以下の内容はhttps://saebou.hatenablog.com/entry/2026/02/02/090000より取得しました。


これが大学の修了課題とは…『キラー・オブ・シープ』(試写)

 チャールズ・バーネット監督特集の『キラー・オブ・シープ』を試写で見た。

www.youtube.com

 食肉処理場で働くスタン(ヘンリー・G・サンダース)を中心にワッツ地区のワーキングクラスの黒人たちの生活を描いた作品である。ストーリーらしいストーリーはあまりなく、子どもたちが遊ぶところを撮っていたかと思ったらスタンが犯罪に巻き込まれそうになったり、あまり変わり映えのしない単調なワーキングクラスの暮らしと危険が軒を設して存在する環境を抒情的なモノクロ映像で淡々と見せている。スタンの焦燥感が描かれている一方、妻は名前もわからなかったりするあたり、ちょっとアメリカの「お父さん」中心の家庭劇っぽいところもあると思った。ジョン・カサヴェテスとバリー・ジェキンズの間にあるみたいな映画だと思う。

 大学の修了課題として作られたそうで、まったくの自主映画だしたしかに低予算っぽい。とはいえ、学生映画でこの出来というのはちょっと驚くべきことだと思う。音楽はかなり凝っているが、そのせいでしばらくの間権利問題などでちゃんと公開できなかったらしい。




以上の内容はhttps://saebou.hatenablog.com/entry/2026/02/02/090000より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14