以下の内容はhttps://sakaik.hateblo.jp/entry/20090610/p1より取得しました。


予想どおりに不合理


 昨今流行の、行動経済学の本。人間というのは古来からの経済学が前提としているような「合理的な行動を必ずとる」ものではなく、(経済学の常識からすれば)不可解な、不合理な行動をとるという。
 本書ではそんな数々の不合理な行動を、実験結果などを通して紹介している。
 行動経済学や行動心理学の本を通してこれらの概要は少しは知っていたつもりだが、本書の面白さは、人間が単なる不合理な行動をとるだけでなくそれらが「予想どおり」だということを突き止めている点だ。 言ってみれば「だましのテクニック」にも応用できる。 「多くの人間はこういう状況の時に、このような不合理な行動をとる」と把握できるのだから、マーケティングの人たちがこの学問に飛びつくのも判る気がする。


 まずは不可思議な読み物として手にしてもよし、商売に活かすきっかけを求めて読んでも良し。 多くの(基本的には経済活動を行っている)人たちに勧められる本だと思った。


.




以上の内容はhttps://sakaik.hateblo.jp/entry/20090610/p1より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14