以下の内容はhttps://sago35.hatenablog.com/entry/2025/12/30/191607より取得しました。


2025 年にやったこと

今年も TinyGo を中心に活動していました。それ以外では 2024 年末の AKASHI.rb への参加をきっかけとして Ruby コミュニティにも少し顔を出すようになりました。そんな感じの 2025 年を振り返っていきます。

TinyGo 関連

2022/11 に書籍 「基礎から学ぶ TinyGoの組込み開発」 をリリースして以来、 2023 年も 2024 年も、そして 2025 年も変わらず TinyGo 活動を続けていて、 TinyGo での自作キーボード活動も続けている、と感じです。書籍については以下。

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また今年のメインはなんといっても TinyGo Conference 2025 in JAPAN の開催ですね。順に振り返っていきます。

TinyGo Keeb Tour 2025

今年で 2 年目となる TinyGo Keeb Tour ですが、順調に回を重ねています。朝からはんだ付け、昼からソフトを書く、という形もだいぶ慣れてきました。ドキュメントもどんどん進化していくし、サンプルコードや作例も増えています。同じハード、形式で複数回実施することの良さが発揮されていると思います。

TinyGo Keeb Tour ってどんなイベント?というのは以下にまとまっています。

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2025/01/13 in Takamatsu

初開催の香川県の高松。 TinyGo Keeb Tour はだいぶ開催慣れしてきたので、ちゃんとツアーしているのがポイント。前夜祭で飲んで、当日もイベントして、飲んで、何なら翌日も、という感じ。満喫。

以下は一鶴という有名店。 整理券もらって何十分か待ったけど、その間別の店で飲んでればよいので特に問題ないという。

当日の様子は以下からどうぞ。

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翌日は平日に讃岐うどん巡りをして楽しめた。田村 → 山越 → やまうち → がもう、っていう 4 軒を AM のうちに回りきってるというあたり平日はすごいって感じ。おいしかった。

2025/02/22 in Kanazawa

前日あたりから大雪で割と試される大地になってた。雪降るとスーツケースのタイヤが意味をなさなくなるのでなかなか大変でした。ただ、会場近くのホテルにしたので大きな問題はなく開催できました。

当日の様子は以下からどうぞ。

sago35.hatenablog.com

翌日は兼六園へ。雪の兼六園って感じでとてもきれいだった。

2025/07/13 in Kanazawa 2nd

キー部in金沢という自作キーボードなイベントが 2025/07/13 に開催されるということで、前日に TinyGo Keeb Tour を開催してみた。このあたりから、さらに受付付近の展示が豪華になっている。その反動?でスーツケース大型化となりました。これはこれで大変。

当日の様子は以下にあります。

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いい天気だったので夏の兼六園にも行ってきました。どちらも綺麗。

2025/09/06 in Osaka

2025 年の 4 箇所目は大阪。シナジーマーケティング株式会社さんに会場をお借りしての開催となりました。ありがとうございます。

当日の様子は以下にあります。

sago35.hatenablog.com

この回は参加ブログを書いてくれていてそれもとてもうれしかった。ブログ書くように促したほうが良い、というアドバイスもいただいたので次回からそうする予定。

zenn.dev

zenn.dev

TinyGo Conference 2025 in JAPAN

TinyGo 単独のカンファレンスとしては世界初であり、私 sago35 が主催するカンファレンスとしても初。色々な初が重なって大変だった部分もあるけど、本当に充実したイベントになった。スタッフに最後の挨拶をするときに感極まって泣いちゃった。参加者含めて皆さんに支えられての開催となりました。ありがとうございました。

当日の様子は以下にあります。

tinygo-keeb.org

TinyGo アドベントカレンダー

2024 年に続き、今年も TinyGo アドベントカレンダーを継続。参加者のみなさん、ありがとうございます。

qiita.com

自分は、 TinyGo へのコントリビュートとして比較的簡単なマイコンボード追加の記事を書きました。

qiita.com

Go 関連

Go 関連といいつつ実質 TinyGo 関連なような気もしますが色々参加しています。日本国内の Go コミュニティにおいて TinyGo の知名度向上に対してかなり貢献してそう。

2025/09/27 - 2025/09/28 Go Conference 2025

受付に無理やり? TinyGo で作った panel25 というキーボード / 電光掲示板?を置いてもらいました。割と目立ったんじゃなかろうか。

LT : TinyGo Keeb Tour から始まる OSS 初コントリビュートの物語

LT してきました。古の作法に従って、勢いで会場を盛り上げていくスタイル。楽しかった。内容としては TinyGo Keeb 関連で OSS 初コントリビュートとなった事例を 3 つ紹介、というものです。

資料は以下にあります。

スポンサーブースのタイピングゲーム

自前のキーボードを持ち込んでも OK と言ってもらったので持ち込み。 持ち込んだのにそんなに良いスコアじゃないという。

TinyGo Keeb Workshop

(会場でははんだ付けできないので) はんだ付け無しバージョンのソフトだけ作る回。この回は、 satoken さんのワークショップもあり TinyGo のソフトを書くイベントが盛り上がりました。

2025/12/13 Go Workshop Conference 2025 IN KOBE

ブース展示とワークショップ開催をしてきました。全体としての当日の様子はこちら。

tinygo-keeb.org

ワークショップ

時間が 2.5h と短いので zero-kb02 ではなく TinyGo Conference 2025 で使用した conf2025badge を題材としました。最初にはんだ付け、終わったらソフトを書く、というスタイル。

今回は、トータル時間が短いのではんだ付けサポートが本当に大変でした。TinyGo Keeb Workshop も午後の satoken さんの分も taknb2nch さんに無双していただいて本当に助かった。いつもありがとう。

展示

おとなりの nobonobo さんと。 今回の GWC2025 での展示は 4 ブースすべてが TinyGo の展示となってました。 とても良い。

自分のところは技術同人誌である TinyGo Keebook だったり、いつものキーボード展示だったり、という感じでした。

LT : TinyGo + BLE で作る Lap Timer

飛び込み LT 募集してたのでしゃべってきました。

資料はこちら。

TinyGo + BLE で作る Lap Timer - Google スライド

2025/01/25 Women Who Go Tokyo 基礎から学ぶ TinyGoの組込み開発

TinyGo 本の読書会をしている、ということで相談役?として参加。全 16 回となりました。自分が書いた本で読書会してる、って初体験だしとても新鮮な感じがしました。執筆時の色々などをちりばめつつ、質問にも答えていく、という形で進めました。

来年は Women Who Go Tokyo 10周年!! イベント があって、 TinyGo Keeb も一緒に盛り上げていく予定。お楽しみに。

womenwhogo-tokyo.connpass.com

Ruby 関連

2024 年末から始まった Ruby なコミュニティ AKASHI.rb ですが、家から近いという理由で通い始めて、今年から中の人をやるようになりました。毎月第四火曜 19:00 - 21:00 あたりに開催しているのでお近くの人は (Ruby 関係ない人も含めて) 来てください。自分はおもに picoruby で遊んでる。

2025/04/12 からは共同管理者になりました。

2025/06/28 関西Ruby会議08

AKASHI.rb の共同管理者をするようになったので Ruby のイベントにも出るようにしてみた。CfP は落選したのですが、現地参加。といいつつ関西地域.rb の管理者として壇上に上がって少ししゃべる機会を得ることができました。伝統的な会場で喋れてとても良かった。

2025/07/19 PicoRuby Overflow 会議

関西Ruby会議08 でたくさん PicoRuby なトーク応募があったのを受け、開催されたみたい。自分も落ちたプロポーザルを供養?する形で応募して、実際にトークしてきた。 Ruby 関連の人と少し接点が増えた気がして楽しかった。

発表資料はこちら。L チカのその後をどうするか、というあたりのドキュメントの位置づけで資料を書いて発表しました。

docs.google.com

2025/08/26 AKASHI.rb #10

AKASHI.rb の 10 回記念会だったので LT しました。 Vim で開いているときの選択範囲を Ruby を使ってどうにかする内容です。

技術書典

今年の新しいこととして、技術同人誌の執筆もできました。

TinyGo Keeb コミュニティの本 (電子版) は以下から購入することができます。日本で一番 TinyGo を扱っている同人誌です。

techbookfest.org

技術書典18

最初の 1 冊なので当然ですが新刊を書きました。私は予定があって参加できなかったのですが、コミュニティのみんなでオフライン会場でも無事に販売することができました。

技術書典19

前回の技術書典18で初めて同人誌の執筆をしたわけですが、ついに念願の現地参加。しっかり売り子してみたし、買い物もたくさんできて楽しかった。

作ったもの

sg48key2

2025 年は正月早々 sg48key2 を作ってた。今年はこのキーボードをよく使った。

割と薄くできたので色々と持ち運びも含めて使いやすい。ほんのり回路ミスってましたが、修正できる範囲なので問題ない。

MIDI Parser

イベントで使うため?というわけではないですが、 Standard MIDI File の Parser を作ってる。これは、 TinyGo Keeb Tour で少しデモするために作ったけど、それほど活用してない。

こんな感じのデモになってました。

koebiten のチュートリアル

Zenn の本。思い立ったので急に書き始めて、急にリリースした。

この後技術書典用の記事も作るのに何をやってるんだろう、と一瞬思ったりはした。でも後悔はしていないし、むしろ良かった。

koebiten の wasm 対応を追加

これも思い立ったので作ってみた。割といい感じにできたのでは?

はんだごて持ち運び用の箱

はんだごて持ち運び用。今も愛用している。

タブレット PC 用のスタンド

2025/02/20 からスタンドを分解型にした

さらに薄型化。

連結できるようにした。

もう少しカバンからすっと出せるようにしたいとは思ってるけど、割と満足している。

電動はんだ吸取器 FR-301 のケース

自分の持ち物にきれいに収まるように台を作った。普通 FR-301 は持ち歩かないと思うけど、 TinyGo Keeb Tour では常備しています。

zero-kb02 キットの持ち運び用の何か

こんな感じで小さくまとめてる。

ダイオードと抵抗はこんな感じのパーツを使って準備してる。簡単に数えれるようにパーツを作ったので手間は特にかからないし、在庫管理の微妙なストレスが無くなった。自分的にはすごい革命的なパーツ。

まとめ

2025 年も TinyGo や自作キーボードで遊び続けた一年でした。新たに技術書典に参加してみたり、 TinyGo Conference 2025 in JAPAN を開催してみたり、と新しいこともたくさんありました。 2026 年も引き続き TinyGo Keeb Tour や TinyGo Conference などやっていきますので、皆さんよろしくです。




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