以下の内容はhttps://saito-d.hatenablog.com/entry/salomon_outerpath2.5より取得しました。


我、発見せり

アウトドア・ウェアの花形、シェルジャケット。

僕は「上っ張り」と呼んでいますが。

各アウトドア用品メーカーが持つ技術力や思想はシェルにこそ宿ると云っても過言ではないかもしれません。過言かもしれません。

 

だからこそ、値段が高い。

GORE-TEXを使ったものは、5〜10万円くらいが相場。実際に登山をする人にとっては生命線ともいえるアイテムですから、それくらいの投資をしてもかまわないでしょう。

 

ところが僕は、山がそこにあっても登らない。ただ、世代的に経てきた流行もあって、山登りの服がかっこいいから好きなだけ。まァでも、アウトドア・ウェアは今や世界中で街着として完全に定着していますので、それ自体は珍しくもなんともない。

しかし僕には、そんな街着としてのかっこよさのためだけに5〜10万円の高額なお金を使う勇気と財力が、これまでは無かったのです。

 

正直、本格的なシェルが持つ機能なんて、街着としては必要ございません。所謂 “オーバースペック”。かっこいいから欲しいだけで、無いなら無いで余裕で誤魔化せてきました。

しかし今や温暖化が進み、秋から初冬にかけて、「上着がないと寒いけど、中綿では暑すぎる」なんて日が増えてきました。そんなときに「上っ張りが一枚あったらどれだけ便利だろう」と改めて思うようになったというわけ。

 

そこでようやく買おうとしたところ、価格と機能のバランスを考慮してmont-bellで狙っていたモデルは、シーズン初めに早々と完売。

karrimor(日本企画)なんかも同様に在庫薄。

Columbiaはデザインがポップすぎる。

予算(2万円台)を用立てたときには、手の届く価格帯のブランドはどれも入手不可でした。

 

さて困った。シェル難民だ。

 

そんな感じで、アウトドア専門店のオンラインストアで商品を片っぱしから眺めていたときに、ある人気メーカーのアイテムが目に止まったのです。

 

「ここ、アパレルは “盲点” で、世間からほとんど認知されてないし、僕もまともにチェックしたことはないな」と、その公式サイトを眺めてみたら……

 

ついに。ついに見つけてしまったというわけです。

僕はひねくれ者なので、人と違うブランドやアイテムというだけで嬉しくなる性質(タチ)。しかもそのネームバリューに反して、全体的に驚くほど値段がリーズナブル。

そしてデザイン。これがもう、我々世代が大好きないわゆるテック感が満載で、しかも極めてミニマル。

そのラインナップから、最もシンプルなレインウェアを見つけ出しました。

 

これだ。これがまさに、僕が理想とする、これまでイメージしていたそのまんまのシェルだ……!

 

SALOMONです。

salomon.jp

今やHOKA、On、asics に並んで、世界のスニーカーシーンを席巻しているサロモン。ここのウェアがこんなにもかっこいいなんて……!

 

選んだのは「OUTERPATH 2.5L WATERPROOF」というモデル。

hb.afl.rakuten.co.jp

楽天のリンクはアフィリエイトです。リンクから買ってもらうだけで、特になにかする必要もなく僕にポイントが入るというナイスな仕組みです。

 

何も足さない。何も引かない。ロゴも目立たず、左袖上部に同色でプリントされているのみ。

 

ちなみに、これより上位のモデルもさほど値段が変わらずに展開されているのですが、生地やベースとなる形自体はこのエントリーモデルと同じで、胸に多機能ポケットと脇下のベンチレーションが付いているだけ。

hb.afl.rakuten.co.jp

むしろこの胸ポケットのフラップのビラビラが、デザイン的にどうも邪魔に思えるので、僕としてはよりシンプルなエントリーモデルのほうで充分。

 

そして機能面は正直、僕には比較対象が無いのでよくわかりません。しかし以下の専門家によるレビューと動画を見ると、アウトドアでの本格的な使用にもきちんと耐えうるものであるとのこと(一流メーカーなんだし、そりゃそうだ)。

これだけの透湿・防水性と独自機能を備えて2万円台という価格のシェルは、なかなかないそうですよ。

outdoorgearzine.com

 

www.youtube.com

 

僕は風と小雨が凌げれば充分ですから問題はないでしょう。とにかく、2万円でこんなに渋くてカッコイイんだから、それだけで満足ってなもんです。モンベルやカリマーを買えなくてほんとよかった……。

 

そして僕は故郷の場所柄、子供時代によくスキーをしていたもので、10歳くらいの頃からサロモンが大好きだったんです。まさに憧れのブランドのひとつ。

高校時代には板もビンディングもブーツもすべてサロモンで揃えてもらい、それはそれは滑りやすく、ものすごく気に入っていました(学校のスキー置き場で板が盗難に遭うというオマケ付き)。

 

まだサロモンがスニーカーを出し始めたばかりの20年ほど前に、神保町でトレイルラン用のモデルをセールで買ったこともありました。その頃にはこんな人気シューズブランドになるなんて、思いもしませんでしたよ。

 

そんなふうに、もともと、スニーカーが人気になるよりもずっとずっと前から思い入れの強いブランドですから、あらゆる面でハマったというわけ。

 

さっそく大活躍しています。中にフリースを挟めば真冬でもイケますし、そもそも暑がりなうえに今の冬の気温なら、厚手の上着が不要な日も余裕であります。

他にブルーもイエローも良いし、色によってはセール価格で出ていますので、胸にビラビラが付いてる上位モデルを買ってみてもいいかもしれない。

hb.afl.rakuten.co.jp

 

アウター以外のアイテムにもおもしろいものがいろいろありそうなので、サロモンのウェアやギアは今後の選択肢として忘れないようにしておきたいなと。

 

真似されたくないので実はあんまりブログに載せたくなかったんですけど、その一方で自慢もしたいという複雑な想い。わッかるかなァー。わッかんねェだろうなァー。

 

わざと人と違うものを探し回るって、今の時代にはバカにされるのかもしれませんが、こんなふうに自ら発見する愉悦を味わえるのは、ひねくれ者だからこそ。

これからもずっと、ひねくれ狂った曲者であり続けようと思った次第でございます。

 

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