いま、洋服を無駄に買うことはしていません。なので当ブログの更新もお久しぶりになってしまいました。
とは云え。実は、こまかく買ってはいます。なにぶん性分なもので……汗。
ただし「無駄に買っていない」のでありまして、この夏は主に暑さ対策として、必要に応じて服を買ってはいるような状況。リネン混のシャツ(GAPだけど)や、いつものユニクロのギアショーツや、mont-bellのクールパーカなど。あとは、お出かけに必要だったバッグとか。それらについて書いてもいいのですが、必要なものってどうもつまらないし、特に書きたいエピソードも思いつかない。
その一方で、物欲の捌け口として残しておいた「靴」。これがもう止まらないのです。
いつもチェックしてしまい、欲しいものリストがどんどん膨れ上がっていく。しかし残念ながら昔とは違い、一足数千円で買えるようなものではなくなってきました(※しかも今は商品価値維持のため、各メーカーが量販店では量販店専売モデルしか売らなくなったので、掘り出し物を見つけることもほぼ不可能になってきました)。
なので僕のような貧民にとって、スニーカーはもう毎月買えるようなものではなくなってしまった。
隔月ですね。
職場にいるおばちゃんから、「サイトウさんはいつも違う靴履いてるねー。10足くらい持ってんじゃないの?」と言われました。そのおばちゃんは職場では超が付く倹約家で知られており、かなり多く見積もって10足と言ったはずですが、それでも普通の感覚ならばそうなると思います。
「ハッハッハ! そうですね~。今は古いのは売って処分しちゃってるから、30足くらいしか持ってませんヨ。コレクターとは云えませんね」
さて、今の僕はこれまでも当ブログで書いているとおり、以前持っていたローテク系はほぼすべて処分し、“ファッションアイテムとしてはまったく注目されていない、最新のハイテク・ランニングシューズ” を買い集めて履いている最中です。
一度クッション性の高いシューズに手を(足を?)出してしまったら、もう引き返せない身体になりました。ファッション性とかはどうでもいいっす。そんなもんは、やり方次第でどうにでもなるので。
しかしながら「最新ランニングシューズ」って、常に機能も商品もアップデートが為されていくわけで、物欲の対象としては決して良いものではない。なんとも、ひじょうによろしくない興味を持ってしまった。
そんな中、通勤中にスマートなフォンを眺めながら、いつもどおり「なにか良いズックはないかしら~ん」と思いつくままにインターのネットでズック探しをしていると、これまでリストアップしていたモデルを全てすっ飛ばして、欲しいものランク1位に躍り出るものを見つけてしまったのです。
ブランドは、Reebok。
率直な印象として、最新のスポーツシューズでは遅れを取っていると云わざるを得ないReebok。近年はブランド全体の人気も落ちて、なんだかパッとしない。
しかしそんな中でも「CLUB C」や「CL」シリーズ等の地味に人気の定番モデルはいくつかあって、さらに公式サイトでは定期的に(というか、ほぼしょっちゅう)タイムセールと銘打って、他のどのショップよりも大幅に割引されて売られているため、思い出したときにチェックするようにしているのです(※無料会員登録が必要)。
そこで「そう云えば、ここのハイテクってどうなってるのかしら?」とランニングのカテゴリから見つけたのが、「FLOATZIG 1(フロートジグ 1)」というランニングシューズ。
商品説明によると、なんらかのシューズ格付けで2024年に賞を獲っているらしく、さらに、公式ストア以外の各販売サイトやランニング専門サイトののレビューを読んでみても、すこぶる評価が高い。
そしてこのジグザグのソール。かつての人気モデル「ZIG TECH(ジグテック)」の最新版であります。

僕はタイミング的にこのジグテックを買いそびれていたので、大きく心を揺さぶられました(ちょっと前に、上記の記事にある復刻がABCマートでセールとなり、4~5000円くらいで売られてたこともあったのですが、そのときはハイテクも黒も黄色も気分ではなくてスルーしていたのです。今になってみるとその要素が全部マイブームなので、後悔しきり)。
何より、こんなモデルがあるなんて、ランニング・シーン以外では知られていなすぎる。こんなん履いてる人、街なかでほとんど見かけないでしょ。
はじめは自分の中でリストアップしただけだったところ、人との話の流れからコレを教えたところ、「これ欲しい。買うわ」と言い出した。いや、ちょっと待ってよズルい! おれが見つけたってのに!
てなわけで、「それならおれだって買うよー」になってしまったわけであります。もちろん、会員限定タイムセールのタイミングで、定価の半額です。


カラーはベージュ。カラーごとに値段が違っており、人気のオールブラックはやはり割引率が小さい。そして他のカラーウェイは微妙なものが多い。その中で、このカラーは一番割引率が大きかった。
いまホワイトのスニーカーを履くのはヤカラ感が出てしまうので危険ですが、ベージュ系だとそれらとは差別化を図れる気がする……というところで、この選択。
最近はブラックばっかり買ってましたからね。濃いネイビーベースのものも欲しいのですが、いまいち人気が無いようで、どのメーカーでもなかなかラインナップされない。

買ってすぐ着用。
これがもう、本気で素晴らしい履き心地であります。
バウンスが強すぎないため、走らない人には脚への負担が少ない(バウンス感が強すぎると勝手にピョンピョンと飛び跳ねてしまい、それを受け止める脚力が必要となってくるのだ)。
そして、Reebokはどれも作りが異様に小さいのですが、自分のレンジの中で大きめのサイズ表記を選ぶことで、逆にジャストフィットに。ごく個人的には、試着をしなくてもサイズを決め打ちでイケる、数少ないメーカーのひとつなのです(ちなみに27cm)。
もしかしたらコレ、いま買い集めている中では、履き心地ランキング1位になるかもしれない……。僕が最新ハイテク・モデルに注目し始めた頃はまったく想定していなかったメーカーだけに、まさかのダークホース登場です。
上記のとおり、リーボックは公式サイトが一番安いのですが、一応、楽天のリンクも貼っておきます。
アフィリエイトですので、買ってもらうとわずかながら僕にポイントが入りますよ、というシステムです。何の手続きもなく、普通にここから購入するだけで僕にポイントが入ります。
「買うけどもおまえにポイントなんてくれてやるかボケ」という人は、リンクは踏まずに自分で検索してくださいね。
リーボックって、ポンプフューリーみたいに人気商品となるとすぐ乱発して価値を落とすし、アウトレットや公式サイトではバカバカ安売りするし、身売りをしてもそのブランディングは変わらないし、本当に商売下手すぎかよ。でもそのおかげで、こうやって格安で買えるわけなので、むしろ有難いのかもしれない。
わざわざ「人と違うこと」をコンセプトにモノを探すことって、本来のネガティヴな意味としての “コダワリ” にもなるわけだけど、やっぱりこういうものを “自分で” 見つけられる楽しさがあるのです。
さて、ここまで散々書いといて何ですが。実は欲しいものにリストアップしている中で次に買う候補の2足というのが、どちらもローテクなのです笑。
ローテクが嫌いになったわけではありませんからね。しかもその2足は、どちらもインソールがアップデートされたモデルなのです。飾りやコレクションで買うわけではないので、やっぱり履き心地をまったく無視するわけにはいきません。
どうもやめられませんね、靴道楽だけは……。
★当記事の一部は、他サイトで投稿した内容からの転載となっています。