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ジェネリックブラッドボーン

ハンターハンターというカニを食べられないから呪術廻戦というカニカマを食べていたように、ブラッドボーンというカニを食べられないからライズオブPというカニカマを食べてみた。

全然カニだった。

ライズオブPは韓国のゲーム会社NEOWIZによる、いわゆるソウルライクの一つ。

トレーラーとかゲームプレイ映像を見た当時、「ブラッドボーンのパクリじゃん」と一蹴して終わった。

ヤーナム生まれ葦名育ちの私には、ただのまがい物でしかなかった。

それから月日は流れ、ことし2025年はブラッドボーン発売から10周年となる。

アーマードコアは前作から10年を経て新作が出た。

だから、ことし絶対ブラッドボーンのリマスターが出ると信じていた。

そして迎えたState of Play、、、

おい、いい加減にしろよ。

デモンズソウルがリメイクできたならブラッドボーンだってできるでしょ。

頼みますよSIEさん。

もうリマスターじゃなくていいから、せめて60fpsで遊べるようにアプデしてくれればいいから。

ということで、リマスターが出ると(勝手に)思い込んでいた私は、逆算してブラッドボーンを最初からやり直して、すでに2週目に突入して聖杯ダンジョンに潜っていた。

そして、空振りのState of Playの反動で、ちょうどセールになっていたライズオブPが目に留まった。

見た感じ似ているしレビューも悪くないし、カニが食えないならカニカマでいいやの精神で買ってみた。

全然カニだった(2回目)

フロムソフトウェアのダークソウルが有名になったことで、世の中には多くのソウルライクが生まれた。

しかし、私は今まで一度もソウルライクと呼ばれるゲームをやったことがなかった。

やってもいないのに勝手なことばかり言えないが、模倣品には興味がない。

それくらいフロムソフトウェアの作品は洗練されているし、難易度の塩梅も素晴らしい。

ライズオブPに話を戻すと、これもまた一見してブラッドボーンのパクリと言われてもしょうがない要素はある。

しかし、しばらくプレイしてみて思った、これは模倣品と一蹴していいクオリティではないと。

童話「ピノッキオの冒険」をベースに再解釈した、美しくも残酷なダークファンタジーという切り口もおもしろかった。

とりあえずグラフィックがきれい。

プレイ画面もカットシーンも満足の出来。

主人公も美少年で最高。

個人的にキャラメイクのあるゲームが好きではないので(フロムゲー全般そうだけど)、主人公はこいつだ!と指定されたほうが、バックボーン含めて没入できるのでありがたい。

戦闘に関しては、とにかくジャストガードが肝心。

盾がないので武器で防御するのだが、ジャストガードしないとそこそこ体力を持っていかれる。

隻狼のようにジャストガードがものを言う世界、それでいてブラッドボーンの銃パリィや隻狼の弾きより判定がシビア(な気がする)

また、フューリーアタックなるものがある、隻狼でいうところの「危」攻撃。

これは通常の防御では防ぎきれず、また回避もできない(というより難しい)

ライズオブPの回避はどんくさいので、回避主体で戦っていると痛い目を見ることもあり、どうしてもジャストガードを強いられる状況が多い。

ライズオブPを簡単という人もいるが、私にとっては隻狼と並ぶくらい難しかった

ジャストガードが肝要でありながら、そのジャストガードの判定がシビア。

それに加えて、敵の攻撃パターンが読めない。

もちろん死にゲーなので何回も死んでいるうちに覚えていくのだが、それでも規則性をつかみにくくて大変だった。

強攻撃やジャストガードを繰り返すことで敵がスタッガー状態(どこかで聞いた言葉ですね)になって、致命攻撃ができるようになる。

フロムゲーではお馴染みの「致命」だが、ライズオブPの致命もまた演出が派手で爽快感がある。

武器によっては本家よりスカッとするものもあって好印象。

images

ブラッドボーンでは武器変形が大きな特徴だったが、ライズオブPでは基本的にはない。

その代わり、ライズオブPの武器はブレードと柄に分かれていて、これを自由に組み合わせることができる。

これがライズオブPの醍醐味であるはずなのだが、ボスを撃破すると手に入る特殊武器(組み合わせ不可)が強すぎて、私はほとんど武器の組み合わせをやらなかった。

私はブラッドボーンの武器がほんとに大好きで、ほかのソウルシリーズと比べると種類は少ないが、一つひとつに個性があって、ビルド次第ですべての武器が輝ける。

そういう意味では、ライズオブPの武器は魅力や個性に乏しいものの、深く刺さるものもあった。

世界観も相まって機械仕掛けのような武器もかっこいいし、ゴリゴリ西洋な見た目の武器もかっこいいし、不気味な武器もかっこいい。

加えて、ライズオブPの武器には悪しき風習である耐久度があって、一部のプレイヤーからは不評だったが、私は研磨するアクションがかっこよすぎて大好き。(武器によってはそれどこ研磨してるの?みたいなやつもあるけど)

あと、収集品としてレコードがあるんだけど、どれも曲がいい。

特に'Feel''Proposal, Flower, Wolf Part 1'という曲が好きすぎて、最近はサブスクでも聴いている。


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ライズオブPのヒロイン枠はソフィアという女性なんだけど、個人的に武器の強化とかやってくれるユージェニーがストライクすぎて無理だった(何が?)

ゲーム中盤で本拠地が襲撃されてボロボロになって、それ以降ユージェニーの着衣が乱れて胸元が少し開くという変化、100000000000000000000点。

ビフォーアフターをご覧ください。

また、本拠地には猫がいて、最初は人形である主人公に心を開かず、話しかけるたびにめちゃくちゃ威嚇されるんだけど、噓をついたりレコードを聴いたりして人間性を得ることでどんどん懐いてくれる(最後は抱きしめることまで可能)

犬猫と触れ合えるゲームは名作と相場は決まっている。

なんか疲れたので、この辺でレビューは終わります(雑)

とりあえずよくできたゲームなのでみんなもぜひプレイしてみてください。




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