び出して” に合わせて全員が一歩ずつピョンと飛び出るところの可愛さ…そしてその後の元々岸本さんのパートだった抑揚ある “産声をもう一度” を土居さんが務める、ここまでがまず良すぎる。

そしてラストサビの締めで小野田さんが “産声をもう一度” と歌うのが最高…と言うか、この歌い締めが小野田さんだからか、「笑って」って小野田さんの印象が強いんだよなぁ…

あと、確か「笑って」で合ってると思うのだけれど、イントロとアウトロで隣り合わせだった福田村田が延々とイチャイチャしてたのが微笑ましかった…なんなら、「My Darling 〜Do you love me?」でもやってたな…

 

ここでのMCは初披露の「純愛クラッシャー」について。小野田さんが「みんなまだまだコールとか決めきれてなくて新鮮」と話した後に「ただ、推しパートでみんなメンカラを上げてた」と報告する村田さんがナイスすぎたな…意外とこう言う会話にすんなり入っていくのよ、村田さん。

 

こっから、このライブの目玉、バンドアレンジコーナー。

まずは、小野さん福田さん豫風さん石井さんによる「抱きしめられてみたい」のボサノヴァバージョン…アコーディオンで一気にパリに飛ばされる感じが好きなんよ(偏見)

今回のアレンジ曲の中で唯一の座り曲、そしてハモリだったりコーラスが複雑に張り巡らされているなかでの一番の見せ場…一旦演奏が全部止まり、静かに豫風さんが立ち上がってゆっくり前に進み、満を辞して “境目が無くなるまでギュッて抱きしめられてみたい” と歌い始めるまでのあの緊張感…あれがつばきのバンドライブの醍醐味だよなぁと毎回思ってる…盛り上がる時には盛り上がるけど、あの沈黙なんだよなぁ、痺れるのは。

そして最後に石井さんが “ねぇあの子誰なの” と締めるのが良かったんだよなぁ…書いたように技術が光るパフォーマンスなのだけれど、最後にアイドル力で魅せるってのが、やっぱりアイドル✖️生バンドの良さですから。これなのよ、これ。

 

からの、小野田さん河西さん村田さんの「七分咲きのつづき」…これをどういうバージョンと呼ぶのか微妙なのだけれど、シンプルにアコースティックバージョンくらいが意外と素直で良いかもしれない。

とにかくストレートに良かった…それぞれの声質の相性の良さが遺憾無く発揮されていて、ユニゾンの爽やかさが春風そのものだった…というかこの曲を聴きながら、春を実感したもの。

あと、“秋冬すれ違い” の村田さんの声が今までのどれとも違って新鮮だったんだよなぁ…吐息混じりの高い歌声をしっとりと歌い上げていたのだけれど、そんな声出たの!?っていう新鮮な発見。まだまだ模索の最中って感じなのがいい。

 

ただ、今回のバンドアレンジコーナーの最優秀賞は谷本さん秋山さん土居さんの「シークレットサマー」のJAZZバージョン。

 

マジで危険。

 

まず、イントロのピアノパートで歌い手の3人が荒幡さんのピアノを囲んでるのだけれど、その舞台演出から少しショーじみていて良かったのよ。

そこから荒幡さんのオシャレなピアノ演奏をバックに秋山さんが歌い出すのですが、これがまぁ良すぎる…本当に “熱いのがお好き” ってこう言うことなんじゃね?ってくらい、衣装と演奏、歌詞の世界観、かつそれ以上にあのオシャレな歌声がマッチしすぎていて怖いまであった。

ただ、そこからの土居さん。

 

良くない。

 

いや、本人は「大人っぽい声は如何がでしたか?」みたいにチャレンジしてみたくらいのニュアンスで話していたのだけれど、マジで安定感があって、あっちが地声ですと言われたら信じたくなるくらいの色気がある声だったんだよな…ほんと、去年の【Our Days】の「約束・連絡・記念日」のパフォーマンスは元より、土居さんのパフォーマンス力って底知れない。

 

 

そしてここに重なってくる谷本さんの甘くとろける歌声がまた良いんだよなぁ…それこそ土居さんは、言うても大人っぽく声を作ってるところがあるなかで、谷本さんは地の大人の声のまま声質が可愛いっていうところの、この土居さんと谷本さんの声の合わさり具合が凄く良かったんだよなぁ…年齢差があるからこそのマジック。これよ、これこれ。

そしてそのセンターで一際声がオシャレな秋山さん…いや、これは名演中の名演。ハロプロ中に知れ渡って良いくらいの「シークレットサマー」。なんなら、令和の「セクシーキャットの演説」と言われても良いくらい…なんなら、もし来年ソロフェスがあったら、土居さんに「セクシーキャットの演説」やってもらいたいくらいよ。そのぐらいの驚くくらいの良さ。

…にしてもこの曲のおそらく自分に向けて言っているであろう、 “泣かなくていい” ってすごい歌詞だな。

 

そしてそんな淑女な名演「シークレットサマー」が終わって始まるのがロックバージョンの「月夜のパ・ド・ドゥ」…これがまた凄かったんだ。

いや、「月夜のパ・ド・ドゥ」は言わずもがなの名曲じゃないですか?世界観、歌詞、メロディー、アレンジ…その全てが理想系つばきファクトリーの全きイデアだと思うのだけれど、そこにロック要素を追加させるなど、ある種の暴挙ですらあるのだけれど、これがなんか知らんけど奇跡的にハマっているのがマジで良くわからん…なんやあの轟音ロックアレンジ…誰がどうやってやろうってなったんや…

とにかく全員が横並びでスタンドマイクでパフォーマンスしていたのがそもそもカッコ良かったのだけれど、もう、村田さんのスタンドマイクパフォーマンスがはっちゃけすぎてて好きすぎた…ちょくちょくセクシーさもありつつ、自分のソロパートがあるCメロラップパートの前に一回転して歌に入る所とか本当に好きなんだよな…てか、スタンドマイクであのラップパートを歌いながら観客がフー!!!って歓声上げてるの、並のロックミュージシャンでも起きない事態すぎて良すぎたな…

ただ、落ちサビメドレーを締める秋山眞緒の “せめて戻らないなら” のスタンドマイクを傾けながらの絶唱が輪にかけてヤバすぎた…あんなん否応なく歓声起こるやろ…そしてそのまま雪崩れて入ってくる豫風瑠乃の超絶フェイクも素晴らしいし、そのまま全員でサビを歌い切ったラストの谷本安美の “I Love You” まで、本当に凄まじく荘厳で華美なロックに仕上げられてた「月夜のパ・ド・ドゥ」が余りに良すぎた…これのバージョンはこのバージョンで配信してほしいくらい。

 

 

この大盛り上がりから暫くの静寂の後、秋山さんが独り舞台に立っているのを察知して、観客席のペンライトが全て赤に変わった後に始まる、「光のカーテン」よ。

 

 

 

バンドライブ=盛り上がり曲みたいなところがあるなかで、卒業メンバーの別れの辛さがありつつも、「光のカーテン」っていうバラードの恒例曲があるのが嬉しいのよね。

にしても今回の秋山さんの「光のカーテン」が凄く好きだったんだよな…寂しさの中にどこか温かさがあるのよ、秋山さんの声。

で、1番の歌唱もそうなのだけれど、落ちサビラストの “進まなきゃ” も同じくらい良かったんだよなぁ…それこそ「月夜のパ・ド・ドゥ」の絶唱もなのだけれど、秋山さんって意外と力強く歌うのが映えるのよ。

 

そして、昼公演でこのパフォーマンスの余韻に浸りすぎてMCをするのを素で忘れていた福田真琳さんの可愛さよ!…まぁ、書くタイミング無くしたから書いてなかったけれど、「七分咲きのつづき」と「シークレットサマー」ではコーラスを小野さんとやってましたからね。そりゃ、MCの一つや二つ忘れますよほんと、福田真琳さんの多彩さよ。

因みにここのMCではユニットごとの感想を話すところ、夜公演のMCで河西さんが「七分咲きのつづき」に関して「この曲は春っぽい曲で〜」と話し出したところ、その枕詞が昼公演の村田さんのMCとそのまんま同じだったため、他のメンバーから「パクリだ!」と詰められていたところ、村田さんに「まぁ、聞こう聞こう」と宥められていたのが、なんとも村田さんの舎弟力の高さなんだよな…というか、先輩に対してそのいなし方できるのあなただけよ?

(ちなみに昼公演では、「七分咲きのつづき」の時の観客席が桜満開って感じで綺麗だった!という村田さんの話の時に河西さんが拗ねていたのがめちゃ可愛かったし、そこで「夜桜だよ!」というフォローがあったのも良かった…ただ誰によるフォローかは思い出せないけども。)

 

そんなこともありつつ、ここからはつばきファンクグルーヴメドレーということで一曲目は「鼓動OK?」。

この曲は、村田さんと秋山さんのダンスパフォーマンス…というか、半ばダンスバトルに近かったのだけれど、本当にバチバチで良かったんだよなぁ…真正面から戦っている感じ。少しだけ【可惜夜〜暁】の山岸さんと秋山さんによるオープニングダンスを思い出したな…あれ、凄くカッコよかったんだよな…またやってくれないかな、あんなぶつかり合い。

 

 

そして、ラスサビ突入の前にぶった斬って始まる「表面張力〜Surface Tention」のクラップに難なく対応する我々は一体何者なんだ?って話。結構なぶった斬り方だったぞ、アレ。

そして、豫風さんのフェイクがどんどん良くなってるんだよなぁ…小手先の大音量で叫ぶだけのフェイクから、唸りのある旨みあるフェイクになっているのが良い…あと、全体的に声量のパンチ力は維持しつつも、緩やかな曲線を描いた声の持ち上げ方も出来るようになってるのが本当に強い…いやぁ、いよいよ手に負えなくなってきているなぁ…楽しみしかない。

 

 

そして、「表面張力〜Surface Tention」終わりで超絶激熱ドラムソロが入ったあとに、ベースソロから「アタシリズム」が始まったのだけれど、夜公演のここからの流れは本当に凄かった…それこそ何かが着火して、IGNITIONしてたのよ。

 

 

ちょっと色々と記憶に自信がないのだけれど、この曲の間奏のダンスで秋山さんがセンターを取るところがあって、その編成がフォーメーションとして綺麗すぎたんだよな…そして落ちサビが谷本さん→小野さんとリーダーズで続くのだけれど、谷本さんが本当に良くて…というか谷本さんのボーカル、今までのライブの中で今日が一番良かったのでは?というくらい、ここの後半のブロックの谷本安美さんが良かったんだよな…

そしてトドメの福田真琳の “絶対に、誰の代わりにもならない” の力強さ…色々なバージョンがあったのだけれど、今回が一番力強かった、間違いなく。

あと、この曲のギターソロが一番好きだったな。

 

そしてここからひなーず煽りから「妄想だけならフリーダム」…なんかここでふと【可惜夜】での岸本さんの「妄想だけならフリーダム」の曲フリを思い出した現象、ほんとなんだったんだろ?

 

 

てか、「妄想だけなら〜?」に対して、「フリーダム!!!」って返すの、なかなか新鮮だったな。

そしてまぁ、盛り上がる「妄想だけならフリーダム」…特にラスサビの転調後がヤバかった…なんか舞台上で一人凄く暴れている派手髪がいるなぁと思って見たら、秋山さんがはしゃぎにはしゃいでた。凄。

ちなみに、個人的には “強くてお姫だもん!” も小野田さんの印象が強いですが、それ以上にラストの高音フェイクの印象も強い。というか、本当にあそこのフェイクが聴いてて気持ち良いんだよな。

 

からの「今夜だけ浮かれたかった」への怒涛の流れ…来るとわかっていつつ、来たらきたで全力で声を出すスタイルでやっております。

あと、豫風→秋山→小野→小野田の歌唱リレーがホントにハマってて良いんだよなぁ…堪らんぜ。

 

そしてすかさず「3回目のデート神話」…なんかひさびさな感じがしたなぁ…この曲の秋山さんの “もし後から振られたら” も好きなんだよなぁ…ラストのフェイクも秋山さんなのも好き…やっぱ絶唱が似合うんだよなぁ、秋山さん。

あと、確かこの曲の河西さんのソロパートが好きだったんだよなぁ…力強くて切れ味の鋭い歌声も本当に良い…

 

 

そして、本編ラストは「アドレナリン・ダメ

おそらく、音源のバージョンよりテンポが遅かった気がするのだけれど、それがより会場全体を乗りやすくしてたような気がする。てか、コールの圧よ。「かかって来い!」って言われたから声出しましたけども、よく声帯が持ってるな、我々…

そんな声出しの結果か、会場全体が本当に一体になって本編は熱狂の内に終了…にしても、ビックリするくらいあっさりと掃けて行ったんだよなぁ…(笑)

 

どうでもいいのだけれど、アンコールのコール、今回くらいの速さが一番やりやすかったです。(誰向け?)

 

アンコールはまずバンドメンバーが入場して、ジャーン!と掻き鳴らしてからメンバーたちが入場…そして始まる「大好きなのに 大好きだから」。

 

 

やっぱ!この曲のコールは!キーが高い気がするの!!!

 

 

…いや、コールも曲も大好きなのに、本当にキーが地味に高いんだよな…マジでやりながら “サンキュー卓偉!” と思っているなかに 2%くらいの “おのれ卓偉!” なる殺意を入れてます…マジで声帯が持つのか心配になる…ほんと、笑い事ではないですからね?谷本さん?

 

 

ただ、ほんと一年前にやったよりかは流石に一体感があったなぁ…いま武道館でやったらどうなるのか、本当に楽しみ。

 

そしてラストのMC。

村田さんは、(秋山さんの大好きな)ストロベリーを食べて、ベリーストロングに挑みました!ストロベリーだけにね!という半ば強引なものと、次会うときは16歳!そこからまたバーンと成長します!バンドだけにね!の2つでした…ほんと、強引ながらによう思いつくわ。

思いつくといえば福田真琳さんのDAIGOさんリスペクト…

 

 

D.S.W.(大好きワラビー)

 

 

も面白かったな…てか、昼公演のロックバンド風の “こんにちワラビー!” も最高だった。

そして毎度お馴染み小野田さんの “可愛いカツアゲ” も最高だった…けど個人的により好きだったのは、豫風さんがなかなかな掴めない話をした後に「変な人だなぁ〜」とバッサリ突っ込んだところ。意外と新鮮だったのよ、こういうの。あと、あれだ。いつか、「オタマトーン!小野田紗栞!」をやりたいっていうところとか、実は静かに人とズレてる小野田紗栞って感じが出てて好きだったな…

そしてラストは谷本さん。ロックに決めようとしたところに、アイドルの自我がブレーキを効かせた結果としての呼びかけ…

 

 

おまえ…さん、たちー!!!

 

 

これじゃあ、乗れるもんも乗れねぇよ…(笑)いや、伝わる人には伝わる例えで言うと、奇奇愛愛さんのMCとアレン様を足して2で割ったような、品の良くない「おまえさんたちー」だったのよ。言い終わったあともドゥフドゥフしてるし…最高すぎるな、このリーダー。

 

からのラスト「My Darling 〜Do you love me?」…いやぁ、意外なラストだったかも!?

そしてこんなに多幸感貰っての良いのかなぁってくらいの多幸感。

アレだなぁ…ようやく元浅倉岸本パートの河西豫風に自分の色も出てきたなぁと感じてきたし、その後の谷本さんのソロで本当にクラップだけの空間になるのが良すぎるんだよなぁ…そして小野さんからの煽りで応えるつばきファクトリーのヲタクたちのバカでかコール…

 

 

“愛してる”

 

 

コレですよ…もうね、全てが完成されてるんだよな…サンキュー卓偉!!!

…あと、ラストの袖を引っ張る振りで石井さんがどさくさに紛れて秋山さんのスカートを引っ張っていたのが良かったな…2代目オケツマンの素質…この愛を!ミハネェ!だけにぃ!!!

 

そんな、【IGNITION】。

振り返って思ったけど、私、意外と秋山さんが好きなんじゃないか説出てるなぁ…やっぱ卒業やめません?とか間違って書きたくなってしまう。

そして今回は、カラオケ音源なし、全編バンドってのも印象的…やっぱそれぞれの楽曲がもつ世界観の解像度が一つ上がる感じがするもんなぁ…ほんと、色々な楽曲が聴きたくなる。

 

ホント、名言ね。

 

と思いつつ、だからこそ来年以降もお願いしますって感じだし、ツアーもやって欲しいな…リアルに生バンド✖️アイドルの最高水準にあると思うもの。それこそ、浅倉樹々さんとの対バンとかもいかがでしょ?岸本ゆめのさんとでも良いですよ?なんなら、スリーマンにする?

 

 

…いやはや、夢は広がるばかりだな〜!!!

 

 

ソロフェス2026のMVPを決めるまでの頭の中を取り敢えず書き出すだけ書き出してみようの回。

 

 

タイトルそのままの回です。

因みに、全員評では無いです。

必要最低限の書きたいことだけ書いています。

因みに、書き出す前のメモ帳には30人の名前が書いてあります…ここで視聴者が思っていた言葉を差し上げましょう…

 

 

 

6時間半は、意外と短い。

 

 

 

 

ダラダラと前段を並べても仕方がないので、早速トップバッターから書いていきます。

まず、福田真琳さんの「宇宙でLa Ta Ta」…

 

 

誰がそこまでやれと言った。

 

 

 

実況で「トップバッター令和ロマン回かよ」というツイートが流れてきたのですが、マジでそれ。

評価の仕方は諸々あると思いますが、トップバッターの福田真琳さん、ただでさえ「宇宙でLa Ta Ta」という名曲アンド難曲を選んでいるにも関わらず、 “中国語のセリフ” “早着替え” “バイオリンソロ” “フロアダンス” みたいな加点要素を漏れなく全部突っ込んできて、才女っぷりを遺憾無く発揮してるのがそもそも半端ない。それでいて存在そのものが「宇宙でLa Ta Ta」の世界観に合いすぎている…いや、このロイヤルマリンザウルスストレートフラッシュっぷりよ…

 

 

あれ、MVPじゃね?

 

 

と、まぁ前半戦から見紛うほどの挑戦と完成度だなぁ…でも、この後6時間あるしなぁ…と思ったのだけれども、結局最後まで見たとて、これほどの要素を詰め込んで、かつ全てのパフォーマンスのクオリティが保たれていたの、福田真琳さんだけだったのでは?というくらい充実っぷり。

 

ハードル高すぎるぞ…ほんとに。

 

そしてその後の石井泉羽さんなのだけれど、まぁ安心したというか、いや、これくらいが普通なのよ、実際は。

 

 

にしても、実際にルービックキューブがどう作用したかは分からないのだけれども、ほんとにリラックスして歌えていたし、なんなら「GOOD BYE 夏男」のパフォーマンス自体も良かったんだよなぁ…まぁ、欲を言えば一面揃えたい所だけれども、個人的にはそこまでこだわることもないだろ、とも思ってる。

 

因みに、つばきファクトリーの面々は、シンプルなパフォーマンスに徹するメンバーがいなかったのが個人的には良かったなぁ…谷本さんのメルヘンな世界観の「如雨露」も良かったし、「Power Flower 〜今こそ一丸となれ」で河西さんのホッケーのリフティングも難なく完走してたし、なんなら声の圧凄っ!ともなってたし、小野田さんのオタマトーンは一周回ってカッコよかったまである…なんか、奇策のように見えて、意外と理にかなっていたんだよな、オタマトーン。てか、なんであんなにカッコよく映ってたんだ、オタマトーン。奇策にしては上出来すぎる。

 

オタマトーンということで…小野田紗栞、顔。

 

ただ、こういう一芸用意のメンバーを圧倒的なパフォーマンス力で薙ぎ倒して行った小田さくらさんのパフォーマンスが余りにも凄すぎた。

兎にも角にも、徒手空拳でのパフォーマンスの場合は小田さくらさんの「Moonlight Night 〜月夜の晩だよ〜」を越えられなかったらその時点でMVPの候補にはならないなぁ、というくらいの出来。ここが個人的き大きな基準。

 

 

やっぱ、最年長最古参が真正面から歌とダンスで勝負する…しかも前半は固定カメラでっていう、逃げも隠れもしません!で勝負していて、かつしっかりと説得力抜群のパフォーマンスをしている…ってなると、やっぱりなんらかの加点要素がないと選ぶのは難しいかなぁと言ったところ。

しかもそれでいて、「今回の反省を活かして次に繋げるかもしれない」みたいな発言までしているので、もはやエモさとかもあんまり加点にはならないかなぁといった感じ。

そのくらい小田さんのパフォーマンスは凄かったなぁ…てか、あんなに動いて居たのになんで息が上がらないんや…怖。

 

というわけで、小田さんよりグッと来た徒手空拳のパフォーマンスだと誰になるか…それはとても主観的にはなるのだけれども…まずは北原ももさんになるかと。

いや、なんというかさ…

 

妖艶すぎる(オブラート済)

 

 

なんやねんあの妖艶さ…どないなっとんねん、おい…聞いてないぞ、ここまでとは…自分のビジュアルを活かしつつ、それでいて衣装もちゃんと楽曲の世界観に合ってて…

 

 

てか、「ガラスのパンプス」て。

 

 

こんなに、バッチリハマっていいんか、おい。ハマりすぎじゃないか、おい。うよ魔性よ” に対して、「はい、異論はございません」以外の言葉を発せないのだが。

あと、意外とオトナな世界観のメンバーが小野瑞歩さんくらいしか居なかったよも大きかったかな…こちらはもっと都会的かつ淑女味があって、これはこれで好みだったのだけれども、本当に競合としてはこれくらい。あとは男役で平井さんくらいかしら…ここが惜しかったんだよなぁ…“男役” で美味しいところ、前田こころさんと順々になったせいで、男役ゾーンで固まってたのがなぁ…これがもう少し別のところだともう少し映えてた気もする…ただ、あの手の演技系は石田さんの「忘れてあげる」っていう名作もあるからなぁ…なかなか悩ましい。

 

そんな北原さんに続いて、セリフとしゃぼん玉がありつつも、ほぼ徒手空拳で挑んで凄い!となったのが岡村ほまれさんの「シャボン玉」…完成度がシンプルに高かったし、何よりもセリフ回しが完璧だった…セリフ部門だったら間違いなく一位で良い。ただ、それと同じくらい、歌唱のパフォーマンスも凄かった。パフォーマンス前インタビューで「二度とやることはないだろう」と語ってたのが、ウソなんじゃないかってくらいの良さ。

 

 

(地味に、ほまめいでしゃぼん玉被りしてたのも好き。というか、山﨑さんのパフォーマンスも結構好きだったんだよな。)

 

あと、土居楓奏さんね!行くつばのカラオケ回でもパフォーマンスの時のスイッチが入る感じが好きだったのだけれど、今回も例に漏れず良かった!

 

 

ドンデンガエシ」でのパフォーマンスだったのだけれど、全体のパフォーマンスはもちろん、衣装の早着替えのタイミングが完璧だったんだよな…福田さんを始めとして何人かが衣装の早着替えをパフォーマンスとして入れていたのだけれど、ちゃんとギミックに意味があって、かつ一回で正確に伝わってたのは土居さんだけだった気がする。

 

 

と、まぁ、そんなほぼ徒手空拳の面々のなかでなお輝いて居たのは斎藤円香さんの「GIRL ZONE」な訳で。

 

 

パフォーマンス前インタビューの振りでは “学校生活、楽しかったです!” みたいな雰囲気を出しておきながら、実際は「GIRL ZONE」っていう落差がまず良い。

で、肝心のパフォーマンスも昨今の OCHA NORMA の武器となっている、ブチ切れロックンロールを基調としている感じがして、「グループのカラーを背負ってます!」感があって良かったんだよなぁ…まあ、これに関しては、伊勢さん段原さん谷本さん高瀬さん橋田さんもそんな感じはした。

とはいえやはり名作の船木結さんの「GIRL ZONE」がある中で、果敢に挑んで越えてやろうという気迫…いや、実際に超えてやろうと思ってたかは分からないのだけれど、ちゃんと違うインパクトがあって良かったな…ここら辺の、過去曲で重なっているものがあると相対的な比較もふつうに増えてくるよな、という話。

 

そんな、斎藤さん率いる OCHA NORMA だと、筒井さんも好きだったんだよなぁ…ふつうに歌も上手いし、ダンスも出来ちゃうし、ただそこにフリーバスケの要素も入れて、キチンとパフォーマンスを完成させる感じ…最後はゴールに入らないというご愛嬌込みで良いパフォーマンスだった。

あと、中山さんが「晴れ 雨 のち 好き♡」で勝負していたのも好きだったなぁ…そういえば今回は意外とバラード曲で歌勝負のメンバーがいなかったなかで、平山さんが「Everyman Everywhere」で挑んでいるのも良かったな…歌で真っ向勝負ってなると、ここら辺を期待してしまったな…それこそつばきファクトリーの「でも…いいよ」路線とかで挑む人がいても良かった気もするし、Berryz工房のトンチキやエスニック要素で戦うメンバーがもう少しいても良かったなぁとは思う。まぁ、でも、次がいつになるか分からないってのも大きそうで、今回一回限りだと、°C-uteやモーニング娘。になるよなぁとも思う。

 

だからこそ、来年も是非に!!!

 

…と、ここで村田さんのパフォーマンスについて。

まぁ、なんすかね?基本的には推しだろうがなんだろうがパフォーマンスが良くなかったら、票には入れないつもりでは居たんですよ…なんだけどなぁ…うーん。

 

 

いったん、全部を説明しますね。

 

 

まず、パフォーマンス前にインタビューとともに、今回の意気込みとライバルや注目してるメンバーは?という質問のアンケート結果が映し出されるわけですよ。で、基本的にライバルの欄は無難に、「全員!」とか「自分!」とか「自分のグループのメンバー!」とか、まぁ無難に書いているわけですよ…まぁ、なぜか後半から “橋迫鈴” 率が高くなってたのですが、それは置いといて(笑)

(あと、個人的に小野田紗栞さんの「特に無いです」も結構おもしろかった)

そのライバル欄に、“ハロプロダンス学園メンバー” としっかり書くあたりが、まず「お?」となった点なわけですよ。まぁ、前々からブログに書いていたり、それこそラジオでも「ハロプロダンス学園の公開収録の後に、プロデューサーに出演できないか直談判しました!」というくらい、ハロプロダンス学園に入りたい熱が高いアイドルではある。

そういうのを含めて、「お、気合い入ってるな?」となるわけですよ。

 

 

からの、「一番はオリジナルダンスで勝負する」という発言…これも、去年のバースデーイベントからやっていてその延長にあるし、それを試すという意味では格好の舞台。

 

 

まぁとはいえ?そこは16歳ですから?いくら推しとは入っても?この意気込みだけでそう易々と票を入れるわけにはいかないじゃ無いですか?

と思いながら、曲が始まり、歌が始まる…

 

歌わない!という選択肢!?

何その潔さ!?

 

 

カッコよ!!!

 

 

…いやはや、この瞬間の脳汁よ…なんか、意表を突かれたというか、それこそ里吉さんが振り付けしました!と話して、踊りながら歌ってたから、てっきりそれで来ると思ったら…

 

ガッツリ、ダンスだけで勝負する。

 

これが、痺れたね…今まで居たっけか、このパターン…ちょっと覚えてないのだけれども、それを16歳で思い切ってやることの決断力よ…

そして、まぁバキバキに踊るし、すんげぇ回転するし…てか、バレエの技って書いてたけど、バレエやってないのにどこで覚えたんや、その技と思ってたら中学生の頃にやっていたらしい。

 

 

とはいえ、そんだけ踊れば息は上がるし、その分まともには歌えないのは明白。誰もが小田さくらさんになれるわけではないし、全てが計算通りに行くわけでもないし、まぁ今回は別の人に投票かな…と思っていたのですが、そんな歌唱のラスト。

 

 

“計算なんてのはしない”

 

 

この歌詞にやられました(笑)

なんか、すんごいここでも脳汁が出た(笑)

…これは計算かしら?(笑)

 

で、後日もう一回見たのだけれど、「恋愛ハンター」の歌詞が今回の村田さんのコンセプトにピッタリだったんですよね…

 

 

 

 

 

村田結生さん、優勝です!!!ゆうだけにねー☝️

 

…と、まぁ、早合点するのは良くないのだけれど、ただ今回のソロフェスにおいて、誰をライバルにするか、そのためにどういうパフォーマンスを選択するのか、実際にどんなパフォーマンスになったのか、そして楽曲の選択がピッタリだったか、これらを全部ひっくるめて、「これは村田さんに入れる価値あるなぁ」となった次第。

そしてトドメに自作ラップをちゃっかり披露するのも含めて有終の美…ゆうだけにねー☝️とか、ふざけてる場合ないくらい、良かったんだよな…

てか、ここまで語る予定なかったのよ、本当に。なんならブログも書くつもりなかったし。ふははははははは。

 

そしてそんな村田さんを始めとして、今回のソロフェスは新メンバーが輝いてたなぁと思ってて。

 

やっぱり期待の新星、長野桃羽さんはねぇ…痺れたなぁ…いや、前々からパフォーマンス力は凄いとは聞いていたんですよ。

 

 

まず、選曲を「眼鏡の男の子」にして、それを一人何役も兼ねてやるのだけれど、一人で演じ分けるには難しいところ沢山あるし、我々は原曲を知ってるから「あー、あの役ね」と理解している部分も多分にあるとは思いつつ、でもこうBEYOOOOONDSのメンバーの特徴をざっくり捉えて、かつ寸劇パートを一貫してパフォーマンス出来ている事の凄さ、そして無事にやり切る凄さ、ここが一点目。

次に、歌唱パフォーマンスなのだけれど、後ろのスクリーンを利用するのはもちろん良い演出であることを認めつつ、それ以上にメガネを掛けて男の子になるタイミング、これがかなり良かったんだよなぁ…ちゃんと練られてる。こういう細かい点数をね、ちゃんお持っていくよね、二点目。

そして、山﨑夢羽さんの美味しいがなりパートもしっかりと決める…一体どこまでのポテンシャルを秘めているんや長野さん?…三点目。

で、上記の要素を含めて全部やり切っちゃう体力…これは満点。満点でしかない。…いやぁ、これは文句なしのMVPだな…時代は長野桃羽さんだな…

 

と、思ってました。

 

ただ、これがなかなか不思議な事で、同じ劇調のパフォーマンスを弓桁朱琴さんが行うわけですよ。

自身のモーニング娘。になるまでの半生を寸劇にして披露した後に歌のパフォーマンスに入るという、長野さんの「眼鏡の男の子」とほぼほぼ同じ構成…違いがあるとすれば、ゼロイチから作るか否か、もしくは等身大で挑むのか、役を複数人演じるのか、その違いなのだけれど、この違いがビックリするくらい僅差のクオリティ!!!

 

 

てか、弓桁さんの寸劇が普通に面白かったんだよなぁ…テンポ感、構成、小道具…確かに手作りだったチープ感はところどころにありつつ、しかしそれが同時に愛おしくもあり、その上で余りある面白さ…あと、「歩いてる」という選曲の妙…

 

 

本当に、良い勝負だったんだよなぁ、長野さんと弓桁さん!!!

 

 

個人としては、ゼロイチから作った弓桁さんに軍配を上げたいのだけれど、これだけは本当に好みでしかないな…いやぁ、名勝負をありがとう!

 

ただ!!!

 

それ以上にブッ刺さったのが井上春華さんですよ…いやぁ、ね?

 

 

まぁ、どの曲を選ぶかっていう自由は各々にあったとは思うんですよ…

 

いや、「すき焼き」て。

 

曲名はわかるけど、どのアルバムで、どのライブでやったのか分からない楽曲のパフォーマンス…ネタ枠かな?と一瞬頭をよぎりましたよ。

で、パフォーマンス始まり…

 

沖縄民謡のリズムをバックにコタツがポツンと置いてある舞台上が既にシュールが極まっていて好きすぎるwww

 

頭の中で「あ!コタツだ!」となった後に、「暑い沖縄で?」というこの忙しい頭のなか、颯爽と入ってきて何事もないように座ってパフォーマンスを始める井上春華さん…

 

 

いや、歌上手すぎんか?

 

 

とても座って歌ってるとは思えないほどの歌の上手さ…本人曰く、「座ってた方が上手く歌える」とは話していたのだけれども、にしても上手すぎる。

てか、16ビートが取れてるのはもちろんなのだけれど、歌全体をスイングさせながら、細かいファルセットも完璧に取れているのが凄い…そしてだからこその感情表現がなおのこと良い…流石にバケモノすぎる。

そして完璧に歌えてるからこそ、歌詞の世界観に惹かれる…内容としては、彼氏が実家にやって来て家族と一緒にすき焼きを食べる一日の準備から帰宅までを描いたシチュエーションソングなのだけれど、コタツに座りながら歌っているだけなのに、家族がザワザワしている様子とか、彼氏もドギマギしている様子とかを、主人公がワクワクドキドキしながら幸せそうに楽しんでいるのが目に浮かぶのが良すぎる…

 

 

いや、ただコタツに座っているだけなのですが!?

 

 

で、最後1日が終わって “好きだよ” と嘯きながら眠るのだけれど、その寝顔もまぁ可愛いこと…いや、本当にコタツに座って歌っているだけなのに、パフォーマンスとして完璧すぎる。

 

 

これは、省エネ大賞。

 

 

そして、キワメツケの「すき焼き食べたことなくて…」

凄い、凄すぎる…MC含めて完璧すぎやせんか、井上春華…こんなにすごくて良いんか…

 

 

そんな、村田さんはもちろんのこと、モーニング娘。もアンジュルムも、新メンバーの躍動すごいなぁと思いつつ、ロージークロニクルも結構目を見張るメンバーがいて。

 

橋田さんがなぁ…OG曲を選ぶ鮮烈さと可愛さ…トップバッターだったらもっと跳ねただろうなぁと思いつつ、小野田華凜さんの「サマーナイトダウン」の湿り気の良さにマジで驚きつつ、島川さんのロックンロールのドライブ感にワクワクしつつ、相馬さんのピアノからの「100回のKISS」にゾクゾクしつつ…ほんと新旧様々にお似合いのものを選んでるロージークロニクルのメンバーのなかでも頭ひとつ際立っていたのが、上村麗菜さんの「いつもとおんなじ制服で」ですよ…

 

 

は?好き。

 

 

もとい、天才でしかなかったぞ、おい。

なんかもう、“おれたちが考えた最強のヒロイン” そのものではなかったか、あれ。流石にAIだと思ったもん、歌含めて。そもそもなんだ、あの歌。敬語と古語を交えやがって。“本日デートの予定ナリ” ってこのアイドルのための歌詞だろ、知らんけど。ほんま天才すぎるぞ、つんく♂さん。完璧だったぞ、なんか全てが。さっさと切り抜かれて、全世界に見つかれ、このパフォーマンス。いや、実際はダメだけども。

でも、マジで全てが可愛すぎて無い記憶を作ろうとして男子校だったことを思い出し、海馬から血を流すかとおもいました…ほんと、上村さんは、危ない。

 

 

ただ、このド王道中の王道の後に来る、ハロプロ随一の売れっ子による純度100%の狂気が今回のソロフェスのハイライトだったこの事実

 

牧野真莉愛さんの狂気…あの美女にどんだけの狂気が詰まってるのか、本当に計り知れなすぎる…

Yeah!めっちゃホリディ!」の音を丸々被せて、後ろでは光GENJIのメドレーをローラースケートでやる…マジでどこから突っ込めば良いんだ?これ…!?

いや、100歩譲って、音楽を被せて何かパフォーマンスをするところまでは思い浮かんだとしましょう…

 

 

なぜ、光GENJI?

 

 

いや、みんなパフォーマンスのカオスさに気を取られすぎてて、ここを見落としすぎじゃない?え、どこかで出ている情報なの、光GENJI好きって…

 

光GENJIの全盛期って僕も生まれてないよ?

 

いや、ある程度の楽曲は知ってますけども…え、なに新たなマーケティング開拓を始めようとしてます?グラビア、日ハム、ONE PIECEときて…光GENJI…?

 

 

その勝算はどこにあるんだ!!!

 

 

ただ、この狂気すぎる狂気で流行り廃り関係なくラヴィット!のシーズンレギュラーまで上り詰めている事実が一番怖い…いや、批判は分かるのだけれど、現実としてある “地上波のテレビに呼ばれ続けている” という強すぎる事実がなんか、この狂気をより分からなくしている気がする…

いや、ひょっとすると切り抜き動画とかへの高度なアンチテーゼなのではないかっていう説すらある…いや、ないか?もしくは、実は「Yeah!めっちゃホリディ!」に掛かっていて、“牧野真莉愛の休日を描いている” とか…いや、ないか。

 

ないよな?ないよな?ないよな?

 

で、しかもこのためにローラースケートを改めて教わっているのも狂気…まじ、しくじんなよ!じゃないのよ…なにをもってしくじりとするのかが分からなさすぎる…なんなんだ、この入らなくて良い迷宮で迷っているこの状況…

 

 

しかも、なんか文章量的にちょっと楽しんでいる自分がいるのもなんか腹立つ!!!(笑)

 

 

…もとい、研修生含めても、つんく♂さんに薫陶を受けたメンバーが小田さんと牧野さんしか残ってない中で、その2人が王道の最高得点と狂気の最高得点を叩き出す正反対のパフォーマンスしているというのが、もう分からん。ハロプロは奥が深すぎるぜ…

 

そして、ここから続く狂気ゾーン…橋迫さん、工藤さん、弓桁さん、(秋山さん)、窪田さんの並びよ。くじ運って怖いね。

まぁでも結果論として、この牧野さんからの並びが番組全体としては中弛みがなかった遠因になってる気がするんだよなぁ…てか、なんなら牧野さん単体で中弛みを解消してるまである…いや流石に過大評価し過ぎか?まぁ、しすぎだろうな。取り敢えず狂気枠のハズの橋迫さんと工藤さんの印象が薄れているもんな…いや、二人とも良かったのよ。シンプルに出番順が良くなかった。特に工藤さんの「新・日本のススメ!」とか、タコ要素抜きでも良かったくらい良かったぞ!?なんなら、キャラを抜いてここまでやったったぜ!くらいの方がインパクト残ったんじゃないかくらいのパフォーマンスだった…ほんと、ギャップって難しい。

 

そしてこの狂気ゾーンに挟まれる秋山さんよ…とはいえ、秋山さんのパフォーマンスも前半は歌、後半は自作のコンテンポラリーダンスだったりするので、すごく変なことしてるんですけどね…完全に飲み込まれた感はある。

にしても、秋山さんの線の滑らかなコンテンポラリーダンスは本当に綺麗…村田さんもだけれど、身体表現の域まで到達しているのがいい。やっぱ、そこまで振り切ったパフォーマンスの方が好きなんだよなぁ、個人として。

 

で、その後に来る窪田さんのスタッフを巻き込んでの「ももち!許してにゃん♡体操」…これがすごく良かった。本当にその場で出たアイデアだったのだろうけれど、ちゃんと場を巻き込んで盛り上げようという心意気と、それを包み込む圧倒的なキュルルンで、好きなパフォーマンス!捨て難いんだよなぁ…!!!

 

 

あと、場を巻き込むで言うと、為永さんのパフォーマンスも良かったな…それこそ前回の視聴者投票MVPだったりするので、「過去の自分に勝つ!」という意味では正真正銘のメンバーだったのだけれど、#しおんぬ大暴れ の名の通り、暴れてっか!?してて、本当に良かった…というか、意外と予算取れたんや、テレ朝チャンネル1…

あと、アンジュルムメンバーで一番初めの出番順だったのだけれど、その急先鋒!って感じもあったし、そこをキチンと果たしていたのがサブリーダーの貫禄!って感じで良かったな。

 

…と、色々語ってきましたが、ラストはやはり豫風瑠乃さんについて語らないとですよ。

豫風さんの実力を持ってすれば何でも歌えるし、何でも踊れるとは思うし、周りを納得させることは容易に出来るんですよ。そこはまぁ、つばきファクトリーで観てきたので、それなりに目を利かせる自信はある。

ただ、そう言う実力があるからこそ、真っ直ぐを投げるのか、変化球を投げるのか、と言うところで、ひとりアカペラを選択するのが、すごく “豫風瑠乃” らしくて良かったんだよなぁ。

 

 

ちゃんと妥協せず、しっかりとアカペラで作り込んで、音楽好きの一面をしっかりと全面に出す良さ。

 

 

そして、“ひとり” なのだけれど、“たくさんで騒いでいるイメージがある” という自分の脳内のシチュエーションもバッチリ表す。

 

つまり、よっふぅ〜アイランド!?

 

あと、メンバーカラーはこぶしファクトリーからの受け譲りというのも少し文脈が香ってくすぐったくもある。

 

 

なんか、そういうのが全部重なってのアカペラ披露ってのが、いやぁ、豫風瑠乃さん、よくここまで育ったな!という、オマエは何様なんだ?という上から目線でマジ御免案件です。

 

 

そして、アカペラでのトラック作りはもちろんなのだけれど、実際の歌唱パフォーマンスもセリフも良い…それこそ、前回王者の野中さんのパフォーマンスを思い出すくらい。

 

今回は病欠だった前回王者なのだけれど、全然爪を研いでまたMVPを狙っていたあたり、本当に野中美希すぎて好き。やっぱ、この作り込み度合いよな、野中美希。

 

 

いやぁほんと、生歌とダンス含めて完璧だったなぁ…

 

 

あと、土居さんに向けた “完璧にしようとしても楽しんでる人には勝てない” も、豫風さんらしい言葉で好きだったな…どこまで行くんだろう、豫風瑠乃さんは…

 

 

…ふぅ。

 

 

というわけで、ここまでが選考内容だったのだけれども。

 

まぁ、先ずは井上春華さんは即決だったな…推しではないというのと、その上でパフォーマンス、演出含めて、世界観でブッ刺さりすぎた。

あと、推しではあるけれど村田さんはどうにも刺さってるからなぁ…と言ったところ。ここまでしっかりと理由書いたから1票入れることを許してくれ。

で、もう一枠なのだけれど、長野さんか、弓桁さんか、豫風さんかで横並びのところ、長野さんと弓桁さんがパフォーマンスの方向性が似ていて甲乙つけ難いから、豫風さんを選びました。変な話、井上さんか村田さんかのどちらかだけだったら、豫風さんじゃなく、長野さんと弓桁さんで選んでたと思う。

 

という感じかな…ただ井上さんと村田さんは主観が強すぎるので、まぁ実際としては、長野さん弓桁さん豫風さんくらいが妥当な気がする…実際のパフォーマンスの凄さもさることながら、その後ろにある挑戦性を含めて、この3人は固いんだよな。

小道具的なものなしで選ぶとすれば、小田さん、北原さん、上村さんは絶対に外せない気がする。でもなぁ…斉藤さんも捨て難いし、筒井さんも良かったし、福田さんもなかなかの良さ…でも、岡村さんのセリフ回しも好きだったし…

 

 

いやぁ、ソロフェス楽しいな!?

 

 

あと、約30年の歴史は伊達じゃないなと思っていたのが、曲と衣装の幅広さ…ほんと色んな楽曲があったし、色んな衣装が見れたし…こんなに個性を発揮できる場所もないのでは!?と思うほど…ほんと年一回の恒例行事にしてもろて、よりトリッキーかつサプライズな楽曲選択ができるようにして欲しいばかりだな…

 

そんな、今回ここに書いてないメンバー含めて、とっても満足感が高かったソロフェス!2026!果たして番組作るのはいったい誰になるんだろうか!!!そしてどんな番組をプロデュースするか!!!今から楽しみ!!!

 

 

 

岸本ゆめの【3Man Live】

 

 

 

今年初のウィンナー食べれたぞ!!!

 

 

 

 

 

まぢ感謝。

 

 

てか、来月3回行くのか、我々。←特に何も考えずにチケットを確保してる人。

 

 

さておき⭐︎

 

 

今回は、最近にしては珍しく後方での観覧…本当にイヤミとかではなく、他のファンの方がビッタリと…それはもうビッタリと。最前管理とか生ぬるいものではなく、ビッタリと最前を取っていたため、「それほどの熱量なら仕方ねぇか…」と偶には後方でも見るのも乙だろう…みたいな流れで岸本さんのファンは3列目くらいにたむろっていたんですよ…ということを前提にして、ここからの文章を読んで頂けたらと思います。(なんの宣言?)

 

 

さて、上記のようにかなりアウェイだったのだけれど、正味それは折り込み済みだったのかくらい、なんなら勢い余ってハコ全体をひっくり返すかってくらいの勢いで始まったのが「心にSUNNY」。なんちゅうか、誰が対バンであろうとも、怖いもの知らずってのがここ最近の岸本さんなのだけれど、今回の前半ブロックは特にアウェイ仕様…ということで、そのまま「り:すとーと」と「なぐさめないで 」をメドレーで投下…いつぞやの池袋Admよろしく、ほぼほぼ強制的に力技で盛り上げるセトリだったのだけれど、狙い通りの効果覿面なのが凄いところ。

 

 

なんやかんやでラララ合戦でも声を出していたし、クラップもしてくれる…アウェイな感じからなんとなくで温度感を掴む過程は面白いな…

それでいて自分はというと、「り:すたーと」「なぐさめないで 」は最早あんまり深いこと考えずに拳を挙げていたなぁ…

 

ここでMC…メンバー紹介をここでやっていたような気もするし、そうじゃなかった気もする。

 

 

本日は、石井さんがギターの日。1月の池袋Admに続いて2回目。

 

 

2回目でどれだけ個性出してくるかなぁと思っていたのだけれど、バンド全体のグルーヴィーさが増幅していたようなイメージだったな…

それを感じたのが次曲の「BLUEMOON BLUES」。

これがなんだかハマってた。Planet Kだったからか分からないのだけれど、楽曲全体がなんらかの生態として唸りに唸ってた。

で、これまでと何が違うかっていうと、ギターが石井さんってことに結論は落ち着く。

まぁ、前述の通り今回は後方に陣取ったこともあって、ギターのプレイをマジマジと見ることが出来なかったのだけれど、今までのマスターだったり、岡さんだったりとちがって、割とギターが独り目立つというよりかはバンドをよりグルーヴィーにさせる方に近い…なんか、アメリカのバンドっぽいアプローチのような感じがしたんですよ。

そう思うと、マスターはより “音作り” って感じがするし、岡さんはより “ぶっ飛んでる” って感じ。

そのせいか、「BLUEMOON BLUES」がいつも以上に熱の密度が高かった気がしたんだよな…不思議。

 

からの「シカゴ」の流れがかなり良かった…というか、なんかここ最近イントロのギターの音色が毎回違う感じもする…色々と試行錯誤しているのかしら。

なお、この後が「Youlinyang」なのだけれど、じっくりと熱量を上げるグルーヴィーなロックサウンド楽曲を前後に挟んだ結果、いつもよりどっしりとしたロックンロールに仕上がっていたのがなんか良かったんだよなぁ…良くも悪くもこの動画の荒削り感がなくなって、ビックリするくらい歌詞が聞き取りやすいロックンロールになってた。

 

 

ほんと、まだまだ進化するし、まだまだ違う顔を見せてくれるんだよな、この曲。

 

そして先ほども書いた「Youlinyang」…

 

 

ひさびさにバンドバージョンのイントロを聴いたら、いつのまにか叫んでた、僕が(笑)

 

 

にしても、やっぱこの曲の短パンさんのドラムが好きすぎる。やっぱ、打撃が重ければ重いほど良いんだよなぁ、この曲のドラム。

そして、石井さんのギターがまぁ雄々しいこと…グルーヴィーで雄々しいギターが全体の唸りに繋がってたなぁ…そのせいか、えらさんのベースも心なしか力強くなってた感じがしたもの…バンドって掛け算だなぁ、つくづく。

 

そしてなんとも忘れられないこと…確か「Youlinyang」だったとは思うのだけれど、最前最中に居た見知らぬおじさんがこの曲を聴きながらえげつなく身体をぶん回していたんですよ…我々岸本ファンでも見たことがないくらいノッてて、ホントこの曲ってブッ刺さる人には刺さりすぎるんだよなぁ…と実感してました。おそるべし岸本作曲。

 

からのMCは、電車を譲れなかった話…今回珍しく、えらさんと短パンさんが一言ずつだけれども、MCに参加したのが意外だったな…これからもこのスタイルで行ってほしい。

 

そして終盤戦は「しあわせはっぴい」から…なんかここら辺になってくるとほぼほぼ普段のライブと変わらないくらいの温度感…なんならちょっと暑いくらい(笑)春の陽気から一転、雨寒い冬の日だったのだけれど、余りにも熱いライブに厚い外套を脱ぎ始める人までいたんだよな…ここら辺なんだよな、岸本さんの凄いところ。

 

からの「静電気パチリ」…なんかありそうでなかったような気がするこの流れ…にしても、本当になんの衒いのないハッピーゾーンだったな、ここのブロック。

 

そきてラスト「ユーアーアイ」…なんか知らないけど途中から今日はこの曲で締めるんだろうなぁとは思ってた。それくらい、多幸感を感じたい現場だったんだよなぁ…

にしても、今日も小気味良いギターソロだったなぁ…てか、元来ギターソロがない曲だからか、マスター、岡さん、石井さんで全くアプローチの違うギターソロを聴けるのがめちゃくちゃいいんだよな…いつか、岸本さんのこの曲のギターソロも聴いてみたい。

 

…というわけで、終わってみれば全9曲という結構なボリューム…セトリ全体としてはアウェイ向きに開けていた印象だったな。それこそ、「辛くないハッカ」と「泣きたくはない」がなかったのが印象的だったし、そしてそれが正解だった。

 

そんな中での次は橋爪ももさん。

 

 

予習段階で「そのビジュアルで、この歌声なん!?」というギャップがあったのだけれど、実際のライブはMC含めてギャップしかなくて、どれがギャップなのか分からない、というくらいギャップしかない人だった…(?)

 

 

ピアノとギターのみという構成で、バラード主体としつつ、変幻自在に盛り上がり曲があったのも良かったな…感触としては、杉本ラララさんとかHONEBONEさんとか、そちらに近い。

 

 

ただ、楽曲単位だと、基本暗い…それこそ1月の弾き語り道場を思い出していたのだけれど、「このハコ、暗い人が好きすぎんか?」という Planet K 仕込みの暗さを感じたのよ…

 

 

そんな中での佳曲「変態」…“メタモルフォーゼ” の意味での “変態” なのだけれど、正味 “メタモルフォーゼ” ってタイトルの方が世間に誤って伝わらないのではないか?ってくらいの佳曲。いや、ほんとシンプルに勿体無い気さえする。

 

そして、今回はMCがコンパクトに進んだらしく、アンコールとして楽曲が一曲追加して披露されたのが、なんともファニーだったな…雨の日に因んだ楽曲だったことも嬉しい心意気。

 

そんななか、ラストは ITAZURA STORE。ご一緒するのは、去年の6月の【脱・お留守番宣言】ぶり!!!

 

 

 

岸本ファンの間でバンド名を覚えていたので、インパクトはあったのだけれど、どうやら去年はかなり活動を制限していたらしく、月一での頻度のライブ出演でご一緒出来ていたのは、実際はかなり偶然によるところが大きいらしい。なんなら、今年初ライブでもあった…マジ!?

 

 

この曲を去年のライブでやっていたのか定かではないのだけれども、すごく好きな曲。どことなく、school food punishment 味があるのよね。

ただ、それでいてギターレスだから、ドラム、ベース、キーボード、全部の楽器の音が粒粒として楽しいのが印象的…なんならメロディーラインも、ごろごろしていて、夏野菜カレー見たいな感じがする(?)

 

ただ、今回の白眉は新曲「ハルノウタ」。

文句なし、掛け値なしの、名曲。どこを切り取っても最高だし、ラストに向けての合唱パートなんかは、ほんとに “春の歌” という感じがしたなぁ…なんなら、もう少しマジックが起きてもいいくらいの楽曲。いや、いつかは起きないといけない曲って感じがする。それくらい、ポテンシャルが高い曲だった。また何かの機会で聴きたいな。

 

そして、アンコールを「Melody」で締めて、それはもう楽しくハッピーに終了…いやぁ、良い対バンだったなぁ…組み合わせがすごく良かったというか、緩急のバランスがとても良かったし、一組40分ていう持ち時間もたっぷり見れてかなり良かった…これくらいあると幅のある選曲が出来るんだな。

あと、初めに書いたウィンナーが美味しいのはもちろん、お酒の提供も良いのがまた憎いのよ…こんなにドリンクが充実してるライブハウスもないのでは?いやぁ、来月3回も行けるのか…てか、ほぼ毎週じゃないか、それ?

 

 




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